【4月1日～】ドコモ『家族まとめて割』の条件が変更。機種変更の場合のみパケットプランによって割引が減額… – ドコモのスマホをおトクに購入する方法

2016年4月1日～のドコモのiPhoneやスマホを複数台同時に購入する際に適用される「家族まとめて割」の使い方、条件です。

⇒ 【2016年4月1日～】ドコモ『家族まとめて割』

ドコモの機種変更時の「家族まとめて割」の条件がちょっと改悪されています。

3月31日までと案内されていた複数台同時購入で端末を購入する際に端末代金割引または請求から値引きとなる「家族まとめて割」
4月1日からも安定のキャンペーン継続となりましたが、機種変更時のみ契約しているパケットのプランで割引額が変更になるという条件が追加されています。

そこまで「うわっ改悪!!」という訳ではないのですが、シェアパック10を契約していて機種変更する人は割引額が減額となるので3月末までと比べるとやっぱりちょっと改悪となると思います。
ただ、2015年頃の時の条件よりはいい条件なのであくまで3月末までと比べてとなります。

シェアパック5、カケホライトなどを使ってドコモの毎月の維持費を安くすることはできますが、複数台で機種変更するときはシェア15以上にする方がいいかもしれませんぜ。

ということで4月1日以降のドコモの「家族まとめて割」について紹介します。

【2016年4月1日～】ドコモ「家族まとめて割」の使い方

【機種変更のみ】シェアパック10の契約は減額。シェアパック5は論外。新規/MNPは気にする必要なし

【割引額一覧】iPhoneとその他で価格がちょっと違う

※割引額は税込み
※シェアパック5は割引対象外

↑のようにiPhoneとその他の端末でも割引額が若干変わっています。
多分”一括0円”だと思います。

そしてシェアパック10契約で機種変更の場合、割引額が減額となっています。
シェアパック5なんて論外で割引対象外となります。
ここが改悪のポイントとなります。

昔は機種変更は5,000円割引だったのでそれよりは条件がいい！

2015年頃の家族まとめて割の割引は、新規/MNPは-10,000円、機種変更は-5,000円でした。
なのでその頃と比べると条件は良くなっています。

改悪というのはあくまで2016年3月頃と比べての条件変更（追加）となります。

新規契約や機種変更する時だけシェア15ってのもアリ？

あまりデータ通信量が多くない人は、シェアパック5にして毎月の維持費を下げることができますが、新たに同グループに契約を追加する場合や同タイミングでの機種変更などをする場合は、シェアパック15以上にしておく方がおトクになるケースもありそうです。

iPhone SEは64GBのみ対象。対象機種は豊富

⇒ 家族まとめて割の対象機種一覧

4月1日の時点で家族まとめて割の対象機種はけっこう多いです。
iPhone SEも64GBモデルであれば対象機種となっています。

時期によって対象機種は変わると思うので↑からチェックしてみてください。

Apple製品の注意事項

対象外となる機種もあるのでご注意を！

↑の機種は4月1日の時点で割引対象とならない機種です。
割引にはならないですが、カウントはされます（元から0円のものもあったりします）

4月1日から若干条件が変更になった家族まとめて割ですが、ドコモでスマホを同時購入するのであれば、使わないと損するキャンペーンなのでドコモiPhone・スマホの購入を検討している人はチェックしてみてくださいな。