Parallels11使いは絶対にCreators Update前にアプデしましょう!マジで。
最終更新 [2017年4月12日]
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Macの定番仮想ソフト「Parallels」のアップデート方法です。
[Windows 10 Creators Updateに注意!!]
Parallels Desktop 11 for Macを使っている人でゲストにWindows10を入れている人は、Creators Updateを適用する前に絶対にParallelsをアップデートしてください(11.2.3-32663以降)。
Parallels本家から「緊急のサービス通知」という案内が出ています。
Apple謹製のBoot CampやVMware Fusionと並んで有名どころの仮想ソフト「Parallels」
Mac上でもWindowsを動かしたい人には定番の仮想ソフト達です。
自分は、再起動不要でMac上でWindowsなどをそのまま使えるParallelsを使っています。
時々アップデートが配信されるのでその方法を紹介します。
今回の環境は、mac OS Sierra×Parallels11×Windows10です。
特にWindows10を入れている人はCreators Updateを適用する前に絶対アップデートしましょう!
[関連記事]
・Windows10が使えるParallels11のバージョンアップ方法
・Parallels上の仮想WindowsにMacのUSキーボードを正しく認識させる方法
【Creators Updateは必須!!】仮想ソフト「Parallels」をアップデートする方法
Parallelsを起動します。
メニューバー > Parallels Desktop > Parallels Desktopについて、を選択します。
↑の画面が表示され、現在のバージョンなどが確認できます。
Parallels 12が出たよーという広告も入ってました。
左下の「更新をチェック…」をクリックします。
アップデートが確認できます。
リリースノートは英語で書かれていますが、上の方に「新しいバージョンのParallels Desktopを利用できます。」という表示があれば、アップデートがあるということになります。
「アップデートをダウンロードする」をクリックします。
※けっこうファイルサイズが大きかったりするのでテザリングとかではオススメしません。
ダウンロードが開始されます。
少々待ちます。
Windows 10 Creators Updateの対策が入ったバージョン11.2.3-32663は約300MB程のダウンロードが発生しました。
仮想マシン(windowsなど)はシャットダウンされるので注意
インストール開始の画面が表示されます。
ここでインストールを開始すると仮想マシンがシャットダウンされるので仮想マシン上で作業していた人は一度作業を保存しておきましょう。
後からインストールすることも選択できます。
アップデートのインストール自体は数分あれば終わります。
いつものように通知されればアップデート完了となります。
何度も書いていますが、Parallels 11を使っていて仮想ゲスト内にWindows10を入れているユーザーさんはCreators Updateを入れる前に絶対にParallelsを11.2.3-32663以降にアップデートしておきましょう!
公式から緊急という形で案内が出ているのでマジで危険なんだと思いますので。
最新版となる「12」も登場しています。
気になる人はチェックしてみてください。
[関連記事]
・Windows10が使えるParallels11のバージョンアップ方法
・Parallels上の仮想WindowsにMacのUSキーボードを正しく認識させる方法
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この【緊急の案内アリ!!】Parallelsをアップデート方法する方法 – Windows 10 Creators Update前は必須!!の最終更新日は2017年4月12日です。
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