
2025年9月16日にiPadOS 26の配信がスタート。2025年のアップデートからナンバリングを統一&一新!新機能も盛りだくさん。その後のマイナーアップデートや古めの機種へのアプデも紹介
最終更新 [2025年9月16日]
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iPadのソフトウエア(iPadOS)をダウンロード&アップデートする方法です。

[2025年9月16日 更新]
ナンバリングが一新された「iPadOS 26」の配信が開始されています。
2025年~2026年のメジャーアップデートです。
また同時にiPadOS 18.7も配信されています。
こちらはメジャーアップデートはまだ見送りでiPadOS 18系を利用し続けたい人向けのアップデートです。
※これ以前のiPadOSのアップデート履歴は記事最下部に記載しています。
iPadには「iPadOS」というOSが搭載されています。
昔はiPhoneと同じiOSが搭載されていましたが、2019年のWWDCでiPad専用となるiPadOSが発表され、2019年9月24日に配信がスタートしたOSです。
iOSから切り離された時のバージョンを引き継いでいるため、iPadOSは「13」からスタートしています。
そしてこのiPadOSは、iPhoneのiOSやApple WatchのwatchOS同様、もちろん定期的にアップデートが配信されます。
アップデート内容によっては、新機能が搭載される場合もあり、iPadOSをアップデートすることでiPadが進化します。
この記事では、iPadOSをアップデートする方法を紹介しています。
現在は、2025年9月に配信された『iPadOS 26』が最新OSとして配信されています。
以後は、従来通り追加で定期的にマイナーアップデートが公開されると思われます。
なお、2025年からiPhone、iPad、Mac、Apple WatchなどApple製品のOSのナンバリングが統一されています。
[目次]
・iPadOS 26について(概要や対応機種など)
・iPadOS 26の新機能、アップデート内容詳細まとめ
・iPadOSをアップデートする方法、実際の手順
・過去に配信されたiPadOSの内容や対応機種、履歴など
ナンバリングが一新&統一された「iPadOS 26」が登場!
iPadOS 26について
リリースノート

iPadOS 26では、刷新されたデザインとインテリジェントな体験で、生産性が大幅に向上します。
Liquid Glassを使用した新しいデザインにより、ロック画面やホーム画面だけでなく、アプリ、ナビゲーション、コントロールでも、より表現力豊かでシームレスな体験が実現されます。
パワフルで直感的な新しいウインドウシステムにより、アプリウインドウの操作、整理、切り替えがこれまで以上に簡単になりました。
Apple Intelligenceがさらに多くの場所に統合され、画面上のコンテンツに関する詳しい情報を確認できるようになります。
さらに、言語の壁を超えたコミュニケーションに役立つライブ翻訳機能が強化されました。
ショートカットでは新しいアクションが使用できるようになり、より多くの作業を素早くこなせます。iPadOS 26では、ファイルの管理やオーディオ/ビデオの操作が大幅に刷新され、”プレビュー”や“ジャーナル”といった新しいアプリも導入されています。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下をご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/100100
iPadOS 26のリリースノートは↑となります。
詳細および利用できるようになった新機能などは後述しています。
iPadOS 26にアップデートできるiPad

・12.9インチiPad Pro(第3世代以降)
・11インチiPad Pro(第1世代以降)
・iPad Air(第3世代以降)
・iPad(第8世代以降)
・iPad mini(第5世代以降)
iPhoneのiOS 26、Apple WatchのwatchOS 26などと同時に登場したiPadOS 26に対応しているiPadは上記のモデルとなります。
iPadOS 26のアップデートで「iPad(第7世代)」は、サポート打ち切りとなっておりiPadOS 26は利用できません(iPadOS 18まで利用可能ということになります)
iPadOS 26の新機能、アップデート内容詳細まとめ

デザイン
Liquid Glassにより、iPadOS全体での操作がさらに楽しくなり、コンテンツがリアルタイムで屈折および反射され、画面に表示中のものへの集中が高まります
ロック画面の適応型時刻では、ロック画面の空き領域に合わせてサイズが流動的に変更され、写真の被写体を補完し、通知やライブアクティビティが表示されるたびに適応します
空間シーンでは、写真の壁紙に新しい3D効果を追加することができ、iPadを動かすと壁紙がいきいきと映し出されます
Liquid Glassでアプリアイコンがフレッシュな新しい外観になり、一新されたライトとダークの外観モード、新しい色合いのアイコン、新しいクリアな外観によって、さらにカスタマイズできるようになりました
ウインドウ
新しいパワフルなウインドウシステムにより、アプリのサイズを流動的に変更したり、ウインドウを好きな位置に正確に配置したりできます
ウインドウコントロールにより、アプリを閉じる、最小化する、フルスクリーンにするといった操作を簡単に行うことができます
ウインドウをタイル表示して、アプリを並べて表示したり、ディスプレイを3分割や4分割にしたりできるので、より多くのアプリで同時に作業できます
Exposeを使用すると、開いているすべてのウインドウを一目で確認できます
メニューバーで、アプリのすべてのコマンドに簡単にアクセスしたり、検索を使用して特定のコマンドを素早く見つけたりできます
ファイル
一新されたリストビューでは、列のサイズ変更やフォルダの折りたたみが可能になり、より多くのファイルやファイルの詳細を表示することができます
“このアプリで開く”により、ファイルを開くアプリを選択できます。ファイルやファイルタイプごとにデフォルトのアプリを設定することもできます
Dock内のフォルダを使用すると、どこからでもファイルやフォルダにアクセスできます
オーディオの録音とビデオの撮影
コントロールセンターのオーディオ入力ピッカーで、各アプリ(Webを含む)に適したマイクを簡単に選択できます
ローカル収録では、ビデオ会議中にiPadから高品質のオーディオとビデオを記録し、インタビューやポッドキャストを作成できます
バックグラウンドタスクにより、アプリを切り替えても、長時間実行されるタスクを継続できます。これらのタスクはライブアクティビティとして表示されるため、何が実行されているかを常に把握できます
iPadOSの新しいアプリ
“プレビュー”は、PDFの表示や編集に特化したアプリです。Apple Pencilに完全に対応しており、自動入力、書類スキャナ、画像編集、豊富な書き出しなどの強力な機能を備えています
“ジャーナル”は、自分の考えを書き留めたり、イラストを描いたり、写真やビデオ、オーディオ録音、位置情報などを使用して、その瞬間を記録したりできるアプリです。キーボードでジャーナルを記入したり、Apple Pencilを使って手書きのエントリーを作成したりできます。複数のジャーナルで日常のさまざまな側面ごとにエントリーを分けて管理できます。柔軟なレイアウトによって、エントリーを美しく、自分らしく仕上げることが可能です。さらに、美しいマップ表示を使用すれば、場所ごとにエントリーを簡単に見つけることができます
Apple Gamesは、iPadのゲームのすべてが揃ったオールインワンの場所です。App StoreやApple Arcadeからの新しいダウンロードやこれまでのダウンロードを含むゲームライブラリ全体にアクセスできます。また、お気に入りのゲームに基づいて新しいゲームのおすすめを見つけることもできます。また、友達にチャレンジしたり、リアルタイムでスコアを把握したり、友達がほかにプレイしているゲームを確認したりすることができます
電話アプリでは、iPhoneから電話をかけたり受けたりできるほか、通話スクリーニング、保留アシスト、ライブ翻訳などの新機能も使用できます
Apple Intelligence
ライブ翻訳
“メッセージ”で、受信したメッセージ(グループメッセージを含む)を自動的に翻訳して、自分の優先言語で返信を送ることができます。返信内容は届いたときに翻訳されます
ショートカット
インテリジェントアクションによって、ショートカット内で作文ツール、Image Playground、およびその他のApple Intelligence機能を利用できます
“モデルを使用”は、Apple Intelligenceモデルを直接活用して、生成された応答をショートカットの残りの部分に反映させたり、希望する場合はChatGPTを使用してその幅広い知識や専門知識を活用したりできる新しいアクションです
ジェン文字とImage Playground
2つの絵文字を混ぜてジェン文字を作成したり、絵文字と説明を組み合わせることで頭に描いていたものを作成したりできます
人物のジェン文字の表情を選択して、幸せそうなキャラクターやショックを受けたキャラクターなどにできます
写真ライブラリの人物をモチーフにしたジェン文字の髪型やひげなどの個人的な特徴を変更できます
ChatGPTでは、油絵やアニメなど、さらに多彩なスタイルを探すことができます。また、“任意のスタイル”をタップして、希望する画像やスタイルを説明することもできます
写真
“ライブラリ”と“コレクション”のタブが分かれているので、ナビゲーションがより簡単になります。また、どの表示からでも“検索”にアクセスできます
“コレクション”表示は3つのレイアウトオプションでカスタマイズでき、簡単にコレクションを折りたたんだり並べ替えたりできます
コンサートやスポーツなどのイベントを認識して、イベントの詳細を表示したり、関連コンテンツにアクセスしたりできます
メッセージ
不明な差出人をスクリーニングすることで、誰から連絡を受け取るかを自分でコントロールでき、スクリーニングされたメッセージはチャットリストの新しい領域に移動するため、邪魔になりません
チャットに背景を追加してパーソナライズできます。内蔵されている背景のオプションから選ぶことも、自分の写真やImage Playgroundで作成した画像を使用することもできます
投票を使って、今度予定されている夕食会に全員が参加できる日を調整したり、グループで贈るプレゼントを決めたりできます
グループ内の入力インジケータにより、このあと誰が発言しようとしているのかが正確にわかります
お子様のオンライン保護
“コミュニケーションのリクエスト”では、お子様が連絡したい新しい電話番号がある場合に、親/保護者にリクエストを送信できます
既存のアカウントを簡単にお子様用アカウントに変換して、利用可能なすべての子ども向け安全保護機能を最大限に活用できます
アプリで年齢に応じた体験を提供するため、親/保護者にはお子様の年齢層を他社製アプリと共有するかどうかを選択できるオプションが提供されます。これにより、お子様は自分の年齢層に適したコンテンツや機能にアクセスできるようになります
“コミュニケーションの安全性”が拡張され、ライブFaceTime通話中に裸体が検出された場合に介入したり、“写真”の共有アルバムで裸体をぼかしたりできるようになります
アクセシビリティ
App Storeの製品ページにあるアクセシビリティラベルで、VoiceOver、音声コントロール、キャプションなどのアクセシビリティ機能がアプリやゲームで利用できるかどうかをダウンロード前に確認できます
アクセシビリティリーダーでは、フォント、カラー、間隔の豊富なオプションに加え、読み上げコンテンツへの対応により、テキストをカスタマイズする新しい方法が提供されます。これにより、あらゆるアプリのテキストが読みやすくなります
点字アクセスを使用すると、接続した点字ディスプレイでメモの作成、書類の閲覧、ライブキャプションの利用、アプリの起動など、さまざまなタスクを簡単に実行できます
その他
新しい葦ペンで、“メモ”などのアプリで描くときに伝統的な書道を体験できます
“メモ”でMarkdownフォーマットのファイルを読み込んだり書き出したりできます
FaceTimeには新たにデザインされたランディングページが導入され、最近の発信者のパーソナライズされた連絡先ポスターや、スクロールすると再生されるビデオメッセージが表示されるようになりました
“リマインダーの提案”では、メール、Webサイト、メモ、またはその他のテキストをリマインダーアプリに共有すると、Apple Intelligenceによって関連性の高いタスクが識別されます
スヌーズのカスタムオプションでは、アラームが鳴ったときのスヌーズの継続時間を1分から15分の間で調整できます
“パスワード”の”履歴”では、これまでに“パスワード”で行ったアカウントに対する変更を時系列で確認でき、過去に使ったパスワードや生成された強力なパスワードの履歴も確認できます
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下をご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/100100
一部の機能は、地域やiPadの機種によっては使用できない場合があります。詳しくは以下のWebサイトをご覧ください:
https://www.apple.com/jp/ios/feature-availability/
今回のアップデートのように、ソフトウェアアップデートでは、新機能やさまざまな改善が追加される一方で、パフォーマンスやバッテリー駆動時間に影響する場合があります。詳しくは以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/125039
iPadのソフトウエア(iPadOS)をアップデートする方法
iPad単体でダウンロード&アップデートできる

iPadのiPadOSのアップデート方法は、どのバージョンであっても基本的に紹介している手順で実行できます。
iPadにももちろんソフトウエアアップデートがあります。
その内容はバグ修正だったり、パフォーマンス向上だったり様々です。
そんなiPadのソフトウエアアップデート方法です。
PCは不要でiPad単体で実行できますが、セルラーモデルを利用している人はダウンロード時のファイルサイズにご注意を(Wi-Fi接続推奨)

iPadの設定アプリを起動します。

左のメニューをスクロールします。

左のメニューで「一般」を選択します。
右に表示される「ソフトウェアアップデート」を選択します。
適用可能なアップデートがない場合

適用可能なアップデートがない場合は「iPadOS X.X.Xは最新です」と表示され、アップデートが表示されません。
適用可能なアップデートがある場合

現在操作しているiPadに適用できるiPadOSのアップデートがある場合は↑のようにダウンロード可能なアップデートが表示されます。

メジャーアップデート(iPadOS 16.X.X⇒17.0など)の場合は、「iPadOS X.X.Xは最新です」と表示されている下の部分に「その他の利用可能なアップデート」と表示され、ここからアップデートを確認できます。

アップデート内容の下に表示される「ダウンロードしてインストール」を選択(その後、規約が表示される場合は同意)することでアップデートを実行できます。

iPadOSのダウンロード&インストールが実行されます。
ダウンロード完了までのおおよその残り時間も表示されます。
ダウンロード&インストールが完了するとiPadが再起動されて最新のiPadOSが適用された状態となります。
基本的にiPhoneのiOSと同じ手順でアップデートできるiPadOS
現在のOSバージョンで不具合を感じている場合や最新機能を利用したい場合はアップデートを

iPad専用のOS「iPadOS」のアップデート方法はこんな感じです。
もはや当たり前になってきていますが、PCなどは不要でiPad単体でほぼiPhoneのiOSと同じ手順でアップデートを実行することができます。
iPadに限らずですが、最新版のOSにアップデートすることで利用できる新機能が増えたり、バグが修正されたりします(新たな不具合が発生することもありますが…)
メジャーアップデートがあると発売から時間がある程度経過しているiPadはアップデート対象外機種となることもあります。
そうなるとiPadの買い替え時期かなぁとなりますが、個人的にはiPhoneよりも寿命が長いと感じています。
【過去】以前に配信されたiPad OSアップデートの更新履歴
[2025年8月21日更新]
iPadOS 18.6.2のアップデート配信が開始されています。
新機能などはなく、セキュリティアップデートのみという内容です。
なお、iPhoneにはiOS 18.6.1が配信されましたが、iPadOSは18.6.1はありませんでした。
[2025年7月30日更新]
iPadOS 18.6のアップデート配信が開始されています。
写真でメモリームービーの共有ができない問題の修正の他、重要なバグ修正、セキュリティアップデートという内容になっています。
[2025年5月13日更新]
iPadOS 18.5のアップデート配信が開始されています。
新しいプライドハーモニーの壁紙が追加されたり、スクリーンタイムパスコードしよう時の通知に対応などの新機能とバグ修正、セキュリティアップデートという内容になっています。
[2025年4月17日更新]
iPadOS 18.4.1のアップデート配信が開始されています。
内容はバグ修正、セキュリティアップデートとなっており、新機能などはありません。
[2025年4月1日更新]
iPadOS 18.4のアップデート配信が開始されています。
18.4からAppleのAI「Apple Intelligence」が日本語環境でも利用可能となります。
Apple Intelligenceは、M1以降を搭載したiPadで利用できます。
その他にもApple Vision Proアプリの自動インストール、Apple News+や写真アプリの機能強化、新しい絵文字のサポートなどもiPados 18.4に含まれています。
[2025年3月12日更新]
iPadOS 18.3.2のアップデート配信が開始されています。
一部のストリーミングコンテンツを再生できなくなることがある問題に対応と明記されている他、重要なバグ修正とセキュリティアップデートという内容となっています。
新機能は案内されていません。
[2025年2月11日更新]
iPadOS 18.3.1のアップデート配信が開始されています。
重要なバグ修正とセキュリティアップデートという内容で新機能などは案内されていません。
[2025年1月28日更新]
iPadOS 18.3のアップデート配信が開始されています。
計算機アプリが連続計算機能に対応(等号をもう一度タップすることで最後の数式の演算を繰り返すことができる)やタイプ入力によるSiriへのリクエストを開始するとキーボードが表示されなくなることがある問題などを対処したバグ修正という内容となっています。
[2025年1月7日更新]
iPadOS 18.2.1のアップデート配信が開始されています。
バグ修正のみという内容で、すべてのユーザーに推奨されています。
[2024年12月12日更新]
iPadOS 18.2のアップデート配信が開始されています。
写真の改善、Safariのスタートページのカスタマイズ対応といった新機能とバグ修正、セキュリティアップデートという内容になっています。
[2024年11月20日更新]
iPadOS 18.1.1のアップデート配信が開始されています。
内容は重要なセキュリティ修正のみとなっており、すべてのユーザーに推奨されています。
[2024年10月29日更新]
iPadOS 18.1のアップデート配信が開始されています。
コントロールセンターにコネクティビティコントロールを追加したり、構成がリセットできるようになっている他、各種バグ修正/セキュリティアップデートという内容になっています。
[2024年10月4日更新]
iPadOS 18.0.1のアップデート配信が開始されています。
Apple Watchのメッセージの不具合修正および一部のモデルでメモリ割り当ての不具合によりパフォーマンスに影響が及ぶことがある問題の修正という内容になっています。
[2024年9月17日更新]
iPadOS 18.0のアップデート配信が開始されています。
2024年のメジャーアップデートです。
また同日にiPadOS 18を利用しない(iPadOS 17を継続)という人向けにiPadOS 17.7も配信されています。
⇒ AppleがiOS・iPadOS 17.7のアップデートをiOS 18と同時配信。iOS 17系を継続したい人向けのセキュリティ修正という内容
[2024年8月8日 更新]
iPadOS 17.6.1のアップデート配信が開始されています。
17.6⇒17.6.1というマイナーアップデートで内容は「高度なデータ保護を有効または無効にできなくなる問題」に対応するバグ修正となっています。
[2024年7月30日 更新]
iPadOS 17.6のアップデート配信が開始されています。
17.5.1⇒17.6というアップデートですが、内容はバグ修正とセキュリティアップデートのみとなっています。
[2024年5月21日 更新]
iPadOS 17.5.1のアップデート配信が開始されています。
話題になったiPadOS 17.5にアップデートすると削除したはずの写真が復活して再表示されるというバグの修正という内容になっています。
[2024年5月14日 更新]
iPadOS 17.5のアップデート配信が開始されています。
新しいプライドラディアンスの壁紙がロック画面に追加される他、定番のバグ修正およびセキュリティアップデートが含まれています。
[2024年3月22日 更新]
iPadOS 17.4.1のアップデート配信が開始されています。
内容は重要なバグ修正とセキュリティアップデートとなっています。
[2024年3月6日 更新]
iPadOS 17.4のアップデート配信が開始されています。
新しい絵文字が追加されていたり、Podcastの文字起こし機能が利用可能となっています(ただし文字起こしは日本語は未対応…)
[2024年2月9日 更新]
iPadOS 17.3.1のアップデート配信が開始されています。
内容は「タイプ入力中にテキストが予期せず複製されたり重なって見えることがある問題に対処」とバグ修正となっています。
2024年1月23日 更新]
iPadOS 17.3のアップデート配信が開始されています。
黒人歴史月間を記念した新しいユニティの壁紙の追加やミュージックのプレイリスト周りの機能の強化、AirPlayのホテルでの対応などの機能改善およびバグ修正が含まれています。
[2023年12月12日 更新]
iPadOS 17.2のアップデート配信が開始されています。
自動入力機能の強化によりPDF機能が強化されていたり、メッセージや天気アプリの改善/新機能追加などが追加されています。
[2023年11月8日 更新]
iPadOS 17.1.1のアップデート配信が開始されています。
内容はロック画面の天気ウィジェットの雪が正しく表示されないバグの修正となっています。
[2023年10月26日 更新]
iPadOS 17.1のアップデート配信が開始されています。
AirDropやミュージック関連機能の進化、Apple Pencil(USB-C)への対応、その他バグ修正を含む内容となっています。
また、iPad OS 17系に対応していないiPadにはiPadOS 16.7.2の配信が開始されています。
[2023年10月11日 更新]
iPadOS 16.7.1のアップデート配信が開始されています。
iPadOS 17に対応していない発売から時間が経過したiPadが対象となるアップデートで内容はバグ修正とセキュリティ修正となっています。
[2023年10月5日 更新]
iPadOS 17.0.3のアップデート配信が開始されています。
内容は、バグ修正と重要なセキュリティ修正が含まれているアップデートとなっています。
[2023年9月27日 更新]
iPadOS 17.0.2のアップデート配信が開始されています。
別のiPadから直接データを転送できなくなることがある問題が修正されています。
[2023年9月22日 更新]
iPadOS 17.0.1のアップデート配信が開始されています。
内容は、バグ修正と重要なセキュリティ修正が含まれているアップデートとなっています。
iPadOS 18について

iPadOS 18には、iPad固有の性能に沿ってデザインされた大幅なアップデートが含まれます。
また、Apple Pencilに合わせて再設計された、タスクを効率的に片付ける新しい方法も登場します。
ホーム画面、ロック画面、コントロールセンターをまったく新しい方法でアレンジして、iPadをカスタマイズすることができます。
“写真”ではこれまでで最大の再設計が行われます。
iPadの計算機に導入される計算メモは、Apple Pencilを使って数式を作成、視覚化、操作できる新しい方法です。iPadOS 18では、Safari、メッセージ、フリーボード、SharePlayなどにも新機能が追加されます。
iPadOS 18のアップデート内容は↑となります。
iPad OS 18の詳細機能などは以下の記事にまとめています。
iPadOS 18にアップデートできるiPad

・12.9インチiPad Pro(第3世代以降)
・10.5インチiPad Pro
・11インチiPad Pro(第1世代以降)
・iPad Air(第3世代以降)
・iPad(第7世代以降)
・iPad mini(第5世代以降)
iPhoneのiOS 18、Apple WatchのwatchOS 11と同時に登場したiPadOS 18に対応しているiPadは上記のモデルとなります。
iPadOS 17は利用できた「12.9インチiPad Pro(第2世代)」「10.5インチiPad Pro」「iPad(第6世代)」では、iPadOS 18は利用できません。
iPadOS 17について

iPadOS 17では、ロック画面のデザインが一新され、画面のカスタマイズ方法が新しくなり、写真を表示したり、またウィジェットで情報を一目で確認できるようになりました。“メッセージ”には、すべてのステッカーをまとめておくことができる新しいステッカー体験が追加されています。iPadのヘルスケアアプリは、大きなディスプレイに最適化されたデザインになります。生産性の向上のために、“メモ”では画面幅のPDFや書類のスキャンを簡単に扱えるようになり、ステージマネージャではウインドウの配置がこれまで以上に自由になったほか、外部ディスプレイのカメラに対応するようになりました。iPadOS 17には、Safari、キーボード、ミュージック、AirPlayなどのアップデートも含まれています。
iPadOS 17のアップデート内容は↑となります。
iPad OS 17の詳細機能などは以下の記事にまとめています。
iPadOS 17にアップデートできるiPad

・12.9インチiPad Pro(第2世代以降)
・10.5インチiPad Pro
・11インチiPad Pro(第1世代以降)
・iPad Air(第3世代以降)
・iPad(第6世代以降)
・iPad mini(第5世代以降)
※利用できる機能はデバイスによって異なる
iPhoneのiOS 17、Apple WatchのwatchOS 10と同時に登場したiPadOS 17。
iPadOS 17からiPad第5世代、iPad Pro(12.9インチ、9.7インチ)の第1世代はアップデート対象外となっています。
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この【iPadOS 26登場】iPadのソフトウエア(iPadOS)をアップデートする方法&最新OSの新機能、対象機種まとめの最終更新日は2025年9月16日です。
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