Apple Watchのソフトウエア(OS)をダウンロード&アップデートする方法です。

[2019年10月30日 更新]
iOS 13.2から1日遅れでwatchOS 6.1の配信が開始されています。
バグフィックスに加え、AirPods Proのサポートが含まれます。
また、Apple Watch Series 1 / Series 2にも「watchOS 6」の配信が開始されています。
[2019年10月1日 更新]
iOS 13.1.2と同時にwatchOS 6.0.1の配信が開始されています。
バグフィックス中心のアップデートとなっています。
[2019年9月20日 更新]
watchOS 6の配信が開始されています。
[2019年8月27日 更新]
watchOS 5.3.1の配信が開始されています。
新機能は特になく、バグ修正中心のアップデートとなっています。
Apple Watchには、watchOSというOSが搭載されています。
iPhoneやiPadのiOSのようなもので、もちろんwatchOSにも定期的にアップデートが配信されます。
アップデート内容によっては、新機能が搭載される場合もあり、watchOSをアップデートすることでApple Watchが進化します。
この記事では、watchOSをアップデートする方法を紹介しています。
現在は、watchOS 6が配信されており、追加で定期的にマイナーアップデートが公開されています。
watchOS 6の互換性
watchOS 6を利用するには、iOS 13以降を搭載したiPhone 6s以降と、以下のApple Watchが必要
・Apple Watch Series 1
・Apple Watch Series 2
・Apple Watch Series 3
・Apple Watch Series 4
・Apple Watch Series 5
※Apple Watch Series 1と2は、2019年秋以降に対応
※利用できる機能はデバイスによって異なる
となっています。
初代Apple WatchはwatchOS 5からアップデート対象外となりました。これはちょっと残念ですね~
また、watchOS 6配信と同時にiPhone・iPad向けのアップデート『iOS 13』が登場しています。
Apple Watchのソフトウエア(OS)アップデート方法

Apple WatchのwatchOSのアップデート方法は、どのバージョンであっても基本的にこれまで同様↓の方法でOKです。
Apple Watchにももちろんソフトウエアアップデートがあります。
その内容はバグ修正だったり、パフォーマンス向上だったり。
今後は、大型の機能追加を含めたソフトウエア(OS)アップデートも到来すると思います。
そんなApple Watchのソフトウエアアップデート方法です。
基本的にペアリングしたiPhoneやiPadから行うことになります。
PCは不要です。
ペアリングしているiOS端末のApple Watchアプリを開く

iOSデバイス側のApple Watchアプリを開きます。
中にある「一般」をタップします。

「一般」項目の中にある「ソフトウエア・アップデート」をタップします。
アップデートの有無のチェックが入ります。

アップデートがある場合、←のように最新版の情報が表示されます。
「ダウンロードとインストール」をタップします。
※内容にもよりますがWatch OS 1.0.1なら50MB程度なのでモバイル回線でもダウンロードOKだと思います。

パスワードを入力します。

定番の規約。
(いちおう)読んで了解であれば、右下の「同意する」をタップします。

新ソフトウエアのダウンロードが開始されます。
自分はWi-Fi環境で行いましたが、割と時間がかかるなぁという印象でした。

ダウンロード完了後「インストール」ボタンが表示されます。
インストール内容がよくわからなくてチェックしておきたい場合は「詳しい情報」をタップすれば詳細を確認することができます。
問題なければ「インストール」をタップします。
十分な電池残量がない or 充電していないとNG

ちなみにApple Watch本体が充電されていない状態でバッテリー残量が50%以下の場合は←のような渓谷が表示されて先に進めません。
バッテリー残量が十分または充電している場合はApple Watch側にアップデートの通知がきます。

どの道アップデートは始まりますが、早くしたい人はApple Watch本体に表示される「インストール」をタップします。

iOSデバイス側の表示が「Apple Watchにインストール中…」となればアップデート開始となります。

Apple Watchが何度か再起動した後に起動します。
iOSデバイスのアプリ側が←の表示になっていれば最新版のソフトウエアアップデートのインストール完了となります。
Apple Watchは単体としても進化します。
OSアップデートは避けて通れない道なのでアップデート方法をチェックしておきましょー。
過去のApple Watch(watchOS)更新履歴
watchOS 5以降のアップデート履歴
[2019年7月23日 追記]
watchOS 5.3の配信が開始されています。
盗聴される可能性があると話題になり、一時的に停止されていたトランシーバーアプリの修正を含むセキュリティアップデートが提供されています。
新機能は日本の環境では特にありません。
[2019年5月14日 追記]
watchOS 5.2.1の配信が開始されています。
文字盤に新たに「プライドデジタル」と「プライドアナログ」の2種類が追加されています。

また、5.2.1から心電図アプリが利用できる国が増えていますが、日本だと関係ありません。。
[2019年3月28日 追記]
watchOS 5.2の配信が開始されています。
新しいAirPods(第2世代)に対応した他、香港・ヨーロッパのいくつかの地域で、Apple Watch Series 4の“心電図”Appに対応しています(日本は官益ない。。)
[2019年1月23日 追記]
watchOS 5.1.3の配信が開始されています。
改善およびバグフィックスのみとなっており、新機能などはありません。
[2018年9月17日 追記]
watchOS 5が配信されています。watchOS 5では、Apple Watchを使ってよりアクティブに、よりいろいろな人や情報とつながって、自分の健康をモニターできるような新機能など様々な機能が追加されました。アップデート内容の詳細は以下になります。
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この【watchOS 6.1登場!!】Apple Watchのソフトウエア(OS)をアップデートする方法の最終更新日は2019年10月30日です。
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