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Twitter Blueに登録する方法&使える機能や月額料金などまとめです。
[2023年6月14日 更新]
日本時間6月14日にTwitterのDMの仕様変更が行われました。
Twitter Blueに加入していないアカウントの場合、相手にフォローされておらずこれまでやりとりをしたことがない(返信がない)ユーザーにDMを送ろうとすると「今後、この方にダイレクトメッセージを送ることはできません」と表示されてメッセージが送れない仕様になっています。
なお、この記事で紹介しているTwitter Blueに加入している場合は、従来通り誰にでもDMを送ることができます。
この仕様変更もなかなか。。
[2023年6月7日 更新]
Twitter Blueのツイート編集機能が、これまで投稿後30分までだったものが1時間に延長されています。
編集できる回数は5回までという部分は変わっておらず、リプライがついたツイートや固定されたツイートの編集もできない仕様に変更はありません。
[2023年2月19日 更新]
Twitterの2段階認証が利用できるユーザーが、Twitterのサブスクこと「Twitter Blue」加入者限定の機能となると発表されています…
既存の2段階認証を利用しているユーザーでもTwitter Blueに加入していない場合は、3月20日以降は利用不可となります。。
あり得ないだろ。。
[2023年1月18日 更新]
Twitter Blueに年額プランが登場しています。
Web版から年額プランに加入する場合は10,280円/年となり、月額料金で12ヵ月支払うよりも年間で1,480円おトクとなります。
[2023年1月13日 更新]
1月11日にTwitter Blueを申請した@usedoorアカウントに1月13日に青バッジが付与されました!
問題なければ審査は2日程度で完了するようです。
青バッジが付与されてやる気アップ!
みなさんusedoorのTwitterアカウントをどうぞフォロー宜しくお願いします!
⇒ @usedoor on Twitter
2023年1月10日よりTwitterのサブスクこと『Twitter Blue』が日本でも正式に提供開始されました。
Twitterに月額料金を支払って利用するサービスです。
Twitter Blue自体は、世界では少し前から提供が開始されていましたが、日本で利用する場合はVPNを利用するなどちょっと裏技的な登録方法が必要でしたが、1月10日以降は正式に登録できるようになっています。
日本語のサポートページもちゃんと用意されています。
月額料金を支払うことで青バッジ付与&Twitterのフル機能が使えるサービス
Twitter Blueに登録するとアカウント名の横に青いチェックマークがつき、無料版だと利用できない機能(ツイートの編集や長い動画の投稿などなど)がフルで使えるようになります。
広告表示も少なくなります(今後減少する予定と案内)
早速、usedoorのTwitterアカウント「@usedoor」をTwitter Blueに登録してみました。
この記事では、Twitter Blueに登録する方法&サブスク加入後に利用できるようになる機能などまとめを紹介します。
[目次]
・Twitter Blueの利用料金(月額/年額)や支払い方法
・Twitter Blueに登録できるアカウントの条件
・Twitter Blueで利用できる機能
・Twitter Blueで使える機能をいろいろ試してみた
・Twitter Blueに登録する手順
【Twitterのサブスク】Twitter Blueに登録する方法&利用できる機能や月額料金などまとめ
Twitter Blueの利用料金(月額/年額)や支払い方法
月額料金は980円~。アプリからの課金は高い。年額払いがよりおトク
Twitter Blueの月額料金は980円です。
ただし、これはブラウザなどWeb版から登録した時の料金となっており、iPhoneのApp Storeを通す場合は1,380円となります。
なので、Twitter Blueを利用する場合は、Web版からの登録をオススメします。
Web版から登録する場合はクレジットカードが必須となります。
個人的な正直な感想としては、後述している機能などを考えると月額980円~というのはちょっと高いな…と感じました。
青バッジはなかなか高価。。
なお、後から登場した年額払いであれば10,280円/年となります。
月額料金で12ヵ月支払うよりも年間で1,480円おトクとなるため、ずっとTwitter Blueを使う!という人は年額払いをオススメします。
無料お試し期間などはなく、Twitter Blueに登録=即課金
なおTwitter Blueには、よくある「無料お試し期間」などは用意されていません。
サブスク利用⇒即課金発生となります。
Twitter Blueの月額料金の詳細は↓の公式ページを参考にしてみてください。
Twitter Blueに登録できるアカウントの条件
・アカウント作成から90日以上が経過していること
・過去30日以内にアクティブであること
・過去3日以内にプロフィール画像、表示名、ユーザー名を変更していないこと
・電話番号認証が完了していること(完了してない場合は登録時に認証すればOK)
Twitter Blueに登録できるTwitterアカウントの条件は↑となります。
新規アカウントを作成してすぐのサブスク加入やずっと使っていなかったアカウントを即登録、などはできないサービスとなります。
フォロワー数などに制限はありません。
Twitter Blueで利用できる機能
表示される広告も少なくなるかも(広告なしではない)
■ツイートの編集
投稿済のツイートを編集できます。これで誤字脱字も安心!
編集できる時間はツイート投稿から30分以内60分以内および最大5回まで。
※リプライやスレッドがついたツイートや固定されたツイートは編集できません。
■ブックマークフォルダ
ブックマークに追加したツイートを、後で簡単に見つけられるように、フォルダに分けて整理することができます。Twitter Blueでは、常に非公開となるブックマークやブックマークフォルダを無制限に作成できます。
■カスタムアプリアイコン
スマートフォンでのTwitterアプリアイコンの表示のされ方を、カスタムアプリアイコンで変更できます。複数の色の中から好きな色を選べます。設定を定期的にチェックして、期間限定で提供される新しい機能を見つけましょう。
■テーマ
Twitter Blueテーマを使うと、Twitterアプリの配色を選べます。
■カスタムナビゲーション
この機能により、ナビゲーションバーに表示される項目を選択して、お気に入りのコンテンツやTwitter機能にすぐアクセスできるようにすることができます。アプリ画面下部のナビゲーションバーに表示される項目を、2つから6つの範囲で選択することができ、必要に応じて初期状態に戻せます。
■話題の記事
あなたがフォロー中のアカウントや、あなたのフォロワーの間で最も多く共有されている記事のショートカットとして機能します。この機能により、あなたがフォローしているアカウントや、そうしたアカウントがフォローしているアカウントによって最も多く共有された記事が自動的に一覧化されるため、あなたが読みたいと思うタイプのコンテンツを簡単に見つけられます。
■リーダー
長いスレッドを読みやすい表示に変換できます。リーダーは、スレッドのコンテンツのみをわかりやすく表示することを目的としています。スレッドの最上部にあるリーダーアイコンをタップすると、リーダー機能がオンになります。リーダー機能の画面では、テキストサイズを変更することができます。
■ツイートの取り消し
送信後のツイートを、Twitterの他のアカウントに公開される前に取り消すことができます。この機能は、ツイートを編集するためのものではなく、全世界に公開される前のツイートを、見直して修正するためのものです。取り消し可能な時間が経過すると、ツイートはフォロワーに表示されますが、このツイートはTwitter上の通常のツイートと同様に、公開したままにすることも、削除することもできます。
■会話での優先順位付け
この機能により、ツイートの会話においてTwitter Blueサブスクライバーの返信が優先的に表示されます。
■長尺の動画のアップロード
フォロワーとより多様なコンテンツを共有しましょう。Twitter Blueサブスクライバーは、最大で長さが60分まで、ファイルサイズが2GBまでの動画(1080p)をアップロードできます(ウェブのみ)
■2段階認証の利用(2023年3月20日~)
Twitterアカウントにログインする時などのセキュリティを強化できる2段階認証。
これまでは、通常機能として利用可能でしたが、2023年3月20日以降はTwitter Blue加入者限定の機能となります…
※すでに2段階認証を設定済のアカウントは3月19日までに削除する必要あり。。
⇒ 【Twitter】2段階認証(ログイン認証)を設定する方法
■DM送信が誰にでもできる(2023年6月14日~)
2023年6月14日よりTwitter Blueに未加入のユーザーがDMを利用する場合、相互ffが必要となりました。
※厳密に書くとフォローされていない相手でこれまでやりとりしたことがない(返信がない)ユーザーにDMを送ろうとすると「今後、この方にダイレクトメッセージを送ることはできません」と表示されてメッセージが送れません。
Twitter Blueに加入している場合は、このDMの送信範囲の制限はなく今まで同様に利用できます。
⇒ 【Twitter】『今後、この方にダイレクトメッセージを送ることはできません』と表示されDMが送れない原因と対処方法
日本で提供が開始された時のTwitter Blue加入時に利用できる機能は↑のように案内されています。
個人的に嬉しいのはやっぱり「ツイートの編集」かなと思います。
一度つぶやいたものを変えたいという理由ではなく、時々やってしまう恥ずかしい誤字脱字が怖くなくなるというのが理由です(ちゃんとツイート前に見直せばいいのですが…)
あと長い動画を投稿したい人は必須かもしれません。
また、Twitter Blueを利用しているからと言って広告が表示されないわけではありません。
ただし、公式ヘルプページにて「将来的にはTwitter Blueのサブスクライバーには、表示される広告数を少なくしたいと考えています。」と正式案内されているため、今後は広告表示が減っていくと思われます。
月額料金高めなのに…
その他のTwitter Blueの各機能の詳細や設定方法は↓のヘルプページにて日本語で詳しく案内されているので参考にしてみてください。
Twitter Blueで使える機能をいろいろ試してみた
iPhone・Androidアプリのアイコンを変更
Twitter Blueに加入するとiPhone・Androidのアプリアイコンのカラーやデザインを変更できます。
いつもの青いアイコンから様々なカラーやデザイン性のあるアイコンが利用できます。
Twitterアプリのアイコンの変更方法は↓の記事に詳しく書いているのであわせてチェックしてみてください。
iPhone・Androidアプリのテーマカラーを変更
Twitter Blueに加入するとiPhone・Androidのアプリのテーマを変更することができます。
タイムライン上などに表示される各アイコンやボタン、リンクのカラーなどが指定したものとなって新鮮です。
Twitterアプリのテーマの変更方法は↓の記事に詳しく書いているのであわせてチェックしてみてください。
【スペースのボタン非表示も】ナビゲーションバーのボタンを自由にカスタマイズ
Twitterアプリの下部のナビゲーションバーに配置するボタンをカスタマイズできる機能「カスタムナビゲーション」です。
通常はアイコンが5つのところを最大で6つ(ホームボタンを含む)に設定でき、各ボタンとも自分が好きなものを配置することができます。
ホームボタン以外のボタンの並び替えを行うこともでき、音声配信「スペース」のボタンを非表示にすることもできます。
[関連記事]
・【Twitter Blue】「カスタムナビゲーション」の使い方
・【Twitter】スペースのボタンを非表示にする方法
【2023年3月20日~】Twitterアカウントに2段階認証を設定
Twitterアカウントにログインする際などのセキュリティを強化できる2段階認証です。
これまでは通常機能として利用できていましたが、2023年3月20日以降はTwitter Blue加入者限定の機能となります。。
すでに2段階認証を設定しているユーザーであってもTwitter Blueに加入していない場合は3月19日までしか機能が利用できません。
アカウントのセキュリティ関連を課金ユーザー限定にするとか聞いたことがない。。
Twitterの2段階認証の設定方法は↓の記事に詳しく書いているのであわせてチェックしてみてください。
関連記事:【Twitter】『今後、この方にダイレクトメッセージを送ることはできません』と表示されDMが送れない原因と対処方法
【2023年6月14日~】DMの送信範囲が無制限(誰にでもDMを送ることができる)
2023年6月14日にTwitterのDMの仕様が変更されました。
Twitter Blueに加入していないユーザーの場合は、フォローされていないユーザーでこれまでやりとりをしたことがないユーザーにDMを送ろうとすると、上記の写真のように「今後、この方にダイレクトメッセージを送ることはできません」と表示されてメッセージが送れないようになっています。
Twitter Blueに加入しているアカウントであれば、従来通り誰にでもDMを送ることができます。
このTwitterのDMの仕様変更については↓の記事に詳しく原因や対処方法を書いているのであわせてチェックしてみてください。
Twitter Blueに登録する手順
月額料金が一番おトクとなるWeb版からで登録してみた
実際にTwitter Blueに登録してみたので手順を紹介します。
途中にも紹介していますが、Web晩から登録すれば月額980円と最安値で登録できるのでWeb版で登録してみました。
※Web版からの登録はクレジットカードが必須です。また、年額払いであれば10,280円/年とよりおトクに登録できます。
今回はiPhoneのSafariブラウザから登録していますが、PCなどのブラウザからでもWeb版に登録できます。
Twitter Blueに登録⇒即課金発生でもすぐに青バッジはつかない
Twitter Blueのすべての機能はすぐにご利用いただけますが、青いチェックマークについては、サブスクリプションを購入したアカウントがすべての要件を満たしていることをTwitterが審査により確認するため、表示されるまでに時間がかかる場合があります。
ちなみにTwitter Blueに登録すると即課金となりますが、実際にTwitterアカウント名の横に青バッジがつくまでには時間がかかります。
ちゃんと審査しているということでしょうがないと思います。
登録手順
⇒ https://twitter.com/i/twitter_blue_sign_up
Twitter Blueの登録ページにアクセスします。
※スマホの場合は、アプリではなくSafariなどのブラウザで開くことをお忘れなく!
Twitterのアカウントアイコンをタップ > Twitter Blueを選択してもOKです。
「購入する」を選択します。
※ここで月額料金が980円となっていればWeb版からの登録ということになります。
メールアドレスとクレジットカード情報を入力します。
入力が完了したら「申し込む」を選択します。
※ここで「申し込む」を選択⇒サブスクの課金発生となるのでご注意を。
ちょっとロードされて…
Twitter Blueへの登録完了となります。
「続ける」を選択します。
Twitter Blueの会員特典(利用できる機能など)の案内画面が表示されます。
「見てみる」を選択します。
Twitterアプリをインストール済のスマホの場合は、Twitterアプリが起動しました。
プロフィールを開くとTwitter Blueに登録済アカウントとなっており、Twitter Blueの設定も表示されます。
なお、途中にも書いた通り、登録した直後はアカウント名の横に青バッジはつきません(審査完了後に青バッジがつきます)
約2日の審査後にアカウント名の横に青バッジがついた!
@usedoorの場合、Twitter Blueに加入したのが1月11日午後⇒審査が完了してアカウント名の横に青バッジが付与されたのが1月13日午後でした。
加入する時期にもよると思いますが、無事審査が完了すれば約2日程度で青バッジが付与されるようです。
使える機能は多いけど月額料金も高めのTwitterのサブスク『Twitter Blue』
アカウントに青バッジが欲しい、Twitterの機能をフルで楽しみたいという人は加入を検討してみて
実際にTwitter Blueに登録する手順や有料会員が利用できる機能、特徴などはこんな感じです。
何度か書いていますが、月額980円(アプリからだと1,380円…)というのは正直ちょっと高いかなぁとも感じます。
500円以下くらいにして欲しかったな、というのが個人的な本音です。
ただ加入することでTwitterをフルで利用できる点は間違いありません。
紹介した機能の他にも今後Twitter Blue限定機能が登場してくると思います。
ついに日本でも正式に提供が開始されたTwitterのサブスクこと「Twitter Blue」
各機能などが気になる人はサブスクへの登録も検討してみてください。
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この【サブスク】Twitter Blueに登録する方法 – 利用料金や利用できる機能、おトクな支払い方法などまとめ。日本でも正式登場!青いバッジがつくまでの流れを紹介の最終更新日は2023年6月14日です。
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