【最速予約で発売日ゲット】iPhone 16、Pro、Pro Max、Plusの各ショップ・キャリアの販売/予約受付ページまとめ - ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、Amazon、家電量販店、代理店、正規取扱店

【通信障害対策に】サブ回線としての契約がオススメのキャリア・格安SIMまとめ – 月額料金は抑えつつ予備としてどうぞ。eSIM、デュアルSIMなど

時々発生するキャリアの通信障害… 障害発生中は電話・ネットが繋がらない。。を避けるために持っておくのがオススメのサブ回線をまとめてみた


最終更新 [2022年7月25日]

この記事内には広告リンクが含まれています。

\\どうかフォローをお願いします…//


< この記事をシェア >

usedoor Twitterでシェア
usedoor facebookでシェア
usedoor はてなブックマークに保存
usedoor Pocketに保存
usedoor LINEでシェア
usedoor feedly


携帯電話キャリア回線の通信障害対策として役立つ予備用のサブ回線のオススメをキャリア別にまとめてみました。

通信障害対策 キャリア別オススメのサブ回線まとめ

もう生活になくてはならないレベルとなっているiPhone、Androidなどのスマホ。
外出時などスマホをWi-Fi環境外で使用する場合は、携帯電話キャリアのSIMを挿してモバイルネットワークを利用します。

この契約中の携帯電話キャリアに通信障害・トラブルが発生した場合は、電話やインターネット接続が利用できなくなります。
発生する障害の内容にもよりますが、ひどい障害の時は電話もネットも不通という状態が長い期間続いたりします。

現に、2022年7月に発生したauの大規模通信障害は、au契約者ほぼ全員が電話・ネットとも不通となり、最長3日程度続くという状態になりました。
auだけじゃなく、過去にドコモやソフトバンク回線でも発生しており(auほど長い通信障害は初めて体験しましたが…)、障害が発生してから復旧するまで一切外出先でスマホが利用できない、というようなことも起きています。

通信障害対策としてキャリアが異なるサブ回線を持っておいた方がいい
通信障害対策 キャリア別オススメのサブ回線まとめ

自分は、通信障害が発生した時などに備えて予備用のサブ回線をiPhoneにもAndroidにも設定しています。
2022年7月のauの通信障害が発生した時は、即座に別キャリアのサブ回線に切り替えてネット通信ができる環境を確保しました。

このように予備用のサブ回線を持っておくことで、万が一通信障害が発生した場合でも外出先でネット接続ができるようになるのでオススメです。
もちろんメインの回線と電話番号は変わってしまいますが、LINE通話・LINE Outなどを利用すれば通話もできます。

この記事では、通信障害対策としてオススメのサブ回線のキャリア別まとめを紹介します。
eSIM対応や月額料金を抑えれるオススメの回線を中心にピックアップしているのでサブ回線の契約を検討している人はチェックしてみてください。
※メインのキャリア別に紹介していますが、重複している部分もあるため、自分がメインで利用している回線をベースに参考にしてみてください。

[目次]
サブ回線の前提
ドコモ系の回線をメインとして使っている人にオススメのサブ回線
au系の回線をメインとして使っている人にオススメのサブ回線
ソフトバンク系の回線をメインとして使っている人にオススメのサブ回線



【通信障害対策に】予備・サブ回線としてオススメのキャリア、格安SIMまとめ

サブ回線はメイン回線とキャリアが異なることが大前提

大元が同じ回線だとサブ回線の意味がない
通信障害対策 キャリア別オススメのサブ回線まとめ

まず、予備用のサブ回線は『メインで契約しているキャリアとは別のネットワークを利用した回線』ということが大前提となります。

例えば、メインでドコモ回線を利用している人は、ahamoやドコモ回線を利用した格安SIMをサブ回線にしても大元のドコモ回線で通信障害が発生するとメイン・サブとも通信できなくなる可能性が高いので意味がありません。
この場合は、auまたはソフトバンクまたは楽天モバイルのネットワークを利用している回線がサブ回線の候補となります。

【SIMカードの抜き差し不要】eSIMに対応している回線がオススメ
通信障害対策 キャリア別オススメのサブ回線まとめ

サブ回線にオススメしたいのは「eSIM」に対応しているキャリアです。
手元のスマホ(iPhone・Androidどちらでも)が、eSIM(物理的SIMカード不要でモバイルネットワークが利用できるSIM)に対応している場合、普段はメイン回線の物理SIMカードで通信⇒メインの回線に通信障害が発生した場合は、SIMカード差し替え不要で通信をeSIMに切り替えということができます。

サブ回線も物理SIMカードの場合は、わざわざSIMカード差し替えが必要となるので面倒&SIMカードを常時持ち歩かなくてはいけなくなります(スマホが2枚の物理SIMカードを挿せる機種であれば物理SIM×2でも問題ありませんが、あまり2枚の物理SIMに対応しているスマホは多くありません)

もちろんeSIMを利用する=スマホがeSIMに対応している必要がありますが、最近のスマホはiPhone・AndroidともeSIMに対応しているモデルが多くなっています。
iPhoneはXR、XS以降であればSEシリーズでも対応しており、キャリアで販売されたiPhoneでもeSIMが利用できます。
ただしAndroidスマホはキャリア版の場合はeSIM非対応になっていることもあります…

予備用のサブ回線なので月額料金が安い方が絶対にいい!
通信障害対策 キャリア別オススメのサブ回線まとめ

また、あくまでもサブ回線なので月額費用ができるだけ安い回線がオススメです。
サブ回線を使わない月もあり得る状況で高額な料金を支払うのはバカらしいので。。

これらの点を踏まえて、usedoor的スマホのサブ回線としてオススメのキャリア/格安SIMをメイン回線で利用しているキャリアごとに紹介します。

ドコモ系の回線をメインとして使っている人にオススメのサブ回線

ドコモ系の回線をメイン回線として利用している人にオススメのサブ回線

最初にドコモ系の回線をメイン回線として利用している人向けにオススメのサブ回線を紹介します。
ドコモは、本家ドコモのギガプラン(ギガホ/ギガライトなど)の他、大容量低価格プランのahamoだったり、多くの格安SIMに回線を提供しているため、ドコモ系の回線がメインという人が一番多いと思います。

現在メインでドコモ系の回線を利用している=サブ回線としての候補となる回線は「au」「ソフトバンク」「楽天モバイル」となります。
この中でusedoor的にオススメのサブ回線は↓となります。

【オススメ!半年間実質0円!!】ソフトバンク系回線「LINEMO」ミニプラン

毎月3GBが6ヶ月間無料で使える。手数料はすべて無料
通信障害対策 キャリア別オススメのサブ回線まとめ

ドコモ系の回線をメインで利用している人にオススメのサブ回線は、ソフトバンク系の回線を利用している「LINEMO」です。
自分も実際に契約していますが、ソフトバンク/ワイモバイルと変わらないエリア/速度で通信ができます。

LINEMOは現在、月間データ容量が3GBのミニプラン(月額料金:990円)が、半年間実質0円となるキャンペーンを開催しています。
のりかえを含む新規契約を対象にミニプランを契約した場合、最大6ヶ月の間、月額料金と同様のPayPayポイント(990ポイント/月)が還元されるという内容になっています。

LINEMOは、契約時の手数料なども無料&eSIMにも対応しているので、ドコモ回線をメインとして利用している人にはかなりオススメの予備用サブ回線だと思います。
6ヵ月の間に環境にあわないと判断した場合は、解約も可能で解約時に手数料が発生することもありません。


【楽天ポイント大幅還元!!】3GBまで1,078円の楽天モバイル

10月末までは月間1GB未満なら無料or実質無料。ただしエリアに注意
通信障害対策 キャリア別オススメのサブ回線まとめ

ドコモ系の回線をメインとして利用している人にオススメのサブ回線の2番目は「楽天モバイル」です。

楽天モバイルは、Rakuten UN-LIMITという1つだけのプランを自社回線で提供しています。
金額は月間データ量3GBまで1,078円となっており、LINEMO同様安く維持できます(ちなみに10月末までは月間データ使用量が1GB未満であれば実質無料となります)

楽天モバイルは、回線のみの新規契約でもガッツリと楽天ポイントが還元されるという点も魅力です。
スマホ同時購入ならめちゃくちゃおトクに契約できます。
手数料なども一切無料で楽天市場を利用する場合はSPUが優遇されるという特典もあります。

ただし、楽天モバイルは以前と比べると自社エリアが広がってきているものの、場所によってはパートナーエリアでの通信となります。
パートナーエリアは、au回線です。

ドコモ回線をメインとして利用している場合、パートナーエリアに入ってもau回線で通信できるので問題はありませんが、一応注意しておいた方がいい点だと思います。


基本料金無料!多彩なトッピングも魅力のau系回線「povo 2.0」

使わない時は無料維持できるけど使用する時に手動で追加するのが若干面倒…
通信障害対策 キャリア別オススメのサブ回線まとめ

次にドコモ系がメインに人にオススメのサブ回線は「povo 2.0」です。
povo 2.0は、auが提供しているサービスで基本料金が0円です。

0円で維持できるため、必要な時だけ高速データ通信を購入して利用するという使い方ができるため、サブ回線に向いていると思います。
ただ、povo 2.0は、トッピングと呼ばれる高速データ通信を都度購入する&購入後にデータ通信量を使い切らなくても有効期限を迎えると購入した分のデータ容量がなくなるというデメリットもあります。

例えば1GBを購入した場合は、一切利用しなくても7日間で終了⇒残った分はもったいない…というようなことにもなります。
基本料金無料を考えるとサブ回線としてはいいと思いますが、手動でトッピングして管理と正直ちょっと面倒な部分もあります。

povo 2.0は契約時の還元特典などはありません。

>>> povo 2.0 <<<


【PayPayポイント大幅還元】家族回線が組めるなら月額990円~のソフトバンク系回線「ワイモバイル」

家族割が適用できるなら月額料金がおトク。残った容量はくりこしにも対応
ワイモバイル SIMのみ契約特典

次にオススメなのがソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」です。
ワイモバイルは、最小プラン(シンプルS)の月額料金が2,178円で月間データ量が3GBとなっています。

額料金2,178円~は、ここまで紹介してきたキャリアよりは少し価格が高いと感じると思います。
が、家族割が組める場合は、2回線目以降は、家族割が適用されシンプルS990円~と激安で維持できます。

契約から1年間はデータ増量オプションによってシンプルSでも追加料金なしで月間5GBまで利用可能です。
また、あまったデータ量はくりこしにも対応しているため、サブ回線として利用しなかった月があっても翌月にデータ容量を持ち越しできます。

ワイモバイルは、契約時の特典もガッツリ用意されている&最低利用期間なども設定されていないので、お試ししやすいキャリアだと思います。
オンラインストアであれば、契約時に手数料などもかかりません。

■ワイモバイルSIM単体契約の特典はこちら
【Y!mobile公式オンラインストア】タイムセールなどでPayPayポイント還元増額
【Y!mobileオンラインストア ヤフー店】PayPayポイント大幅還元中


【au PAY残高大幅還元】3GBで月額1,628円~。au系回線「UQモバイル」

残った容量はくりこしにも対応
SIMのみ契約でau PAY残高還元

ドコモ系回線をメインで利用している人にオススメのキャリアの最後は「UQモバイル」です。
UQモバイルは、auのサブブランドとなります。

月額料金は最安値となるくりこしプランSが1,628円で3GBとなります。
ワイモバイルのような家族割はありませんが、プラン名通り、くりこしにも対応しているため、サブ回線として利用しなかった月のデータ容量は翌月に利用できて効率的です。

増量オプションⅡというオプションをつけることで13ヵ月間はオプション料金無料で月間データ容量が+2GBとなる合計5GB利用できます。

UQモバイルも、SIMのみ契約でau PAY残高をキャッシュバックというキャンペーンをほぼ常時開催しています。
さらに時期によっては、eSIM契約でキャッシュバック増額などのキャンペーンも行われています。


以上がドコモ系の回線をメイン回線として利用している人にオススメのサブ回線候補です。

au系の回線をメインとして使っている人にオススメのサブ回線

auをメイン回線として利用している人にオススメのサブ回線

次にau系の回線をメイン回線として利用している人向けにオススメのサブ回線を紹介します。
auは、本家auの使い放題MAXやピタットプランの他、サブブランドとしてUQモバイルだったり、povoを提供しています。
また、最近は格安SIMの回線としても取り扱いが多くなっています。

現在メインでau系の回線を利用している=サブ回線としての候補となる回線は「ドコモ」「ソフトバンク」「楽天モバイル」となります。
この中でusedoor的にオススメのサブ回線は↓となります。

【オススメ!半年間実質0円!!】ソフトバンク系回線「LINEMO」ミニプラン

毎月3GBが6ヶ月間無料で使える。手数料はすべて無料
通信障害対策 キャリア別オススメのサブ回線まとめ

au系の回線をメインで利用している人にオススメのサブ回線は、ドコモをメイン回線として利用している人にオススメしたのと同じソフトバンク系の回線を利用している「LINEMO」です。
自分も実際に契約していますが、ソフトバンク/ワイモバイルと変わらないエリア/速度で通信ができます。

LINEMOは現在、月間データ容量が3GBのミニプラン(月額料金:990円)が、半年間実質0円となるキャンペーンを開催しています。
のりかえを含む新規契約を対象にミニプランを契約した場合、最大6ヶ月の間、月額料金と同様のPayPayポイント(990ポイント/月)が還元されるという内容になっています。

LINEMOは、契約時の手数料なども無料&eSIMにも対応しているので、ドコモ回線をメインとして利用している人にはかなりオススメの予備用サブ回線だと思います。
6ヵ月の間に環境にあわないと判断した場合は、解約も可能で解約時に手数料が発生することもありません。


月額495円~。IIJのeSIM「データプラン ゼロ」

月額料金は安いけどeSIMはデータ通信専用
通信障害対策 キャリア別オススメのサブ回線まとめ 通信障害対策 キャリア別オススメのサブ回線まとめ

次にau系回線をメインとして利用している人にオススメなのが、IIJのeSIMです。

IIJはドコモ系の回線を利用している格安SIMです。
eSIMは、唯一のプランとなる「データプラン ゼロ(eSIM)」として提供されており、月額料金165円+追加データ量1GB330円の合計495円となっています。

ただIIJのeSIMは、プラン名通り「データ専用」となります。
通話/SMSは利用できないため、通話はLINEなどインターネット接続を利用するものでOKと割り切れるのであれば、月額料金も安いのでIIJのeSIMはオススメです。

月額料金が安い分、契約時の特典は特にないのがちょっと残念なポイントです。。


【PayPayポイント大幅還元】家族回線が組めるなら月額990円~のソフトバンク系回線「ワイモバイル」

家族割が適用できるなら月額料金がおトク。残った容量はくりこしにも対応
ワイモバイル SIMのみ契約特典

次にau系回線をメインとして利用している人にオススメなのがソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」です。
ワイモバイルは、最小プラン(シンプルS)の月額料金が2,178円で月間データ量が3GBとなっています。

額料金2,178円~は、ここまで紹介してきたキャリアよりは少し価格が高いと感じると思います。
が、家族割が組める場合は、2回線目以降は、家族割が適用されシンプルS990円~と激安で維持できます。

契約から1年間はデータ増量オプションによってシンプルSでも追加料金なしで月間5GBまで利用可能です。
また、あまったデータ量はくりこしにも対応しているため、サブ回線として利用しなかった月があっても翌月にデータ容量を持ち越しできます。

ワイモバイルは、契約時の特典もガッツリ用意されている&最低利用期間なども設定されていないので、お試ししやすいキャリアだと思います。
オンラインストアであれば、契約時に手数料などもかかりません。

■ワイモバイルSIM単体契約の特典はこちら
【Y!mobile公式オンラインストア】タイムセールなどでPayPayポイント還元増額
【Y!mobileオンラインストア ヤフー店】PayPayポイント大幅還元中


【楽天ポイント大幅還元!!】3GBまで1,078円の楽天モバイル

ただしパートナーエリアはau回線なので楽天エリア圏外の人はNG
通信障害対策 キャリア別オススメのサブ回線まとめ

最後に第4のキャリアとして提供されている「楽天モバイル」
Rakuten UN-LIMITという1つだけのプランを自社回線で提供しています。

月額料金は月間データ量3GBまで1,078円と安く、契約時の手数料が無料だったり、契約時に大幅なポイント還元があるなどサブ回線として契約しやすいキャリアです。

ただ、楽天モバイルは、楽天エリアという自社回線で通信できる場所はいいのですが、楽天エリアから出た場合はパートナーエリアというau回線での通信が行われます。
このため、au系の回線をメインとして利用している人でサブ回線として楽天モバイルを持っているという人は、楽天モバイルの楽天エリア圏外に行ってしまうとどちらもau回線となってしまいます。

ドコモやソフトバンクをメイン回線として利用している人にはオススメのキャリアですが、auのサブ回線と考えるとちょっと物足りないと思います。

ちなみに楽天モバイルは、回線のみの新規契約でもガッツリと楽天ポイントが還元されるという点が魅力でもあるキャリアです。
手数料なども一切無料で楽天市場を利用する場合はSPUが優遇されるという特典もあります。


【番外編】データ量多めで月額料金もちょっと高くなってもいいという場合は「ahamo」

月間データ量は20GB。月中でオプション追加で最大100GBまで使える
通信障害対策 キャリア別オススメのサブ回線まとめ

au系の回線をメインで利用している場合は、ドコモの大容量低価格プラン「ahamo」という選択肢もあります。
安定のドコモ回線でコスパのいいプランです。

ただahamoは、最小プランでも月額2,970円で月間データ容量が20GB&5分間の無料通話が必ずついています。
コスパがいいプランなのは間違いないのですが、サブ回線として考えると月間データ容量が多すぎる&月額料金もちょっと高いように感じます(サブ回線で5分以内通話無料も不要だと思いますし)

ahamoを契約するのであれば、ここまで紹介してきた「緊急時のサブ回線」というよりは、メイン回線で月間データ容量が不足するという人向けだと思います。

ahamoも環境によっては、回線のみ契約でキャッシュバックがあるので、気になる人はチェックしてみてください。

>>> ahamo <<<


【番外編】かなりプランが豊富なドコモ系回線「LinksMate」

100MBが517円~
通信障害対策 キャリア別オススメのサブ回線まとめ 通信障害対策 キャリア別オススメのサブ回線まとめ

最後にau系回線をメインで利用している人向けのサブ回線として紹介するのが、ドコモ回線を利用した格安SIM「LinksMate」です。

LinksMateは、最小100MBのプラン~月間1TBという超大容量まで細かくプランが用意されています。
eSIMにも対応しており、全てのプランで「カウントフリーオプション」「容量シェア機能」などが利用できるちょっと面白い格安SIMです。
かなり細かくプラン設定されており(全114種類)、自分の環境に見合ったプランが選択できます。

ここまで紹介してきたキャリア/格安SIMは、実際に自分が契約しているのですが、このLinksMateだけは契約したことがないことからeSIMに対応しているドコモ回線の格安SIMということで【番外編】として紹介させてもらいました。

>>> LinksMate <<<


以上がau系の回線をメイン回線として利用している人にオススメのサブ回線候補です。

ソフトバンク系の回線をメインとして使っている人にオススメのサブ回線

ソフトバンク系回線をメイン回線として利用している人にオススメのサブ回線

最後にソフトバンク系の回線をメイン回線として利用している人向けにオススメのサブ回線を紹介します。
ソフトバンクは、本家ソフトバンクのメリハリ無制限やミニフィットプラン+の他、サブブランドとしてワイモバイルだったり、LINEMOを提供しています。

現在メインでソフトバンク系の回線を利用している=サブ回線としての候補となる回線は「ドコモ」「au」「楽天モバイル」となります。
この中でusedoor的にオススメのサブ回線は↓となります。

【au PAY残高大幅還元】3GBで月額1,628円~。au系回線「UQモバイル」

残った容量はくりこしにも対応
SIMのみ契約でau PAY残高還元

ソフトバンク系回線をメインで利用している人にオススメのサブ回線は、auのサブブランド「UQモバイル」です。

月額料金は最安値となるくりこしプランSが1,628円で3GBとなります。
ソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」が提供しているような家族割はありませんが、プラン名通り、くりこしにも対応しているため、サブ回線として利用しなかった月のデータ容量は翌月に利用できて効率的です。

増量オプションⅡというオプションをつけることで13ヵ月間はオプション料金無料で月間データ容量が+2GBとなる合計5GB利用できます。

UQモバイルはSIMのみ契約でau PAY残高をキャッシュバックというキャンペーンをほぼ常時開催しています。
さらに時期によっては、eSIM契約でキャッシュバック増額などのキャンペーンも行われています。


【楽天ポイント大幅還元!!】3GBまで1,078円の楽天モバイル

10月末までは月間1GB未満なら無料or実質無料。ただしパートナーはau回線…
通信障害対策 キャリア別オススメのサブ回線まとめ

ソフトバンク系の回線をメインとして利用している人にオススメのサブ回線の2番目は「楽天モバイル」です。

楽天モバイルは、Rakuten UN-LIMITという1つだけのプランを自社回線で提供しています。
金額は月間データ量3GBまで1,078円となっており、LINEMO同様安く維持できます(ちなみに10月末までは月間データ使用量が1GB未満であれば実質無料となります)

楽天モバイルは、回線のみの新規契約でもガッツリと楽天ポイントが還元されるという点も魅力です。
スマホ同時購入ならめちゃくちゃおトクに契約できます。
手数料なども一切無料で楽天市場を利用する場合はSPUが優遇されるという特典もあります。

ただし、楽天モバイルは以前と比べると自社エリアが広がってきているものの、場所によってはパートナーエリアでの通信となります。
パートナーエリアは、au回線です。

ソフトバンク回線をメインとして利用している場合、パートナーエリアに入ってもau回線で通信できるので問題はありませんが、一応注意しておいた方がいい点だと思います。


基本料金無料!多彩なトッピングも魅力のau系回線「povo 2.0」

使わない時は無料維持できるけど使用する時に手動で追加するのが若干面倒…
通信障害対策 キャリア別オススメのサブ回線まとめ

次にソフトバンク系がメインに人にオススメのサブ回線は「povo 2.0」です。
povo 2.0は、auが提供しているサービスで基本料金が0円です。

0円で維持できるため、必要な時だけ高速データ通信を購入して利用するという使い方ができるため、サブ回線に向いていると思います。
ただ、povo 2.0は、トッピングと呼ばれる高速データ通信を都度購入する&購入後にデータ通信量を使い切らなくても有効期限を迎えると購入した分のデータ容量がなくなるというデメリットもあります。

例えば1GBを購入した場合は、一切利用しなくても7日間で終了⇒残った分はもったいない…というようなことにもなります。
基本料金無料を考えるとサブ回線としてはいいと思いますが、手動でトッピングして管理と正直ちょっと面倒な部分もあります。

povo 2.0は契約時の還元特典などはありません。

>>> povo 2.0 <<<


月額495円~。IIJのeSIM「データプラン ゼロ」

月額料金は安いけどeSIMはデータ通信専用
通信障害対策 キャリア別オススメのサブ回線まとめ 通信障害対策 キャリア別オススメのサブ回線まとめ

次にソフトバンク系回線をメインとして利用している人にオススメなのが、IIJのeSIMです。

IIJはドコモ系の回線を利用している格安SIMです。
eSIMは、唯一のプランとなる「データプラン ゼロ(eSIM)」として提供されており、月額料金165円+追加データ量1GB330円の合計495円となっています。

ただIIJのeSIMは、プラン名通り「データ専用」となります。
通話/SMSは利用できないため、通話はLINEなどインターネット接続を利用するものでOKと割り切れるのであれば、月額料金も安いのでIIJのeSIMはオススメです。

月額料金が安い分、契約時の特典は特にないのがちょっと残念なポイントです。。


【番外編】データ量多めで月額料金もちょっと高くなってもいいという場合は「ahamo」

月間データ量は20GB。月中でオプション追加で最大100GBまで使える
通信障害対策 キャリア別オススメのサブ回線まとめ

ソフトバンク系の回線をメインで利用している場合は、ドコモの大容量低価格プラン「ahamo」という選択肢もあります。
安定のドコモ回線でコスパのいいプランです。

ただahamoは、最小プランでも月額2,970円で月間データ容量が20GB&5分間の無料通話が必ずついています。
コスパがいいプランなのは間違いないのですが、サブ回線として考えると月間データ容量が多すぎる&月額料金もちょっと高いように感じます(サブ回線で5分以内通話無料も不要だと思いますし)

ahamoを契約するのであれば、ここまで紹介してきた「緊急時のサブ回線」というよりは、メイン回線で月間データ容量が不足するという人向けだと思います。

ahamoも環境によっては、回線のみ契約でキャッシュバックがあるので、気になる人はチェックしてみてください。

>>> ahamo <<<



【番外編】かなりプランが豊富なドコモ系回線「LinksMate」

100MBが517円~
通信障害対策 キャリア別オススメのサブ回線まとめ 通信障害対策 キャリア別オススメのサブ回線まとめ

最後にソフトバンク系回線をメインで利用している人向けのサブ回線として紹介するのが、ドコモ回線を利用した格安SIM「LinksMate」です。

LinksMateは、最小100MBのプラン~月間1TBという超大容量まで細かくプランが用意されています。
eSIMにも対応しており、全てのプランで「カウントフリーオプション」「容量シェア機能」などが利用できるちょっと面白い格安SIMです。
かなり細かくプラン設定されており(全114種類)、自分の環境に見合ったプランが選択できます。

ここまで紹介してきたキャリア/格安SIMは、実際に自分が契約しているのですが、このLinksMateだけは契約したことがないことからeSIMに対応しているドコモ回線の格安SIMということで【番外編】として紹介させてもらいました。

>>> LinksMate <<<


以上がソフトバンク系の回線をメイン回線として利用している人にオススメのサブ回線候補です。

今後も起こりうる可能性がある通信障害に備えてスマホにサブ回線を入れておくのがオススメ

eSIMで月額料金も高くないものならユーザー負担も少ない

通信障害対策 キャリア別オススメのサブ回線まとめ

どうしても時々起こってしまう携帯電話キャリアの通信障害。。
最初にも書いていますが、自分は外出先でインターネット接続が途絶えるとかなり困るので万が一に備えてiPhoneにもAndroidにもサブ回線を設定しています。

この記事では、メイン回線のキャリア毎にusedoor的オススメのサブ回線を紹介させてもらいました。
記事内で紹介しているキャリアが必ずしも全ユーザーさんに合っているとは限らないので、各キャリアやサービスの月額料金や特徴、キャンペーンなどを加味して自分の環境に一番あっているサブ回線を見つけてみてください。

本当に月額料金が安い回線でいいのでサブ回線をスマホに設定しておくと万が一の時にマジで助かりますよー!
自分は過去にソフトバンク、auの大規模障害の時に本当に助かったという経験があるので…

< この記事をシェア >

usedoor Twitterでシェア
usedoor facebookでシェア
usedoor はてなブックマークに保存
usedoor Pocketに保存
usedoor LINEでシェア
usedoor feedly



\\どうかフォローをお願いします…//



現在開催中の「おトク」なキャンペーン、セール

【最大5,000円相当が無料でもらえる】Yahooショッピング、PayPayモールで買い物して「ウェルカムギフト」をもらう方法 – 対象となる条件などまとめ

ショッピング

はじめてまたは久々にYahooショッピング、PayPayモールで買い物する人は5,000円相当の商品が詰まったウェルカムギフトがもらえる!

【2024年9月】「メルペイ」のクーポン&キャンペーンまとめ – クーポンは人によって違うので来ない場合も… メルカードキャンペーンもあり

キャンペーン

メルカリが提供するスマホコード支払「メルペイ」は定期的におトクなキャンペーンを開催&クーポンを配布!人によって違うクーポンを徹底的にまとめてみた

【楽天モバイル】2回線目以降を契約して3,000ポイントをゲットする方法 – 「もう1回線」申込キャンペーンがスタート

携帯電話

楽天モバイルが2回線目以降を契約する人向けのキャンペーンを開始!2回線目契約で3,000ポイントがもらえる。要エントリーなのでご注意を

Amazonで『ギフトカード大還元祭』開催!対象のお店でAmazon Pay利用で1回ごとに最大10,000円分のギフトカードが当たる抽選に参加できる&回数上限なし

キャンペーン

Amazon Payを対象店舗で1回1,000円以上利用すると必ずAmazonギフトカードが当たる抽選に参加できる「ギフトカード大還元祭」開催!期間は6月7日(金)まで

【紹介コードあり】みんなの銀行アプリで口座開設して最大1,000円をゲットする方法

銀行

紹介コードを入力して口座開設すると、紹介する人・紹介された人それぞれに現金500円が貰える「お友だち紹介プログラム」キャンペーン開催中!「新規口座開設限定!サービス体験プログラム」にも参加して合計1,000円ゲット!


開催中のキャンペーンをもっと見る

usedoorの新着記事をチェック!

記事を書くヤル気が出るのでフォローよろしくお願いしますm(._.)m

usedoor Twitter
usedoor facebook
usedoor feedly
usedoor RSS


新着ニュース&記事

PlayStation30周年記念モデルのPS5やリモートプレーヤー、コントローラーなどが数量限定で販売

ニュース

初代PlayStationの発売から30周年を記念して「PlayStation 30周年アニバーサリー コレクション」を数量限定販売!発売日は2024年11月21日。

【2024年9月】『エディオン スペシャルセール』でおトクに買い物する方法 – 激安商品も!楽天市場店の不定期開催セールにログインする手順(旧:闇市)

セール

エディオン楽天市場店で不定期開催される『スペシャルセール(旧:エディオン闇市)』には価格.com最安値クラスの商品が登場することも!

【iPhone】写真アプリの表示項目をカスタマイズする方法 -「最近または過去の日々」「ピープル」etc…の各種項目を非表示にする、並び替えるなど整理する手順

iPhone / iPad

iOS 18以降のiPhoneで「写真」アプリを起動すると各種項目がガッツリ表示されてゴチャゴチャしてる… これは自分で表示項目を選択・並び順を変更してカスタムできる

【激安!!】ソフトバンクのiPhone 15 Proを2年間9,840円(410円×24回)で利用する方法、条件などまとめ

携帯電話

ソフトバンクの「新トクするサポート(スタンダード)」でiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxが2年間超激安で利用きるぞ!iPhone 15 Proは2年間9,840円、iPhone 15 Pro Maxは14,160円。

ドコモがiPhone 15 Pro / Pro Max / Plusを33,000円割引して値下げ。のりかえ限定で9月20日から開始

ニュース

ドコモがiPhone 16シリーズ発売の2024年9月20日に先代モデルとなるiPhone 15 Pro、Pro Max、Plusに対して33,000円割引を適用。のりかえ限定


新着記事をもっと見る

usedoorをフォロー


注目・おすすめ記事

DAZN(ダゾーン)をお得に契約する方法【2024年9月】

DAZNをおトクに利用する方法をご紹介!サッカーW杯アジア最終予選のアウェーはDAZN独占配信。


楽天ポイントでGoogle Playギフトコードを購入・交換する方法 – 楽天市場認定店は期間限定ポイントの消化にも最適!

楽天ポイントでGoogle Play残高(ギフトカード)が買える!期間限定の楽天スーパーポイントでもOK!セール時は安く購入することもできておトク


【マジ便利】LINEで自分一人の『ぼっちグループ』の作り方、有効活用方法 – LINEが自分専用のメモ&クラウドストレージみたいになって超便利

「ぼっち」といっても寂しい訳じゃないんです。LINEは一人でも有効活用できるという小ワザ。もちろん無料


【既存ユーザーも対象】楽天モバイルで「YouTube Premium」を3ヵ月間無料で申し込む方法 – 対象となる条件、注意点など

楽天モバイル契約者はYoutube Premiumが3ヵ月無料で利用できる。条件はシンプルで既存ユーザーも対象!注意点もアリ


【iPhone・Androidスマホ】『緊急速報』をオン⇔オフする方法 – 外出自粛や緊急地震速報、Jアラートなどを無効化もできる。届かない、非対象機種の対処方法も

緊急地震速報&ミサイル発射も警告してくれるJアラートはちゃんとスマホで受信出来た方がいい!外出自粛はちょっとウザいけどしょうがない



注目の記事をぜんぶ見る


最新記事&ニュース

PlayStation30周年記念モデルのPS5やリモートプレーヤー、コントローラーなどが数量限定で販売

初代PlayStationの発売から30周年を記念して「PlayStation 30周年アニバーサリー コレクション」を数量限定販売!発売日は2024年11月21日。


【2024年9月】『エディオン スペシャルセール』でおトクに買い物する方法 – 激安商品も!楽天市場店の不定期開催セールにログインする手順(旧:闇市)

エディオン楽天市場店で不定期開催される『スペシャルセール(旧:エディオン闇市)』には価格.com最安値クラスの商品が登場することも!


【iPhone】写真アプリの表示項目をカスタマイズする方法 -「最近または過去の日々」「ピープル」etc…の各種項目を非表示にする、並び替えるなど整理する手順

iOS 18以降のiPhoneで「写真」アプリを起動すると各種項目がガッツリ表示されてゴチャゴチャしてる… これは自分で表示項目を選択・並び順を変更してカスタムできる


【激安!!】ソフトバンクのiPhone 15 Proを2年間9,840円(410円×24回)で利用する方法、条件などまとめ

ソフトバンクの「新トクするサポート(スタンダード)」でiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxが2年間超激安で利用きるぞ!iPhone 15 Proは2年間9,840円、iPhone 15 Pro Maxは14,160円。


ドコモがiPhone 15 Pro / Pro Max / Plusを33,000円割引して値下げ。のりかえ限定で9月20日から開始

ドコモがiPhone 16シリーズ発売の2024年9月20日に先代モデルとなるiPhone 15 Pro、Pro Max、Plusに対して33,000円割引を適用。のりかえ限定



最新記事をもっとチェック


usedoorをフォロー


現在開催中の"おトク"なセール、キャンペーン、お買い得アイテムまとめ

【紹介コードあり】みんなの銀行アプリで口座開設して最大1,000円をゲットする方法

紹介コードを入力して口座開設すると、紹介する人・紹介された人それぞれに現金500円が貰える「お友だち紹介プログラム」キャンペーン開催中!「新規口座開設限定!サービス体験プログラム」にも参加して合計1,000円ゲット!


【紹介コードあり】Yahoo!フリマの「友達紹介キャンペーン(2024年8月~9月)」でPayPayポイント500円相当をゲットする方法

Yahoo!フリマ(旧PayPayフリマ)を始めるなら「友達紹介キャンペーン」の紹介コード入力で500円分のPayPayポイントがもらえる。2024年9月30日まで


【絶対参加を!!】楽天カード(VISA)で最大20%キャッシュバックキャンペーン開催。運が良ければ10,000円のキャッシュバックも(2024年8月31日まで)

VISAブランドの楽天カード限定で最大20%キャッシュバックキャンペーン開催!対象はスマホに設定したタッチ決済。さらに運がよければ10,000円分のキャッシュバックが抽選で当たる


ふるさと納税で返礼品&Amazonギフトカードなどの特典がもらえるキャンペーンまとめ – 最大20%還元などが開催中

ふるさと納税サイト毎に開催している返礼品とは別に寄付金額に応じたAmazonギフトカードなどがもらえるキャンペーンをまとめてみた


【条件変更】auオンラインショップ「スペシャルセール」でおトクにスマホを購入する方法 – 対象機種や適用条件、割引金額などまとめ

au PAY残高キャッシュバックや割引特典がある「au Online Shop スペシャルセール」を開催中。機種変更&指定されたプランで対象機種を購入すると適用される



開催中のキャンペーンをぜんぶ見る