【Twitter】DMのメッセージを一括削除＆個別に削除する方法

TwitterのDMで送ったメッセージは一括or個別削除できる。ただし削除しても自分のDM画面から消えるだけで送信取り消しではないので注意

最終更新 [2021年3月8日]

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キーワード：Android, DM, iPhone, ダイレクトメッセージ, メッセージ, 一括削除, 削除,

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TwitterでDM（ダイレクトメッセージ）のメッセージを一括or個別削除する方法です。

最近は友だちとの連絡手段にもなりつつあるTwitterのDM（ダイレクトメッセージ）
LINE感覚でTwitterのDMを利用している人もいると思います。

そんなTwitterのDMのメッセージは、他のSNSやメッセージアプリ同様にDM内すべてまたは個別に削除することができます。

DMのメッセージは削除しても自分の受信トレイから消えるだけで相手の受信トレイには残る

都合の悪いメッセージなどがある場合は、メッセージを削除して隠すようなこともできます。
が、TwitterのDMメッセージ削除は、あくまでも自分の受信トレイからメッセージを削除するだけです。

やり取りをしている相手の受信トレイには、相手が同じようにメッセージを削除しない限り残り続けます。
LINEの送信取消機能とは違うのでご注意を。

この記事では、TwitterのDMのメッセージを一括または個別に削除する方法を紹介します。

【Twitter】DM（ダイレクトメッセージ）のメッセージを一括または個別に削除する方法

TwitterのDMメッセージを一括で全て削除する手順

TwitterアプリでDMを開きます。

DMのメッセージをすべて削除したいユーザーとの会話を開きます。

DM画面が開きます。

右上の「i」をタップします。

会話情報が表示されます。

「会話を削除」をタップします。

警告が表示されます。

このユーザーとのDMでのやりとりをすべて削除しても問題ない場合は「削除」をタップします。

指定したユーザーとのDMが削除されていればOKです。

最初にも書いていますが、↑のDM内のメッセージをすべて削除してもあくまでも自分のTwitterアカウントの受信トレイから削除されただけとなります。
やりとりしている相手が同じように削除を行っていない場合は、相手のDM受信トレイには自分との会話が残っている状態となります。

TwitterのDMメッセージを個別に削除する手順

メッセージを1つ1つ個別に削除することもできます。

自分が送信したメッセージでも受信したメッセージでも削除できます。

DM画面を開き、削除したいメッセージを長押しします。

表示されるメニューの「自分の受信トレイからメッセージを削除」をタップします。

警告が表示されます。

↑で選択したメッセージを削除しても問題ない場合は「削除」をタップします。

選択したメッセージが削除されればOKです。

何度も書いていますが、↑の手順で削除した個別メッセージは、あくまでも自分のTwitterアカウントの受信トレイから削除されただけとなります。
個別にメッセージを削除してもやりとりしている相手が同じように削除を行っていない場合は、相手のDM受信トレイにはそのメッセージが残っている状態となります。