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Twitter改めXが今後「ダークモード」のみでしか利用できなくなると案内されました⇒すぐに撤回されました。
[2023年7月28日午後 更新]
イーロン・マスク氏が批判を受けて強制ダークモードの発言を撤回しています。
A lot of people have asked to keep light mode, so we will, but the default will be dark and dim will be deleted
— Elon Musk (@elonmusk) July 28, 2023
多くの人がライトモード継続を求めているため、ライトモードは維持し、薄暗いモードを廃止するとしています。
※記事の以下は、発言撤回前の内容をそのまま残しています。
Twitter改め「X」を運営するイーロン・マスク氏がまた新たな発表をしれっと行っています。
今回イーロン・マスク氏のアカウント(@elonmusk)のツイートで案内された変更点は「今後、Twitter(X)はダークモードのみで利用できる」という内容です。
Twitterといえば、個人的には背景が白、フォントが黒のいわゆる「ライトモード」が初期設定で採用されていました。
そもそもライトモードしかなく、2021年頃にTwitterのダークモードが登場し切り替えできるようになっていました。
記事作成時現在、明確なスケジュールは発表されていないものの、TwitterからXに移行が進むにつれてダークモードしか利用できないようになるみたいです。。
Twitter改めXではダークモードしか利用できなくなると発表
イーロン・マスク氏がダークモードはあらゆる面で優れているとツイート
This platform will soon only have “dark mode”. It is better in every way.
— Elon Musk (@elonmusk) July 27, 2023
イーロン・マスク氏のツイートは↑の通りです。
今後は「あらゆる面で優れているダークモードのみを搭載する予定だ」と案内しています。
たしかにダークモードはパッと見がスタイリッシュでカッコイイです。
有機ELディスプレイ搭載のスマホであれば、電池持ちもよくなるという話もあります。
ただTwitterは、サービス開始直後からいわゆるライトモードでした。
個人的にダークモードが嫌いな訳ではないのですが、文字を多く読むサービスなので背景白基調のライトモードの方が文字を読む点においては読みやすいなと思っており、Twitterを利用する際は、iPhoneでもAndroidでもウェブ版でも基本的に白基調のライトモードで利用しています。
もはやTwitterではなく「X」なので新しい変更も受け入れていかないといけないというのもわかりますが、表示モードくらい選ばせてほしいというのが本音です。
やっぱりユーザーの反論も多いので考え直してくれないかな。。
機能自体はもう既にあるんだしさ…
今後、実際にダークモードが強制されることになった場合は、またライトモードに戻すサードパーティ製のプラグインなども登場しそうです。
イーロン・マスクさん、ちょっとやりすぎでは。。
なお、この記事を書いている時には既に米国のGoogle Playで配信されているTwitterはほとんどすべてが「X」に変更されていました。
本当にTwitter終わる(もうほぼ終わった)んだなぁと実感させられました…
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この【撤回】Twitter改めXではダークモードしか利用できなくなるとツイート⇒発言を撤回し、ライトモードを継続して提供への最終更新日は2023年7月28日です。
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