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縮小が決まったOneDriveのストレージ容量を15GB(カメラアップロードありは30GB)から減らさないように申請・設定する方法です。
容量無制限をヤメて、1TBまでという容量制限が新たに設定されたマイクロソフトのオンラインストレージ「OneDrive」
この1TBは有料プランの「Office 365」ユーザー対象のものですが、無料ユーザーも15GB(カメラアップロード使用の場合は30GB)を5GBに減らすという発表がありました。。
昔は無料ユーザーのストレージ容量はもともとは5GBでした。
が、15GB(または30GB)まで増やしたことから、一度増えたものを減らすのに反対するユーザーもたくさんいたようです。
かなりの反対の結果、マイクロソフトが折れた形で無料ユーザーに対して、申請した人は15GB(または30GB)のサイズを保持するよと発表しました。
WEBページからサクッと申請するだけで15GB(または30GB)のサイズが保持できるのでOneDriveを無料ユーザーとして使っている人は申請しておいて損はないと思います。
ちなみに申請は2016年1月31日までという期限があるので注意です。
ということでOneDrive無料ユーザーが使えるストレージ容量を15GB(または30GB)で保持する申請を行う方法です。
OneDriveのストレージ容量を15GB(または30GB)で保持する方法
無料ユーザーはやっておいた方がいいかも。
⇒ https://onedrive.live.com/about/ja-jp/
今回はPCで申請しました。
スマホでも同じURLで大丈夫だと思います。
マイクロソフトアカウントでログインしたブラウザを用意します。
OneDriveにアクセスして、自分のファイルが見れればOKです。
(自分、申請した割には全く容量使ってませんでした。。)
⇒ https://preview.onedrive.com/bonus/
ブラウザがOneDriveにログインしている状態になったら↑にアクセスします。
このページがマイクロソフトにOneDriveの容量を減らさないでくれー!と申請ができるページです。
いろいろと許可が求められますが、一番下にある「はい」をクリックすればOKです。
Success!と出ればOKです。
これでOneDriveのストレージ容量が現在と同じだけ確保されます。
不安な人はもう一回アクセスしてみて
⇒ https://preview.onedrive.com/bonus/
不安な人はもう一度↑にアクセスして進んでみてください。
「We see you already activated this free storage offer」となっていればもう既に申請済みということになります。
申請期限は2016年1月31日。どうせなら申請しておきましょ
自分もそうなんですが、そこまでOneDrive使ってないから別にいいや、と思っている人もストレージ容量が多くて困ることは多分一切ないと思います。
なのでどうせなら申請してOneDriveも15GB(または30GB)まで使えるように広げておいて損はないかなと。。
申請期限は2016年1月31日とのことなので無料でOneDriveを使っているユーザーさんは早めに申請しておくことをオススメします。
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この【絶対やっといて】OneDriveのストレージ容量を減らさないようにマイクロソフトに申請する方法の最終更新日は2016年1月31日です。
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