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スマホやタブレットの買取価格の最高値をサクッと比較する方法です。
MVNOへ乗り換えた、機種変更したなどいろんなな理由で手元に余ってしまったスマホ。
MNPであればキャリアに下取りしてもらうということもできますが、MVNOへの乗り換えなんかだと下取り対象にはならないケースが多いです。
手元に残しておくのもいいですが、使わないなら白ロム機種として売却するという手段もあります。
ヤフオク!など個人でモノが売買できるサービスを使うのもいいですが、スマホのように需要があるものは割りと高値がついたりしますのでお店も検討してみたいなぁ。
そんな時に役立つサービスが、スマホやタブレットの買取価格をサクッと比較して表示してくれる「ヒカカク!」です。
ヒカカク!ではiPhoneなどの人気端末はもちろん、古くなった機種まで価格を比較し、最高値をチェックすることができますぜ。
そんなヒカカク!を実際に使ってスマホの買取値を調べてみました。
スマホの買取価格の最高値をサクッと調べる方法『ヒカカク!』
価格.comの感覚で使えるスマホ買取ショップ比較サービス
iPhone6 16GB docomoの値段を調べてみた
さっそくヒカカク!にアクセスして、買取価格を調べたいスマホの名前をアバウトに上部の検索ボックスに入力します。
今回は「iphone6 docomo 16GB」と入力して検索してみました。
ちゃんとサジェストも表示されています。
iPhone6 16GB ドコモ版のカラー別買取上限価格が表示されます。
「iphone6 docomo 16GB」という入力だとiPhone 6 Plusも検索の対象になっていました。
「iPhone6 16GB ゴールド docomo(買取価格59,000円)」のものをクリックしてみます。
機種のページが開き、価格.comのようにページ中段くらいに買取業者の買取価格ランキングが表示されます。
業者の行っている買取形式(宅配・店頭・出張)や送料、特記事項がステータスとして表示されています。
価格の下にある「ココで売る!」をクリックすれば、その業者のWEBページにジャンプすることができます。
ヤフオク落札相場と比べてみた
同じくヤフオクで「iPhone6 16GB ゴールド docomo」と検索して落札相場を表示してみました。
記事作成時のiPhone 6 16GB ゴールドの落札相場は、だいたい55,000円前後となっていました。
ヒカカク!では59,000円の買取店舗があったのでヒカカク!で表示された買取価格の方が高値となっていました。
比べる相手がヤフオクでアレですが、ヤフオクなどの個人売買の場合は売値からさらに手数料がかかるパターンがほとんどです。
MVNOに乗換を考えている人は、古くなるスマホを販売してみては?
記事の最初の方にも書きましたが、MVNOに乗換を検討しているユーザーさんは、キャリアに旧端末を下取りしてもらうことができません。
そのままSIMだけ変更して使うという人はいいですが、今使っている端末使えなくなるし下取りもできないかぁ、なんて思っている人はヒカカク!のようなサービスを利用してスマホを売却してみるのもいいかもしれませんぜ。
スマホやタブレット以外のアイテムの価格も調べられる。家にある不要と思っているモノの価値を一度調べてみよう
ヒカカク!は、スマホやタブレットが中心となっているようですが、その他にもカメラやパソコン、書籍、CD・DVD、腕時計などいろいろとモノの買取価格をチェックすることもできます。
自分は使わなくなったアイテムを「売却してみる」という考えを持ってみるのも面白ですぜ。
家に眠っている昔使っていたこういうアイテムがあれば、一度ヒカカク!で買取価格をチェックしてみましょー。
リンク:買取価格を比較するならヒカカク!
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このスマホやタブレットの買取価格の最高値をチェックする、比較する方法 【ヒカカク!】の最終更新日は2015年6月26日です。
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