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流出してしまったGoogleの500万件のGmailアドレス&パスワード…
(usedoorでは流出前から流出しているような状態に陥っていましたが。。)
そんな500万件の中に自分のアドレスが含まれているかをチェックする方法および不正アクセス対策のまとめです。
自分のGmailアカウントが流出した500万件に含まれているかチェック
isleaked.com
まずは今回流出した500万件に自分のGmailアドレスが含まれているかをチェックしましょう。
↓のサイト(英語ですが)にアカウントを入れるだけでチェックすることができます。
※このhttps://isleaked.com/enですが、様々なサイトさんで「情報収集を目的としている可能性も捨てきれないとのこと」との報道がありました。
ユーザー様からの問い合わせも頂き、https://isleaked.com/enの信憑性が当サイトでも何とも言えない状況になっていますので一旦リンクをはずさせて頂きます。
URL自体は残しておきますのでアクセスされる場合は直接貼り付けで自己責任でお願いします。
⇒ https://isleaked.com/en
※ここから以前書いたエントリ記事そのままです。
ちなみに↑のサイトも信用してないよ…という人もご安心ください。
↑のサイトですが、自分のチェックしたいアカウントの@gmailの前の部分を3文字まで「*」で伏字にすることができます。
例えば、myacontnt@gmail.comというアカウントをチェックしたい場合、myac***nt@gmail.comやm*aco*t*t@gmail.comと入力してチェックすることもできます。
流出した中に自分のアカウントがあるかの結果
No! Your account probably is not in public access! However, we are strongly recommend to change your password periodically. – See more at: https://isleaked.com/results/en#sthash.wrFfleQ4.dpuf
↑の表示が出れば流出していない!とisleaked.comは言っています。
自分は10つくらいのアカウントを伏字を用いてチェックしましたが全て「流出してないよ」という表示。
isleaked.comが本当なのかどうなのかは別として、500万件という数字はGoogle全体で見た時にそこまでめちゃくちゃ大きな数字ではないということも分かるような気もします。
↑の判定で「Yes!」と出てしまった人。。
それどころではないかもしれないのですが、もしよければ情報共有してもらえると嬉しいです。
⇒ usedoorのTwitter
何度も言いますが… Gmailはセキュリティを高めておきましょう!
usedoorに何度も書いていますがGoogleのアカウントは何かとヤラれます
今回のGmailアドレス&パスワード流出で万が一、自分が対象だった場合、いやそうじゃなくても2段階認証などを設定しておくことで不正アクセスを喰らう影響はだいぶなくなるハズ。
Google側で不正ログインブロック、通知なども実装されていますが、自分で高いセキュリティ意識を持っていた方が無難です。
過去エントリになりますが不正アクセス系の記事の一覧です↓
Google不正アクセスと対策関連エントリ
・Google 2段階認証の設定方法 – セキュリティ強化で自分のGoogleアカウントを守る
・「不正なログインがブロックされました」メールがGoogleから届いた時の対応方法
・Google Playに不正ログイン被害。登録クレジットカードを勝手に決済されたときの対応方法 [Googleに電話問い合わせ方法アリ]
このGoogleアカウント流出事件に限らず、今一度チェックしてみてください。
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このGoogleアカウント情報が500万件流出… この中に自分が含まれているかをチェックする方法&不正アクセス対策まとめの最終更新日は2014年9月11日です。
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