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Androidアプリ配信時に使うデベロッパーやapk、keystoreなどの注意点 – Google PlayDeveloperアカウントの停止(アカBAN)されずらくする方法②

アプリだけじゃなく回りの環境も大事


最終更新 [2014年1月27日]

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キーワード:Android, スマートフォン, 削除, 登録,

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Androidアプリ配信時に気をつけることの第2弾です。
今回は、Google Playにてアプリを公開する際に必須となるAndroidデベロッパーアカウントやアプリID(パッケージID)、KeyStoreなど注意すべき点をまとめてみました。

話を聞いていけばいくほど感じたのは一度GoogleDeveloperアカウントごと停止される(通称:アカBAN)になってしまった場合、けっこうその後も弊害が残るということでした。

アプリBANやアカBANになってしまったけど違うアプリをリリースしたい!
こんなデベロッパーさんも多いはず。

この記事がみなさんのお役にたてれば幸いです。


GoogleDeveloperアカウントを再度作り直して再チャレンジ

GoogleDeveloperアカウントがアカBANになってしまった。。
落ち込んでいてもしょうがない!もう一度作成してアプリが配信停止になって原因の部分を直して再度リリースしよう!

Google Playのアカウント作成方法はこちら

こんなことを思っている人も多いはず。
でもGoogleDeveloperアカウントのアカBANの罪は以外と重いです。。。

アカBANされたアカウントと同じクレジットカードは審査落ちするかも

アカBANされたアカウントで使っていたクレジットカードでもう一度別のアカウントを作成しようとしても審査落ちすることがあります。
Google Playのアカウント作成方法にも書いた通り、登録からアカウント開通まで少々時間がかかるorちょっとした本人確認の審査が入る場合があります。
ここで同じ情報やクレジットカードを入力した場合、審査落ちすることがあります。。

可能であれば違うクレジットカードを使って再度デベロッパーアカウントを作成するのがベストだと思われます。

基本的に全ての環境を変えてアカウントやKeyStore、アプリを作る

調べた限り、アカウント停止(アカBAN)された環境でアプリ・アカウントを再度使ったり作ったりすると非常にBANされやすくなるようです。

自分や周りの人達の経験上、Googleは↓はチェックしているように思えます。

①絶対見てるだろうなっていう項目
・アカウントを作る際のクレジットカード情報
・アカウントを作る際のIP
・アカウントを作る際のMACアドレス(要はパソコン)
・アプリをGoogle Playにアップする際のIP
・アプリをGoogle Playにアップする際のMACアドレス(要はパソコン)

②多分見てるんじゃないかなーという項目
・KeyStore作成時のIP
・KeyStore作成時のMACアドレス(要はパソコン)
・アプリをエクスポートする環境のIP
・アプリをエクスポートする環境のMACアドレス(要はパソコン)

③ほんとに見てる?っていう項目
・アプリアイコン
・アプリ内のグラフィック
・Androidのソース、ソース内の変数等のデータ


『①絶対見てるだろうなっていう項目』はほぼ絶対見ていると思います。

例えば
Aというデベロッパーアカウントでアプリを配信していてBANされる

BというデベロッパーアカウントをAと同じ環境で新規で作成し、Aと同じ環境からアップロードする
※アイコンやグラフィックは変更してソースコード(アプリの動き自体)は全く同じ。

↑こうするとわりと早くBの命が絶たれます(アカBANされます)
※もちろんアプリ自体も一度BANされているので問題のあるアプリという前提です。

IPだけであれば会社でアプリ業をやられている人も多いのでまだ大丈夫ですが、これにMACアドレスまで合致するとけっこー死にます。
IPだけでも目はつけられている気がします。


↑のパターンだと問題なさそうなアプリでもヤレれる危険(実際にBAN)あり

お話を頂いた実際の例です。
『パズドラ攻略 パズドラを無課金で完全攻略』といったようなアプリなどをリリースしていてアカウント停止(アカBAN)されたユーザーさんが、全く同じ環境で新規にアカウントを作成しゲームアプリをリリースしました。

このゲームアプリは著作権や公序良俗に触れるものは一切ない、オリジナルグラフィックを用いたパズルっぽいシンプルなゲームです。

これだけしかリリースしていませんでしたが、1ヵ月程度でアプリが停止されました。

こうなると理由は前科なのではと思われます。
『あなた、ちょっと前に私(Google)がアカウントBANした人でしょ。アプリ出しちゃダメだよ』ということくらいしか考えずらいです。。

同じような環境でアカウントがずーっと存続している人も多くいらっしゃいます。
ちょっと運の要素があるところや、どれだけ前科があるかというのもカウントの対象なのかもしれませんが。

じゃあどうする?新たなアカウントや環境

前科がある人が心改めてちゃんとGoogle Playにアプリを出したい場合は、念のため、いろいろと環境を変えて出すのがオススメです。

個人の方であれば、家のルーターなどを再起動すればIPは変わります。
KeyStoreの作成は、マンガ喫茶でも言ってコマンドから作るとかできます。
アプリのGoogle Playへのアップロード時もマンガ喫茶などでできると思います。

技術系の方は、パソコンやサーバの仮想化などして変更することもできるかと。

もちろん前と同じ環境でも問題ないかもしれませんが、本気でやる!と決めた時は細心の注意をした方がいいと思います。
いちおうデベロッパーアカウント作成は25ドルかかるわけですし。。

同じソースのアプリも可能な限り変更

ゲームデベロッパーさんなどは同じソースコード、エンジン、パッケージを使ってアプリをいくつか出すというシーンも多々あると思います。
が、これもちょっとアブないです。

いちおうGoogleはデベロッパーポリシーの中で自動化ツールやウィザードによって同じようなアプリの大量生産は禁止しますと言っています。
これに抵触する可能性があるということです。

ソーシャルゲームのような動きがある程度決まっているものによく見られます。
ただ見てくれなどは全く異なるアプリ。

こんな感じでもヤラれる時はヤラれます。
難しいとは思いますが可能な限り、ソースにも変更を加えるのがベストだと思われます。

アプリ・アカウントがBANされるタイミングは?

これは人によって違います。

が、最近(2013年秋以降)くらいから話題になっているのがインストール数が急上昇しているアプリはチェックが厳しくなるというものです。
Google Play上で「人気の新着」や「急上昇」などにランクインしてくると監視が厳しくなり、ポリシー違反があるものであればBANなどとも言われています。

『ブースト』と呼ばれる広告を使ってのアプリインストール数を一気に跳ね上げさせる手法などでランキング上位にくるアプリはわりと厳しい監視が入っているようです。


はっきり言ってGoogleは怖いもんなしです。
インターネット上の広告などで表示されているアプリであってもいきなりBANしたりします。

個人の方にはあまり関係のないことかもしれませんが、ブーストを使ってのアプリインストール施策はかなりの注意が必要です。
大量の広告費をポシャらせることにもなりかねませんので。。


アカウントを2つ持っている人は気をつけて

同じパソコン、同じブラウザとか本当にアブない

最近はchromeなど同じブラウザでGoogleアカウントを何個も保持しておくことができます。
非常に便利ですが、GoogleDeveloperアカウントに関しては非常にアブないです。

自分の周りの人で↓のようなことになりました。

1つのパソコンの中にあるchromeにて「C」というアカウントと「D」というアカウントのどちらもにログインできる状態にしていました。

そして「C」というアカウントでアカウントBANが発生しました。
すると、これまで全く何もしていなかった「D」アカウントにも同時にアカウント停止の通告がきました。

「C」に関しては「このアプリとこのアプリがダメだよ。だからBAN」という通告が計3つ届いていましたが、「D」に関してはまったく何の通告もなく「BAN」という内容のもののみ届いていました。

ちなみに「C」と「D」はクレジットカードも個人情報も全く異なるものでした。

なので少しでもアカウントBANの可能性があるアカウントに関しては、ちょっとした隔離を行うのがより安全だと思われます。

アカウントBANを喰らうと他のGoogleアカウントはどうなる?

GoogleDeveloperアカウントにてアカウントを停止された場合、他のGoogleサービス(AnalyticsやAdsenseなど)はどうなるのか??
アカウントBANを通告するメールには↓このようにあります。

Google Play デベロッパーアカウント停止に関する通知

Google Play 投稿者アカウントが停止されましたのでお知らせいたします。

停止の理由: コンテンツ ポリシーおよびデベロッパー販売/配布契約書への複数の違反(詳しくは、投稿者アカウントの登録メール アドレスにお送りしたメールをご覧ください)

Google Play 投稿者アカウントの停止はデベロッパーに対するものであり、複数のアカウント登録や関連する Google サービスが停止される場合もあります。この決定が誤りだと思われる場合は、Google Play ヘルプセンターにアクセスし、アカウントの停止に関する詳しい情報をご覧ください。

新しいデベロッパー アカウントを作成しないようにしてください。現時点では、停止されたアカウントを復元する予定はありません。

Google Play チーム

———

This is a notification that your Google Play Publisher account has been terminated.

REASON FOR TERMINATION: Multiple violations of the Content Policy and Developer Distribution Agreement as outlined in previous emails sent to the registered email address of your Publisher account.

Please note that Google Play Publisher terminations are associated with developers, and may span multiple account registrations and related Google services. If you feel we have made an error, you can visit the Google Play Help Center article for additional information regarding this termination.

Please do not attempt to register a new developer account. We will not be restoring your account at this time.

The Google Play Team

このメールまとめますと「他のサービスにも影響する可能性があるよ」ということです。

が、ここまで色々な方の話を聞いていてGoogleDeveloperアカウントがやられても他のサービスが停止されたという事象は確認されていません
自分も昔、AdsenseをAdsense狩り(?)と思われることで停止されたGoogelアカウントがありますが、他のサービスには一切影響はありませんでした。

他のサービスは停止されなくてもGoogleDeveloperアカウントのBANだけでも心に傷を負いますけどね。。

いろいろと調べて見ましたが。。

GoolgePlayのデベロッパーに対する監視は、尊敬できるレベルです。
Appleと違い、アプリアップロード時の審査がない分、チェックや他のユーザからの報告ベースに厳しいのでは?と感じます。

自分がわかっている限りの回避方法や新たにAndroidデベロッパーアカウントを取得する際の注意方法などをつらつらと書きました。
が、やっぱりアプリもアカウントもBANされないことがベストです。

アプリを配信するときはこの記事の状態になる前に「著作権」などをしっかりと確認してから後々めんどくさい、後腐れ縁のないようにしていきましょう。

Androidアプリ配信時に気をつけること – Google PlayDeveloperアカウントの停止(アカBAN)されずらくする方法①

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