【iPhone】通話履歴にLINE通話の発着信を表示する、履歴から非表示にする方法（オーディオ、ビデオ対応） ≫ 使い方・方法まとめサイト

最終更新 [2020年3月13日]

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iPhoneの発着信履歴にLINE通話（オーディオ、ビデオ）の履歴を表示する方法＆逆にiPhoneの着信履歴には表示しない（非表示にする）設定方法です。

最近は、通常のキャリア回線を利用した通話ではなくLINEの無料通話を使っている人も多いと思います。

iPhoneでLINEを使っている場合、iOSの着信履歴にLINE通話（オーディオ、ビデオ通話）の発着信履歴を表示させる設定が用意されています。
この設定をオンにしておくとLINE通話後や不在着信があった時にiPhoneの履歴に残ることになります。

LINEの設定で表示⇔非表示を切り替えることができる

個人的には便利だと感じますが、通常の着信とLINE無料通話の着信を分けておきたいという人はオフにしてiPhoneの着信履歴に表示されているLINE通話の履歴を非表示にすることもできます。

この記事では、iPhoneの着信履歴にLINE無料通話（オーディオ、ビデオ）を表示する＆不要な場合は非表示にする設定方法を紹介します。

【iPhone】着信履歴にLINE無料通話（オーディオ、ビデオ）の発着信履歴を表示する＆不要な場合は非表示にして消す方法

LINEアプリ内の設定から簡単に表示⇔非表示を切り替えることができる

LINEを起動します。

ホームタブの設定アイコンをタップします。

「通話」をタップします。

LINE通話の詳細設定が表示されます。

「iPhoneの基本通話と統合」の設定を確認します。

この設定がオフになっている場合は、そもそもLINE通話とiPhoneの通話が統合されていないので着信履歴に表示されません。

オフの場合、実際に通話する時の電話が面もiPhoneの通常通話は通常通話、LINE通話はLINE通話独自の画面となります。

iPhoneの着信履歴にLINE無料通話を表示させる設定

iPhoneの着信履歴にLINE通話を表示させる場合は、「iPhoneの通話履歴に表示」の設定をオンにします。

これで通常着信およびLINE通話着信がiPhoneの着信履歴から確認できるようになります。

iPhoneの着信履歴からLINE無料通話を非表示にする（消す）設定

iPhoneの着信履歴からLINE通話の履歴を非表示にして消したい場合は、「iPhoneの通話履歴に表示」の設定をオフにします。

これでiPhoneの着信履歴からLIN料通話の履歴が消えます。

通常通話とLINE通話の履歴を分けたいという人はオフにすればOKです。

最初にも書きましたが、個人的にはオンにしておく方がiPhoneにあった全ての着信を一発で確認できるので便利だと感じています。
ただ、iPhoneにかかってきた通常通話とLINE通話の着信は別物として扱いたい、管理したいという人はオフにして履歴を分けておくのもアリだと思います。

iPhoneユーザーでLINEを使っている人は覚えておいてください。

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