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iOS10.2から最後に利用したカメラの設定を保持できるようになりました。
保持できる設定は「カメラモード」「フォトフィルタ」「Live Photos(ライブフォト)」です。
この3つの最後に利用した設定を保持できるので、例えば最後にカメラをビデオモードで利用していたら次にカメラを起動した際にビデオモードの状態で起動します。
3つ個別に設定できるので保持したい設定をオンにしてください。
カメラはビデオを利用することが多い人やフォトフィルタは常に同じという人にはこの設定ありがたいのではないでしょうか。設定方法は以下になりますので設定方法がわからないという人は参考にしてみてください。
【iOS10.2】カメラの設定を保存する方法
設定を開き「写真とカメラ」を選択します。
「設定を保持」を選択します。
「カメラモード」「フォトフィルタ」「Live Photos(ライブフォト)」それぞれの項目をオンにすれば設定を保持することが出来ます。
各項目をオンにすると
カメラモード:最後にビデオやスクエアなどでカメラを利用していて、カメラを終了しても自動的に写真モードに戻らなくなります。
フォトフィルタ:自動的にフィルタが「なし」に戻らずに最後に利用したフィルタ(モノやトーナル、ノアール、フェード、クロームなど)の設定を保持します。
Live Photos(ライブフォト):自動的にオンにオンの状態に戻らずにLive Photosの設定を保持します。
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この【iOS10.2】カメラの設定を保存する方法 – 「カメラモード」「フォトフィルタ」「Live Photos(ライブフォト)」設定保持の最終更新日は2016年12月14日です。
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