もしかしたら廃止に…?docomo with対象機種に「iPhone 7 32GB」が登場!今オススメのdocomo with加入対象端末はコレ!
最終更新 [2019年5月28日]
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キーワード:AQUOS sense, arrows Be, docomo with, Galaxy Feel, iPhone 6s, iPhone 7, LG, LG style, MONO, シェアパック, シンプルプラン, スマートフォン me, ドコモ, ドコモオトク,
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docomo withの対象端末スペック比較&オススメの端末の紹介です。
[2019年5月28日 追記]
docomo with回線を5月末までに契約して割引が適用されている場合、2019年夏モデル以降の端末を購入した場合もwith割引を適用し続けることができます。
また、対象機種であればwith割引適用中でもスマホおかえしプログラムにも加入できます。
機種変更時に新プラン「ギガホ/ギガライト」にプラン変更しないことが条件となります。
[2019年4月15日 追記]
ドコモが2019年5月31日(金曜)をもってdocomo withの新規受付を終了すると発表しました。
⇒ 料金プラン(ギガホ/ギガホライト等)導入に伴う各種割引サービスなどの新規受付終了について
[2019年2月28日 追記]
日経新聞の取材でドコモの吉沢社長が「ドコモウィズで通信料金を安くできる前提として安価な端末の提供がある。完全分離プランが必須となると、それもできなくなる。新規契約を打ち切る可能性がある」とdocomo withの新規受付が終了する可能性があると発言しています。。
確定ではないと思いますが、総務省指導の料金プランへの対応となるのであり得る話だと思います。。
新規受付停止前に契約する場合は、問題なく継続できると思いますが…
with割引を適用してドコモの毎月の維持費を安くしたいと考えている人は打ち切り前に契約を検討してみるといいかもしれません。
今はiPhone 7もありますし。。
⇒ 日本経済新聞
[2019年2月27日 追記]
2月27日 10:00よりdocomo with割引が適用されるiPhone 7の販売がスタートします。
⇒ 【2月27日販売開始】docomo with適用のiPhone 7
[2019年2月19日 追記]
docomo with対象端末に「iPhone 7(32GB)」が追加
予約開始日時:2019年2月19日(火)15時~
販売開始日時:2019年2月27日(水)10時~
[2019年2月12日 追記]
すでに事前予約開始が行われている「らくらくスマートフォン me F-01L」の購入手続き開始および発売日が案内されています。
事前購入手続き開始日:2月13日(水)10:00~
販売開始日:2月15日(金)
⇒ 「らくらくスマートフォン me F-01L」の事前予約開始について – ドコモ
[2019年2月4日 追記]
「らくらくスマートフォン me F-01L」の事前予約開始が案内されています。
事前予約開始日は、2月6日(水)10:00~となっています。
ドコモが2017年5月に発表した「docomo with」
契約している回線が永年-1,500円/月になるというシンプルな割引のプランです。
マジで月額280円で維持できる!SIM差し替えもOK!実際に買ってみた
パケットパックの契約があることが大前提ですが、シンプルプラン(カケホーダイなし)と組み合わせた場合、1回線当たりの金額がSPモードありで月額280円(税込302円)という格安SIM殺しの維持費でドコモ回線を持つことができます。
(2018年1月までに契約している回線であればSPモードなしならユニバーサルサービス料のみの2円でも維持可能)
SIM差し替えもOKなのでその回線のSIMをSIMフリースマホに使うのもOKです。
シンプルプランが最安値となりますが、電話をする人であればカケホーダイやカケホーダイライトにももちろん加入できます。
※シンプルプランでSIMを差し替えて使う時はタブレットには使わないように!
ちなみに自分はAQUOS sense(SH-01K)を購入しました。
↓の記事でレビューしているので気になる人はdocomo withでSH-01Kの購入を検討している人はチェックしてみてください。
加入時に必須となる対象端末を比較してみた
そんなdocomo withに加入する時に必須となるのが「対象モデルの購入」
この対象機種の価格、スペックをガッツリ比較してみました。
docomo withに加入して永年割引を受けようと思っている人はチェックしてみてください。
ロースペック端末が多いイメージがありますが、実はそんなことなかったりしますよー。
価格とスペックを基準にオススメ機種も紹介します。
[関連記事]
・docomo withで毎月のケータイ料金を-1,500円(永年継続)にする方法
・docomo withでスマホを月額280円(税込302円)で維持する方法
【docomo with】対象モデルの価格、スペック比較
2018年10月現在、合計11機種が発売
回線の割引金額と購入するモデルは関係なく一律-1,500円/月
with対象機種はこれまで合計で11機種。
が、現在オンラインショップで在庫アリの状態で販売されているのは↑の特設ページでに表示されているiPhone、Android合わせて9機種となっています。
2019年2月現在、販売されている・販売予定の機種一覧
iPhone
iPhone 6s(32GB) |
iPhone 7(32GB) |
|
販売開始日 | 2018年9月1日 | 2019年2月27日 |
モデル 型番 |
– | |
製造 メーカー |
Apple | |
iOS バージョン |
iOS 12 | |
カラー | スペースグレイ シルバー ゴールド ローズゴールド |
ブラック シルバー ゴールド ローズゴールド |
サイズ (高さ×幅×厚さ:mm) |
138.3×67.1×7.1mm | |
本体 重量 |
143g | 138g |
ディスプレイ サイズ |
4.7インチ | |
ディスプレイ 詳細 |
3D Touch搭載 Retina HDディスプレイ | |
解像度 (横×縦:ドット) |
1334 ×750 | |
CPU | Apple A9 デュアルコア 1.85GHz | Apple A10 Fusion クアッドコア 2.34GHz |
メモリ (RAM) |
2GB | |
ストレージ (ROM) |
32GB | |
外部メモリ (最大対応容量) |
– | |
バッテリー 容量 |
1,715mAh (脱着不可) |
1,960mAh (脱着不可) |
背面カメラ (メインカメラ) |
1,200万画素 | |
内側カメラ (インカメラ) |
500万画素 | 700万画素 |
防水機能/ 防塵 |
-/- | 〇/〇 | 耐性 | – | IP67 |
VoLTE | colspan=2 | |
PREMIUM 4G | 〇 | |
受信時最大速度/ 送信時最大速度 |
262.5Mbps(PREMIUM 4G)/ 50Mbps |
375Mbps(PREMIUM 4G)/ 50Mbps |
SIMサイズ | nanoUIM | |
ワンセグ | × | |
フルセグ | × | ワイヤレス充電 | × |
Bluetooth (バージョン) |
○ (4.2) |
|
非常用節電機能 | × | |
USBタイプ | Lightningコネクタ | |
おサイフケータイ | × | ハイレゾ | × | 生体認証 | 〇 / Touch ID(指紋認証) |
価格(機種変更) | 42,768円 (1,782円/月×24回) |
|
価格(新規契約) | ||
価格(MNP) | ||
備考 | ついにiPhoneがdocomo with対象機種に! | |
販売ページ | iPhone 6s(32GB) |
iPhone 7(32GB) |
※端末価格は税込
※どの契約でも価格は同じ
※docomo withプラン加入による回線の割引(-1,500円/月)は永年だが、端末の割引はナシ
【Android】2018~2019冬春モデルのスペック比較
AQUOS sense2(SH-01L) |
Galaxy Feel2(SC-02L) |
らくらくスマートフォン me(F-01L) |
||
発売日 | 2018年12月12日 | 2018年11月9日 | 2019年2月15日 (2月6日事前予約開始) |
|
モデル 型番 |
SH-01L | SC-02L | F-01L | |
製造 メーカー |
シャープ | サムスン | 富士通 | |
Android バージョン |
Android 8.1 (9.0アップデート予定) |
Android 8.1 (9.0アップデート予定) |
Android 8.1 | |
カラー | シャンパンゴールド シルキーホワイト ニュアンスブラック ブロッサムピンク |
フロストホワイト オパールブラック オーロラピンク |
ピンク ブラック ゴールド |
|
サイズ (高さ×幅×厚さ:mm) |
約148×71×8.4mm (最厚部 約9.4mm) |
約149×70×8.4mm (最厚部 約8.5mm) |
約143×70×9.3mm | |
本体 重量 |
155g | 168g | 140g台 | |
ディスプレイ サイズ |
約5.5インチ | 約5.6インチ | 約4.7インチ | |
ディスプレイ 詳細 |
IGZO | Super AMOLED 有機EL | 有機EL | |
解像度 (横×縦:ドット) |
フルHD+ 2160×1080 |
HD+ 1480×720 |
HD 1280×720 |
|
CPU | Snapdragon 450 (1.8GHzオクタコア) |
Exynos 7885 (1.8GHz+1.6GHzオクタコア) |
Snapdragon 450 (1.8GHzオクタコア) |
|
メモリ (RAM) |
3GB | 4GB | 3GB | |
ストレージ (ROM) |
32GB | 64GB | 32GB | |
外部メモリ (最大対応容量) |
microSDXC/microSDHC/microSD(最大512GB) | microSDXC/microSDHC/microSD(最大400GB) | ||
バッテリー 容量 |
2,700mAh (脱着不可) |
3,000mAh (脱着不可) 急速充電対応 |
2,110mAh (脱着不可) |
|
背面カメラ (メインカメラ) |
約1,220万 (F値:2.0) |
約1,600万 (F値:1.7) |
約1,310万 | |
内側カメラ (インカメラ) |
約800万 | 約1,600万 (F値:1.9) |
約500万 | |
VoLTE | ○/○ | |||
防水機能/ 防塵 |
○/○ | 耐性 | IPX5、8/IP6X | |
PREMIUM 4G | – | 〇 | – | |
受信時最大速度/ 送信時最大速度 |
150Mbps/ 50Mbps |
500Mbps(PREMIUM 4G)/ 75Mbps |
150Mbps/ 50Mbps |
|
SIMサイズ | nanoUIM | |||
ワンセグ | × | ○ | ○ (内蔵アンテナ) |
|
フルセグ | × | |||
ワイヤレス充電 | × | |||
Bluetooth (バージョン) |
4.2 | 5.0 | 4.2 | |
非常用節電機能 | 〇 | |||
USBタイプ | USB Type-C | |||
おサイフケータイ | ○ | ハイレゾ | ○ | × | 生体認証 | ○(顔、指紋) | × |
価格(機種変更) | 31,752円 (1,323円/月×24回) |
42,120円 (1,755円/月×24回) |
43,416円 (1,809円/月×24回) |
|
価格(新規契約) | ||||
価格(MNP) | ||||
備考 | 超ヒット端末senseの後継機。カメラの画素数はsenseと同じだがセンサーが大きくなった&F値2.0になり明るくキレイな写真が撮れる | 2018年10月の時点でのwith対象端末の中では最高スペック(1台目でもOKなスペック) | ハンドソープで洗えるスマホ 唯一無比の存在「らくらくホン」 |
|
販売ページ | AQUOS sense2(SH-01L) |
Galaxy Feel2(SC-02L) |
らくらくスマートフォン me(F-01L) |
※端末価格は税込
※各モデルともどの契約でも価格は同じ
※docomo withプラン加入による回線の割引(-1,500円/月)は永年だが、端末の割引はナシ
【Android】2018年夏モデルのスペック比較
LG style(L-03K) |
arrows Be(F-04K) |
|
発売日 | 2018年6月22日 | 2018年5月25日 |
モデル 型番 |
L-03K | F-04K |
製造 メーカー |
LG | 富士通 |
Android バージョン |
Android 8.1 | |
カラー | ブルー ホワイト ブラック |
ピンク ホワイト ブラック |
サイズ (高さ×幅×厚さ:mm) |
約144×69×8.7mm | 約144×72×8.3mm |
本体 重量 |
145g | 146g |
ディスプレイ サイズ |
約5.5インチ | 約5.0インチ |
ディスプレイ 詳細 |
18:9 Full Vision / TFT | HD / TFT |
解像度 (横×縦:ドット) |
フルHD+ 2160×1080 |
HD 1280×720 |
CPU | Snapdragon 450 1.8GHz オクタコア |
|
メモリ (RAM) |
4GB | 3GB |
ストレージ (ROM) |
64GB | 32GB |
外部メモリ (最大対応容量) |
microSDXC (400GB) |
|
バッテリー 容量 |
2,890mAh (脱着不可) 急速充電対応 |
2,580mAh (脱着不可) |
背面カメラ (メインカメラ) |
約1,620万 (F値:2.2) |
約1,220万 |
内側カメラ (インカメラ) |
約800万 (F値:1.9) |
約500万 |
防水機能/ 防塵 |
○/○ | 耐性 | IPX5、8/IP6X |
VoLTE | ○ | |
PREMIUM 4G | 〇 | – |
受信時最大速度/ 送信時最大速度 |
262.5Mbps(PREMIUM 4G)/ 50Mbps |
150Mbps/ 50Mbps |
SIMサイズ | nanoUIM | |
ワンセグ | ○ | |
フルセグ | ○ | ワイヤレス充電 | × |
Bluetooth (バージョン) |
○ (4.2) |
○ (4.2) |
非常用節電機能 | ? | ○ |
USBタイプ | Micro-C | |
おサイフケータイ | ○ | ハイレゾ | ○ | 生体認証 | ○ |
価格(機種変更) | 40,176円 (1,674円/月×24回) |
33,696円 (1,404円/月×24回) |
価格(新規契約) | ||
価格(MNP) | ||
備考 | withの中では最高スペック(1台目でもOKなスペック) ⇒ドコモの『LG style L-03K』実機レビュー |
ドコモ初のハンドソープで洗えるスマホ arrows NX(F-01K)同様の割れないスマホ(割れない刑事シリーズ) ⇒【割れない刑事検証】ドコモ『arrows NX(F-01K)』レビュー |
販売ページ | LG style(L-03K) |
arrows Be(F-04K) |
※端末価格は税込
※各モデルともどの契約でも価格は同じ
※docomo withプラン加入による回線の割引(-1,500円/月)は永年だが、端末の割引はナシ
【Android】2018年夏前までのモデルのスペック比較
らくらく スマートフォン me (F-03K) |
MONO (MO-01K) |
AQUOS sense (SH-01K) |
arrows Be (F-05J) |
Galaxy Feel (SC-04J) |
|
発売日 | 2018年2月28日 | 2017年11月30日 | 2017年11月10日 | 2017年6月1日 | 2017年6月15日 ※2 |
モデル 型番 |
F-03K | MO-01K | SH-01K | F-05J | SC-04J |
製造 メーカー |
富士通 | ZTE | シャープ | 富士通 | サムスン |
Android バージョン |
Android 7.1 | Android 7.1 (※1) |
Android 7.1 (※1) |
Android 7.1 | Android 7.0 (※1) |
カラー | ブルー ゴールド ピンク ブラック |
White Gray Black |
Champagne Gold Silky White Velvet Black Frost Lavender |
Red White Black |
Moon White Opal Pink Indigo Black Aurora Green |
サイズ (高さ×幅×厚さ:mm) |
約137×約67×約9.8 | 約142×約69×約8.9 | 約144×約72×約8.6 | 約144×約72×約7.8 | 約138×約67×約8.3 |
本体 重量 |
130g台 | 153g | 148g | 141g | 149g |
ディスプレイ サイズ |
約4.5インチ | 約5.0インチ | 約5.0インチ | 約5.0インチ | 約4.7インチ |
ディスプレイ 詳細 |
TFT(有機EL) | TFT | TFT(IGZO) | TFT(IPS) | Super AMOLED (有機EL) |
解像度 (横×縦:ドット) |
HD 720×1280 |
HD 720×1280 |
フルHD 1080×1920 |
HD 720×1280 |
HD 720×1280 |
CPU | Qualcomm MSM8953 (Snapdragon 625) 2.0GHz(オクタコア) |
Qualcomm MSM8940 (Snapdragon 435) 1.4GHz×4+1.1GHz×4(オクタコア) |
Qualcomm MSM8937 1.4GHz×4+1.1GHz×4(オクタコア) |
Qualcomm MSM8916 2.1GHz + 1.2GHz (クアッドコア) |
Exynos7870 MSM8937 1.6GHz(オクタコア) |
メモリ (RAM) |
2GB | 3GB | 3GB | 2GB | 3GB |
ストレージ (ROM) |
16GB | 32GB | 32GB | 16GB | 32GB |
外部メモリ (最大対応容量) |
microSDXC (200GB) |
microSDXC (256GB) |
microSDXC (256GB) |
microSDXC (256GB) |
microSDXC (256GB) |
バッテリー 容量 |
2,100mAh (脱着不可) |
2,800mAh (脱着不可) |
2,700mAh (脱着不可) |
2,580mAh (脱着不可) |
3,000mAh (脱着不可) |
背面カメラ (メインカメラ) |
約1,310万 | 約1,320万 | 約1,310万 | 約1,310万 | 約1,600万 |
内側カメラ (インカメラ) |
約500万 | ||||
防水機能/ 防塵 |
○/○ | 耐性 | IPX5、8/IP6X | IPX5、7/IP5X | IPX5、8/IP6X | IPX5、8/IP6X | IPX5、8/IP6X |
VoLTE | ○ (HD+) |
○ | ○ (HD+) |
○ | ○ |
PREMIUM 4G | – | – | – | – | ○ |
受信時最大速度/ 送信時最大速度 |
150Mbps/ 50Mbps |
150Mbps/ 50Mbps |
150Mbps/ 50Mbps |
150Mbps/ 50Mbps |
262.5Mbps/ 50Mbps |
SIMサイズ | nanoUIM | ||||
ワンセグ | ○ | – | – | ○ | ○ |
フルセグ | – | – | – | – | – |
Bluetooth (バージョン) |
○ (4.2) |
○ (4.2) |
○ (4.2) |
○ (4.1) |
○ (4.2) |
非常用節電機能 | ? | ○ | ○ | – | ○ |
USBタイプ | Micro-B | Micro-B | Type-C | Micro-B | Micro-B |
おサイフケータイ | ○ | – | ○ | ○ | ○ | ハイレゾ | – | ○ | – | – | ○ | 生体認証 | – | – | ○ | – | ○ |
価格(機種変更) | 38,880円 (1,620円/月×24回) |
25,272円 (1,053円/月×24回) |
30,456円 (1,269円/月×24回) |
28,512円 (1,188円/月×24回) |
36,288円 (1,512円/月×24回) |
価格(新規契約) | |||||
価格(MNP) | |||||
販売ぺージ | らくらく スマートフォン me (F-03K) |
MONO (MO-01K) |
AQUOS sense (SH-01K) |
arrows Be (F-05J) |
Galaxy Feel (SC-04J) |
※1:Android 8.0バージョンアップ対応予定機種
※2:新カラー「Aurora Green」は2017年11月10日発売
※端末価格は税込
※各モデルともどの契約でも価格は同じ
※docomo withプラン加入による回線の割引(-1,500円/月)は永年だが、端末の割引はナシ
【2018年10月現在】オススメ機種は『LG style(L-03K)』。ただ冬春モデルの登場を待つ方が賢い選択
iPhone 6sも捨てがたいけど32GBってのがなぁ
今、docomo with対象端末を購入するのであればちょっと待って2018~2019冬春モデル(Galaxy feel2やAQUOS sense2)を待った方がいいと思います。
すぐに購入したい!という人であれば、LG style(L-03K)をオススメします。
docomo withがスタートした当時はGalaxy Feel(SC-04J)を推していました。
が、新モデルが続々と登場してきて、実際に触れてみて「おお!これは!」となったのがLG style(L-03K)でした。
理由としては
・docomo with対象端末の中ではスペックが高い(withって感じのスペックじゃない)
・PREMIUM 4G(下り最大262.5Mbps)対応
・狭ベゼルでコンパクトなのにディスプレイが大きい
・生体認証、ハイレゾ、ワンセグetc…といったサブ機能もフル装備
・40,000円オーバーと他機種に比べて若干高いがdocomo withプランの割引を長期で受けることができる(永年)と考えるとそこまでの価格差ではない
という感じです。
実際に触ってみて持ちやすい&大画面、1台目としても十分なくらいのスペック、そしてパッ見もカッコイイ(特にブラックがかっこよかった)などなど。
Galaxy S9の小型版という印象でした。
このLG style L-03Kは、マジで欲しいなぁと思いました。
回線の永年割引+機種代金も安めに設定されているdocomo with端末は、スペックが低いというイメージ(実際強くないものも多い)があります。
これまではGalaxy Feel(SC-04J)がアタマ1つ抜けていましたが、LG style(L-03K)はこれを超えるスペックとなっておりwith対象端末以外と比べても見劣りしないスマホだと思います。
9月1日からはiPhone 6sが登場。ただ6sの32GBならLGの方がいいような
9月1日からは、with割引が適用されるiPhone 6s(32GB)にもwith割引が適用されるようになり、本体価格も40,000円前後。。
Android端末が使いたいかiOS端末が使いたいかで変わってくると思います。
ただ自分的には、iPhone 6s(32GB)を40,000円前後で買うのであればLG style(L-03K)の方がオススメなんじゃないかなぁと思います。
AQUOS sense(SH-01K)を買った自分。。LG styleにしたい…
と、Galaxy Feel(SC-04J)やLG style(L-03K)を勧めつつも自分はAQUOS sense(SH-01K)を購入しました。
理由としては、GalaxyNote 8をもっていたので他の機種を使ってみたかった、SH-01KもAndroid 8.0アップデートが配信される(3月13日から配信済)、価格が若干安かったの3つです。
with回線にスペックを求めるのであれば、Galaxy Feelだと思いますが、スペックはそこまで必要ない、使いやすいコンパクト端末である程度動くものがいいという人はAQUOS senseも検討してみてください。
ぶっちゃけ、最初はナメていましたが、意外とけっこういい端末ですよー。
あんまり特徴はないですが。
↓の記事で詳細までレビューしているので是非。
「らくらくスマホ」がいい人は『らくらくスマートフォンme F-03K』一択(当たり前。。)
とっても当たり前のことなのですが、スマホを使う!というよりは、「スマホよくわからないし操作性がラクチンなものがいい」という人は、らくらくスマホシリーズで初めてのdocomo with対応となった『らくらくスマートフォンme(F-03K)』をオススメします。
親御さんとLINEで連絡を取るためにプレゼントという形で親へスマホをプレゼントするパターンがけっこう増えているらしいです(F-03Kではないですが、自分もプレゼントしました)
この機種のみwithの中でも用途がちょっと異なるモデルだと思います。
OSバージョンアップに対応しない予定の機種は避けた方がいいと思う
今、with対象モデルを購入するのであれば、OSバージョンアップ対象外(Android 8.0にならない)の機種は避けた方がいいと思います。
長く割引が入る回線なので長く使える端末をオススメします。
(回線だけゲットして端末は使わない(SIMフリーや他のドコモスマホなどを用意してSIMを差し替えて使う)というのであれば価格で選ぶのがいいと思いますが。。)
現在発表されている5機種のうち「arrows Be(F-05J)」と「らくらくスマートフォンme(F-03K)」はAndroid 8.0 Oreoバージョンアップ対象の端末に入っていません。
らくらくスマホの方は、ちょっと意味あいが違うスマホなのでOSとかはどうでもいい感じはしますが、arrows Be(F-05J)に関しては今購入するというのは個人的にはオススメしません。
dカードGOLDならドコモもahamoもおトク!!
ドコモやahamoを契約している人はドコモの携帯電話料金がおトクとなるdカードGOLDがマジでオススメです。
毎月の利用料金10%ポイント還元(ahamoは上限300ポイント)、ケータイ補償3年間最大10万円分!
また、ahamoの利用可能データ量20GBに毎月+5GB増量されるdカードボーナスパケット特典が2021年9月より提供開始予定。
dカードの比較やメリット、デメリット、入会の小ワザなどを徹底まとめ!
docomo withをおさらい
プラン加入条件(必須パケットパック、プラン)
プラン名 | docomo with |
---|---|
特典 | -1,500円/月 |
契約 | 新規 / MNP / 機種変更 / 契約変更 ※Xiに限る |
条件 | ・docomo withプランが適用可能な端末を購入すること ・指定の料金プラン、パケットパックをつけること ・中学生以上で個人、法人どちらもOK ・対象外機種への機種変更で適用終了 |
終了条件 | ・「docomo with」対象外端末への機種変更 (※月々サポートや端末購入サポートなどの端末購入補助を適用せずに定価で購入した場合やSIMフリー端末等の既に持っている端末にSIMを差し替えて利用した場合は継続適用可能) ・指定のプランの契約をヤメた時 ・回線を解約した時 |
対象基本プラン | カケホーダイプラン / カケホーダイライトプラン / シンプルプラン |
対象パケットパック | データパック / ウルトラデータパック / シェアパック / ウルトラシェアパック / ビジネスシェアパック / ウルトラビジネスシェアパック |
何らかのパケットパックを契約していれば基本的にOKと考えて大丈夫です。
法人名義でもOKとなっています。
月額280円(税込302円)で回線を維持する内訳
シンプルプラン:980円
シェアオプション:500円
SPモード:300円
docomo with割引:-1,500円
————————————————
合計:280円(税抜)
※機種代金は一括で支払ったものとする
※2018年1月までに契約している回線であればSPモードを切ってのユニバーサルサービス料の2円のみでの維持も可能(通信できないけど)
↑が月額280円(税込302円)回線の内訳となります。
電話発信する場合は、一切無料通話などはありませんのでご注意を。
以上が、対象端末(2017年12月現在で5機種)のスペック&金額比較とおさらいでした。
既にシェアパックなどのパケットパックを持っている人であれば、次の回線は格安SIM以下レベルの金額で持つことができるようになります。
docomo with対象モデルの購入を検討している人はチェックしてみてください。
対象の新機種が発表され次第、追記していきます。
[関連記事]
・docomo withで毎月のケータイ料金を-1,500円(永年継続)にする方法
・docomo withでスマホを月額302円で維持する方法
【バックナンバー】docomo with発売機種の経緯など履歴
[2018年12月12日 追記]
AQUOS sense2 SH-01Lの購入手続きが開始されています。
⇒ AQUOS sense2 SH-01L – ドコモ
[2018年12月10日 追記]
「AQUOS sense2 SH-01L」の発売日および事前購入開始日が案内されています。
⇒ 「AQUOS sense2 SH-01L」の事前予約開始について – ドコモ
[2018年11月9日 追記]
新モデル「Galaxy Feel2(SC-02L)」が発売されました。
レビューもやっているので気になる人はチェックしてみてください。
⇒ 【docomo with】Galaxy Feel2(SC-02L)実機レビュー
[2018年10月17日 追記]
2018~2019冬春モデルとして新たに「AQUOS sense2(SH-01L)」「Galaxy Feel2(SC-02L)」「らくらくスマートフォン me(F-01L)」の3機種がdocomo withに追加されました。
これで初代AndroidとiPhone 6sを含め、全部で11端末が対象となります。
[2018年9月1日 追記]
with割引が適用されるiPhone 6s(32GB)の販売がスタートしてました!
予約:2018年8月25日~
販売開始:2018年9月1日~
[6月20日 追記]
2018年モデル「LG style L-03K」の発売日が6月22日(金)と案内されています。
事前購入手続きは6月20日から行うことができます(予約は6月8日から行われていました)
実際に触ってみましたが、この機種がスペックやスタイルなど総合して現在docomo withで一番いいモデルだろうな、と個人的にかなり期待している機種です。
⇒ 「LG style L-03K」の事前予約開始について
[5月25日 追記]
2018年夏モデル「arrows Be F-04K」が5月25日から販売開始しています。
割れない刑事シリーズのdocomo with対象端末です。
けっこう人気のようでオンラインショップのランキングでは1位となっています。
⇒ arrows Be(F-04K)
[2018年5月16日 追記]
2018年夏モデルとしてLG style(L-03K)とarrows Be(F-04K)が追加されています。
実際に触ってみましたが、LG style(L-03K)がめっちゃいいです!
withとは思えない!
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このdocomo with対象全モデルの価格、スペック徹底比較 – 全12機種と加入方法。毎月280円と格安で維持できるAndroid&iPhone 7の最終更新日は2019年5月28日です。
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