【iPhone 8 / Plus】固体識別番号（IMEI）を確認する方法まとめ

iOS起動をしなくてもiPhone 11 8本体から個体識別番号を確認することができる

最終更新 [2017年9月22日]

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キーワード：Apple, IMEI, iPhone, iPhone 8, 個体識別番号, 製造番号,

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iPhone 8 / 8 Plusの固体識別番号（IMEI）を確認する方法です。

iPhoneは、6sから固体識別番号（IMEI）が本体裏から消えています。
8に関しては、IMEIどころかAppleのリンゴマークとiPhoneロゴしか文字がありません。

そんなにIMEIを見ることもないとも思いますが、キャリア版だとSIMフリー化する時やネットワーク判定の状態を確認する際などには必要となったりします。

ということでiPhone 8 / 8 PlusのIMEIをチェックする方法まとめです。
※iPhone 6sや7と基本的に同じです。

iPhone 8 / 8 Plusの固体識別番号（IMEI）を確認する方法

起動しなくてもOK。iPhone本体だけで確認

SIMカードスロットに記載アリ

iPhone 8のIMEIは、本体だけで確認することができます。
その場所は6sや7同様、SIMカードスロット内に記載されています。
※SIMカードスロットの中⇒外すためのピン（安全ピンとかでもOK）が必要です

もちろん起動したOSの中からも確認できます。
↓はiOS 9の時のスクリーンショットですが、同じ方法でチェック可能です。

要起動。電話アプリからダイヤル

これはiOSに限らず、Androidでもできる方法ですが、電話アプリを起動してダイヤルで『*#06#』と入力します。

入力するだけでIMEIが表示されます。

要起動。設定からチェック可能

これまで通り、設定内からIMEIを確認することももちろんできます。

設定を開きます。

設定の中の「一般」をタップします。

一般項目が開きます。

中にある「情報」をタップします。

情報項目が開きます。

中に表示されている「IMEI」がiPhoneの固体識別番号です。

オークションなどで購入したら本体とOS上のIMEIがズレてないか一度チェックしておくといいかも。

ズレていたら。。。

iPhone 8 / 8 Plusをオークションなどで購入した際は、この方法で一度、本体からチェックしたIMEIとiOS上からチェックしたIMEIがズレてないかをチェックしておくといいと思います。
ズレていた場合は、本体交換が行われていたり、SIMカードスロットが別のものになっている等、何かしら事情があると思いますので。

IMEIがズレていても、普通に使う分には問題ないとは思いますが、故障の際などはちょっと面倒なことになるかもしれませんぜ。
まぁズレているならオークション出品の説明文などに普通は書いてあるとは思いますが。。

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