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Appleが日本時間の8月8日未明にiPhone、iPad、Macにマイナーアップデートの配信を開始しました。
Appleが8月8日にiPhoneとiPadに対してマイナーアップデートの配信をスタートしています。
今回配信されたアップデートは、
iPhone:iOS 17.6.1
iPad:iPadOS 17.6.1
mac:macOS Sonoma 14.6.1
となっています。
iPhone向けとしては、7月30日に配信されたiOS 17.6のマイナーアップデートとなります。
今回のアップデート内容は、全デバイスにおいて「高度なデータ保護を有効または無効にできなくなる問題に対応」というバグ修正になっています。
iPhone、iPad、Macを利用している人でアップデートを考えている人はリリースノートをチェックしてみてください。
【2024年8月8日】AppleがiPhone・iPadにiOS / iPadOS 17.6.1、MacにmacOS Sonoma 14.6.1のアップデートを配信
【iPhone】iOS 17.6.1
アップデート内容
このアップデートには重要なバグ修正が含まれ、高度なデータ保護を有効または無効にできなくなる問題に対応しています。
【iPad】iPadOS 17.6.1
アップデート内容
このアップデートには重要なバグ修正が含まれ、高度なデータ保護を有効または無効にできなくなる問題に対応しています。
今回のiOS / iPadOS 17.6.1およびmacOS Sonoma 14.6.1のアップデート内容は全く同じとなっていました。
内容は、先述した通り「高度なデータ保護を有効または無効にできなくなる問題に対応」のみとなっています。
Appleいわく、データベース破損が原因だったようです。
自分の手元のiPhone(iOS 17.6)だとアップデートのファイルサイズは346MBとあまり大きくはありませんでした(昔のアップデートファイルと比べるとそれでも大きいサイズの気はしますが…)
iOS / iPadOS 17.6、macOS Sonoma 14.6にアップデート済みというユーザーさんは、バグ修正が含まれている今回の17.6.1アップデートを適用してみてください。
iPadの内容詳細やアップデート手順は以下の記事にまとめているのであわせて読んでみてもらえると嬉しいです。
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このAppleがiOS・iPadOS 17.6.1、macOS Sonoma 14.6.1のアップデート配信を開始。高度なデータ保護を有効または無効にできなくなるバグを修正の最終更新日は2024年8月8日です。
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