Twitterアプリをインストール済のiPhone・AndroidスマホでTwitterをアプリではなくブラウザで開く、アクセスする方法です。

もはやほとんどの人がやっているんじゃ?くらい人気のSNS「Twitter」
毎日さまざまな人のツイートから最速の情報や口コミなどを見ることができて面白いSNSです。
そんなTwitterはiPhone・Android向けにアプリをリリースしています。
iPhone・AndroidスマホでTwitterを利用する人はほとんどアプリを利用していのではないでしょうか。
スマホにアプリをインストールしている場合、Twitterにアクセスしようとすると基本的にアプリが起動します。
もちろん通常時はアプリが起動して普通にタイムラインやトレンドが見れたり、検索ができたりすれば問題ないのですが、Twitterアプリはけっこうな頻度で不具合や障害が起きます。。(過去にはTwitterアプリをアップデートしたら起動できない致命的な不具合までありました…)
アプリはけっこうな頻度で不具合が発生する… いざという時のためにブラウザでアクセスする手順を覚えておくといいかも
ちょ、待ってよ…
— 広瀬アリス (@Alice1211_Mg) November 7, 2021
エゴサ出来ないじゃん、ショックじゃん…??
↑は、広瀬アリスさんのツイートです。
この時もTwitterアプリで検索、タイムラインがおかしくなるという不具合が発生していました。
が、アプリで不具合や障害が発生していても、ブラウザからアクセスすれば通常通りのTwitterが使えるということもよくあります。
先述した広瀬アリスさんがツイートしていた時もアプリを使わずにスマホからブラウザ版Twitterにアクセスすれば通常通りの検索ができていました。
この記事では、iPhone、AndroidスマホでTwitterにアプリではなくブラウザでアクセスする方法を紹介します。
Twitterをよく利用するという人は覚えておくとちょっと便利になるかもしれないので読んでみてください。
【iPhone・Android】Twitterをアプリではなくブラウザで開く、アクセスする方法
最初に。アプリの不具合や障害だと思ったらアップデートがないか?の確認を
Twitterアプリを利用していて「あれ?タイムラインとか検索が変だぞ…」と感じた場合は、まずはアプリのアップデートが配信されていないか?をチェックすることをオススメします。
Twitterアプリに障害や不具合が発生した時は、けっこうなスピードで最新版のアップデートが配信されることが多々あります。
また過去には、キャッシュ削除で直ったことやAndroid版アプリでデータ削除で直った、という解決方法もありました。
[関連記事]
・Twitter公式アプリのキャッシュをクリアする方法
・Twitterアプリがアップデート後に起動できない、落ちる時の対処方法
これらのことを実行してもTwitterアプリで不具合が起きている場合は↓の手順でアプリではなく、スマホからブラウザでアクセスする方法を行ってみてください。
iPhone、Androidどちらも手順を紹介します。
【iPhone】SafariでTwitterにアクセスする手順

⇒ https://mobile.twitter.com/home?lang=ja
ブラウザで↑のリンクに直接アクセスしたり、Google検索からなどなんでもいいのでTwitterへのリンクを「長押し」します。
通常のタップだとTwitterアプリが起動しますが、ブラウザでリンクを長押しした場合はメニューが表示されます。

表示されるメニュー内の「新規タブで開く(またはバックグラウンドで開く)」をタップします。

Twitterアプリが起動することなく、そのままiPhoneのSafariでTwitterにアクセスできます。
【Android】ChromeでTwitterにアクセスする手順

⇒ https://mobile.twitter.com/home?lang=ja
ブラウザで↑のリンクに直接アクセスしたり、Google検索からなどなんでもいいのでTwitterへのリンクを「長押し」します。
通常のタップだとiPhone同様、Twitterアプリが起動しますが、ブラウザでリンクを長押しした場合はメニューが表示されます。

表示されるメニュー内の「新しいタブをグループで開く」などタップします。
Androidの場合は、利用している端末やChromeのバージョンによって表示が異なりますが、「新しいタブで開くこと」ができればOKです。

新しいタブ(またはタブグループ)でTwitterが開かれます。
この手順であれば、Twitterアプリが起動することなく、そのままAndroidスマホのChromeでTwitterにアクセスできます。
iPhoneでもAndroidでもこのようにシンプルな手順でTwitterをアプリではなくブラウザで開くことができます。
あとは、アプリで発生していた不具合(タイムラインがおかしい、検索が変など)がブラウザ版のTwitterで起きていなければOKです。
その場合は、Twitterアプリの不具合がほぼ確定するので復旧やアップデートがくるまでは、引き続きブラウザでTwitterを利用しておけばいいと思います(もちろんアプリの方が便利なんですが…)
意外と多いTwitterアプリの不具合や障害
Twitterを頻繁に利用するという人はスマホからブラウザ版にアクセスする手順を覚えておくことをオススメします

自分ももう長いことTwitterを使っていますが、アプリの不具合はけっこうあるなぁという印象です。
Twitterのサービス自体に障害が発生している場合などは↑の手順でブラウザでTwitterにアクセスしても利用することはできませんが、アプリだとタイムラインや検索結果がおかしい⇒ブラウザ版にアクセスすると問題なし、という体験はけっこうありました。
iPhone・AndroidスマホでTwitterをよく利用する、見れないと困るという人は一応覚えておくことをオススメします。
[関連記事]
・Twitter公式アプリのキャッシュをクリアする方法
・Twitterアプリがアップデート後に起動できない、落ちる時の対処方法
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この【不具合発生時に!!】Twitterにアプリではなくブラウザでアクセスする方法(iPhone・Android)- アプリで不具合や障害が発生している時にどうぞの最終更新日は2021年11月8日です。
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キーワード:Android , iPhone , タイムライン , 不具合 , 検索 , 障害 ,