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PC版のFirefoxで新規ページを開いた時にウインドウではなくタブで開く方法です。
PC版のFirefoxがいつかのアップデートのタイミング以降、新規ページが開かれた時に新しいウインドウで開くように仕様変更されていました。
ウェブページ内のリンクをクリック⇒新規ページが開く(target=”_blank”などが設定されているリンク)場合、新たにfirefoxのウインドウが都度起動してすぐにウインドウだらけに…
これはウザいと思い、新規ページを開く際はウインドウではなくタブで開くスタイルに戻してみました。
この記事では、firefoxで新規ページを開く際にウインドウではなくタブで開く方法を紹介します。
【Firefox】新規ページをウインドウではなく新しいタブで開く方法
ガンガンFirefoxの新規タブが開くのがウザいと感じる人はこの設定を
変更手順
firefoxを起動します。
右上のメニューボタンを選択し、表示されるメニュー内の「設定」を選択します。
firefoxの設定画面が表示されます。
左のメニューで「一般」を選択し、タブグループ項目の部分の「新しいウインドウではなく新しいタブに開く」の設定を確認します。
↑のようにチェックが入っていない場合は、新規ページを開いた時に新しいウインドウが起動します。
ちなみに自分のfirefoxは初期設定はこの状態でした。
新規ウインドウではなく、タブで開きたい場合は「新しいウインドウではなく新しいタブに開く」にチェックを入れるだけでOKです。
チェックを入れた状態で新しいページを開くとウインドウではなくタブで表示されるようになります。
firefoxのウインドウは1つしか起動せずにすべてタブでページが開かれるのでスッキリ表示となります。
個人的には、ウインドウがガンガン開くのはウザいと感じているので式ページは新しいタブで開くようにしています。
自分と同じようにfirefoxで新規ページを開く場合は、タブで開きたいという人は紹介した手順で設定を変更してみてください。
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この【Firefox】新規ページをウインドウではなくタブで開く方法 – 新ウインドウが多重で起動し続けるのがウザい…の最終更新日は2023年6月29日です。
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