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AndroidやWindowsパソコンなどApple Musicに対応していない端末でApple Musicのストリーミングラジオ『Beat 1』を聴いちゃう、はたまたWEBサイトに設置する方法です。
iOS 8.4と同時にガッツリ配信が開始されたApple Music
その中にずーっと音楽を流し続けているAppleのチャンネル『Beat 1』というものがあります。
自分で選曲とかせずにひたすら音楽が流れているチャンネルで、日本でいうとこのUSEN的なアレですが、なんとこの『Beat 1』がiOS端末以外でも聴けるという記事を週刊アスキーさんが記事にされていました。
←Beat 1再生されてる
TNW Newsという海外のサイトさんからの発信で、実際に「Beats 1 Tweets」というWEBサイトにアクセスするだけでAndroidスマホやWindowsパソコンでもApple Musicのストリーミングラジオ『Beat 1』が再生されていました。
すげー。。
週刊アスキーさんもTNW Newsさんも書かれていますが、Appleが『Beat 1』へのアクセス元を絞っていないだけの状態だと思われるので「そのうち聴けなくなる」と思います。
が、いちおうこの記事を書いている時には聴けたので紹介します&『Beat 1』をWEBサイトに埋め込めるコードもありましたので紹介します。
[情報元リンク]
・AndroidでApple Musicのラジオ Beats 1が聴けちゃった:週間リスキー
・Listen to Beats 1 on Android unofficially but don’t expect it to last long – TNW News
Apple Musicのストリーミングラジオ『Beat 1』をAndroidスマホやWindowsで聴いちゃう方法&WEBサイトに埋め込めるコード
Beat 1が視聴できるサイトにアクセス
↑がBeat 1を再生できるサイトとなっています。
簡易的にではありますが、スマホ表示にも対応しています。
↑のページにアクセスして再生ボタンをタップするだけでAndroidだろうがWindowsパソコンだろうがBeat 1が再生されます。
WEBサイト埋め込みコード
<audio data-reactid=”.0″ src=”http://itsliveradiobackup.apple.com/streams/hub02/session01/256k/prog.m3u8″ preload=”none” controls=””></audio>
↑のコードをHTMLの中に埋め込めば、Beats 1 Tweetsと同様のプレイヤーが表示されて、再生ボタンを押せばBeat 1が再生できます。
ドメインはAppleのもので公式といえば公式でしょうが、サードパーティのWEBサイトに埋め込む用に用意されているわけではないと思うので推奨はしませんし、何かあっても責任は持てないです。
そのうち、というかすぐにでも使えなくなるとは思いますが、一応AndroidやWindowsパソコンなどでApple MusicのBeat 1を聴く方法の紹介でしたー。
[情報元リンク]
・AndroidでApple Musicのラジオ Beats 1が聴けちゃった:週間リスキー
・Listen to Beats 1 on Android unofficially but don’t expect it to last long – TNW News
・Beats 1 Tweets(再生できるサイト)
・Apple Music
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このAndroidやWindowsなどのiOS以外の端末でApple Music Beat1を再生する方法&WEBサイトに埋め込めるコード – Apple Musicの使い方の最終更新日は2015年7月2日です。
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