ポケモンGOのバッテリー消費を抑える＆歩きスマホを防止する方法 – バッテリーセーバー機能などで電池節約＆歩きスマホの事故防止！

電池消費がハンパないポケモンGO。いちおうアプリ内から節約設定はあるけど。。

最終更新 [2016年7月22日]

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キーワード：Android, iPhone, Pokémon GO, バッテリー, ポケモンGO, モバイルバッテリー, 歩きスマホ, 消費, 節約,

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ポケモンGOのバッテリー消費を抑える設定方法です。

ポケモンGOは強力にバッテリーを消費します。
GPS+ARとかなのでしょうがないのですが、ポケモンGOのエンジン？となっているIngressもバッテリー消費がけっこう激しかったです。

Wi-FiやBluetoothをOFFにするというスマホ本体側の設定もありますが、ポケモンGOアプリの中にもバッテリー消費を抑える方法があるので紹介します。
またこの設定をしておけば、画面を下に向けると画面はOFFになり、ポケモンが近くに来たらブルブルするようになるので歩きスマホ対策にもなるお勧め設定です。
iPhone・AndroidともOKです。

ポケモンGOのバッテリー消費を抑える（歩きスマホ防止にもなる）設定方法

バッテリーセーバー機能をONにする

【推奨】歩きスマホ防止にも一役かってくれる！

ポケモンGOには「バッテリーセーバー」という電池節約機能が用意されています。
この機能ですが、初期設定ではOFFとなっています。
これをONにすればバッテリー消費を抑えてくれるようです。

このバッテリーセーバー機能を使うと
・スマホを下向きにすると画面が消える
・近くにポケモンが出現するとちゃんとブルブルする
となります。

このことからポケモンGOの歩きスマホプレイ防止にもつながりますのでONにしておくことを推奨します。
ポケモンGOプレイしながらの歩きスマホはマジで危険ですぜ。

バッテリーセーバーをONにする方法

ポケモンGOの地図画面で下にあるモンスターボールをタップします。

メニューが表示されます。

右上の設定アイコンをタップします。

設定画面が開きます。

中にあるバッテリーセーバーをONにすればOKです。

AR機能をOFFにする

これはポケモンGOのゲーム性を覆すような話になってしまうのですが、ポケモンGOで一番バッテリーを消費するのはやはりARのようです。

このAR機能はOFFにすることもできちゃいます。
OFFにすると仮想現実の画面ではなくなるので寂しさ全開となりますが、ポケモンGOを長くプレイするためにはしょうがないのかもしれません。。

ARをOFFにする方法

ポケモンと戦う画面などの右上に「AR」が表示されています。

これをタップします。
これだけでOFFになります。

すると…

仮想現実じゃなくなるので←のように背景などが寂しい感じになっちゃいます。

ARがウリのポケモンGOですが、長時間プレイの為ならしょうがないんでしょうか。。

結論。ポケモンGOをガッツリやるならモバイルバッテリー買っとけ、ってことになりそうです。。

ポケモンGOのバッテリー消費はけっこう凄いです。
またゲームの特性上、外にスマホを持っていかないとできないことも多いので外出のケースも多いと思います。
ということでの結論は、結局、ポケモンGOをがっつりプレイしたいのであればモバイルバッテリーが必須となっちゃいます。。

モバイルバッテリーも10,000mAhくらいはある大容量のものをオススメします。
これであればスマホは何回かフル充電できますので。
しかし、ゲームやるのにモバイルバッテリーが必要とかすげー時代だな。。