【Pixel Watch】OS・ソフトウェアをアップデートする方法＆ビルド番号の確認手順

Google謹製スマートウォッチ「Pixel Watch」のOSやソフトウエアをアップデートする手順を紹介。接続しているAndroidスマホからはアプデできない

最終更新 [2023年10月18日]

＼＼どうかフォローをお願いします…／／

Googleニュースで
記事を購読

キーワード：OS, Pixel, Pixel Watch, Wear OS, アップデート, システムソフトウェア, ソフトウエア,

< この記事をシェア >

Google Pixel WatchのOSやソフトウエアをアップデートする方法です。

[2023年1月18日更新]
Googleが初代Pixel Watch向けにWear OS 4のアップデートを配信したと案内しています。
更新後は、ビルド番号が「TWD4.2301005.002」となります。

アップデートにより、パフォーマンス高速化やバッテリー寿命改善なども行われるとのことです。
⇒ Google Pixel Watch Update – Oct 2023

Google謹製スマートウォッチ「Pixel Watch」
Wear OSを搭載しているスマートウォッチです。

そんなPixel Watchにももちろんソフトウエアバージョンが存在します。
定期的にアップデートが配信され、バグ修正が行われたり、機能が追加されたりします。

このPixel WatchのOS、ソフトウエアをアップデートする場合、接続しているAndroidスマホからは実行できず、Pixel Watch単体でアップデートを行う必要があります。
なんか意外。。

この記事では、Google Pixel WatchのOS・ソフトウエアをアップデートする方法を紹介します。
なおアップデートが配信されていて、実際にアップデートを実行する際はPixel Watchが充電できる環境が必要となります。

Pixel WatchのOS・ソフトウエアをアップデートする方法

Pixel Watch単体でアップデートを実行する必要あり

ペアリングしているAndroidスマホからはアップデートできない

Pixel Watchで「設定」をタップします。

Pixel Watchの設定が開きます。

画面を下にスクロールします。

「システム」をタップします。

「システムアップデート」をタップします。

現在のPixel Watchのソフトウエア情報（バージョンやセキュリティアップデート最終日）が表示されます。

←のように「スマートウォッチは最新の状態です」と表示されている場合は、最新のソフトウエアが適用されている状態です。

Pixel Watchにアップデートが配信されていても、手元のPixel Watchにアップデートが届くまでは時間差があるパターンもあります。

アップデートを実行する場合はPixel Watchの充電環境が必要

新しいアップデートが配信されている場合は、「システムアップデート」をタップすることでアップデートが実行できます。

ただしPixel Watchのバッテリー残量が少なかったり、充電されていない状態だと←のように表示されてアップデートが実行できません。

Pixel Watchを充電するとアップデートのダウンロードが開始されます。

ダウンロードが完了するとそのままアップデートのインストールが開始されます。

アップデートのインストール完了後にPixel Watchの再起動が実行されます。

再起動後に最新バージョンが適用されていればOKです。

なお、Pixel Watchにももちろんビルド番号が存在します。
現在のビルド番号の確認方法もあわせて紹介します。

Pixel Watchの現在のビルド番号の確認方法

Pixel Watchで「設定」をタップします。

Pixel Watchの設定が開きます。

画面を下にスクロールします。

「システム」をタップします。

「デバイス情報」をタップします。

「バージョン」をタップします。

Pixel Watchの現在のビルド番号が確認できます。

アップデート適用はPixel Watchからの操作で実行できる

定期的にセキュリティアップデートなどが配信されるのでPixel Watchユーザーはチェックしてみて

こんな感じでPixel WatchのOS、ソフトウエアはPixel Watch本体から操作することでアップデートを実行することができます。
Pixel Watchを使っていてバグがある、動作がおかしい点があるなどと感じた場合は、一度ソフトウエアアップデートが配信されていないか？もチェックしてみてください。

< この記事をシェア >