Windows11でもコントロールパネルのアイコンをデスクトップ上に配置/表示させることができる
最終更新 [2021年12月13日]
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Windows 11のデスクトップにコントロールパネルのアイコンを表示する方法です。
Windows 10から「設定」メニューが登場したこともあり、以前のようにそこまで利用することが少なくなったと思われる「コントロールパネル」
自分はWindows 7くらいまではかなり頻繁にコントロールパネルから設定を行っていましたが、そんな自分でもWindows 10くらいからは操作する機会が減ったなぁと感じます。
そんなコントロールパネルですが、Windows 11でもデスクトップ上にアイコンを配置することができます。
コントロールパネルのメニューや設定を頻繁に利用する人であれば、デスクトップにアイコンを置いておくと便利です。
この記事では、Windows 11のデスクトップ上にコントロールパネルのアイコンを配置/表示する方法を紹介します。
【Windows 11】デスクトップ上にコントロールパネルのアイコンを配置/表示する方法
個人用設定のテーマからコントロールパネルを表示する設定ができる
デスクトップやタスクバーを右クリックします。
表示されるメニューの「個人用設定」を選択します。
Windows 11の設定が開きます。
個人用設定の画面がそのまま表示されるので画面を下にスクロールします。
「テーマ」を選択します。
テーマの設定が開きます。
画面を下にスクロールします。
関連設定の部分の「デスクトップ アイコンの設定」を選択します。
デスクトップアイコンの設定画面が開きます。
自分の環境のWindows 11端末だと初期設定状態は、ごみ箱のみにチェックが入っている状態でした。
この状態だとコントロールパネルはデスクトップ上には表示されません。
デスクトップにコントロールパネルアイコンを表示させる場合は、コントロールパネルの横にチェックをつけて「適用」を選択すればOKです。
ちなみに↑の同じデスクトップアイコンの設定からデスクトップ上のごみ箱アイコンを非表示にした理、PCやネットワークのアイコンを表示させることもできます。
デスクトップを再表示して、コントロールパネルアイコンが表示されていればOKです。
最初にも書いているようにWindowsは「設定」が登場してからコントロールパネルを開かなくても設定変更がいろいろとできるようになりました。
が、Windowsの設定はやっぱりコントロールパネルから!という人で頻繁にコントロールパネルにアクセスする人は↑の手順でデスクトップにアイコンを配置しておくと便利だと思うので是非。
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この【Windows 11】デスクトップにコントロールパネルのアイコンを表示/配置する方法の最終更新日は2021年12月13日です。
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