【Windows10】PCのデータ通信量を確認する方法 – ネットワーク毎、アプリ毎のデータ使用状況もチェックできる

Windows10でもスマホ同様、データ使用状況を確認することができる。接続しているネット回線に制限がある人は要チェック

最終更新 [2020年1月24日]

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キーワード：Windows, windows 10, データ使用状況, データ通信量, モバイルデータ通信量,

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Windows10 PCのデータ使用量を確認＆何のアプリがデータ通信を使っているか？をチェックする方法です。

キャリアや格安SIMと契約してSIMカードを挿して利用しているiPhoneやAndroidスマホだと定番の「データ通信量の確認」
最近は「ギガ」とか呼ばれていたりもします。

このデータ通信量は、もちろんインターネット接続しているPCにも存在します。
WindowsやmacOSなどPCだと自宅の固定回線のWi-FiやLANケーブルに接続してインターネット接続しているという人も多いと思うので、スマホほどデータ通信量を気にすることも少ないと思います。

ただ、スマホからのテザリングやモバイルルーターなどを使ってPCをインターネット接続している場合は、データ通信量を気にする必要があります。

この記事では、Windows10のPCのデータ通信量を確認する＆PC内のどのアプリがデータ通信量を多く使っているか？をチェックする方法を紹介します。

【Windows10】データ通信量を確認＆どのアプリがデータ通信量を使っているかをチェックする方法

ネットワークごとにデータ通信量を確認できる

Windows10の設定を開きます。
「ネットワークとインターネット」を選択します。

左のメニューから「データ使用状況」を選択します。

右側にデータ利用状況が表示されます。
↑の例の場合、自宅のWi-Fiルーター（VELOP）でのデータ通信量が12.56GB、イーサネット（有線LANケーブル接続）は0GBとなります。
（今回例にしているPCはLANケーブルは接続していないPCでした）

どのアプリがデータ通信量を使っているかを確認する手順

どのアプリが多くデータを利用しているかをチェックする場合は「アプリごとの使用状況の表示」を選択します。

こんな感じでアプリごとのデータ通信量が確認できます。
上部のプルダウンメニューからネットワークを切り替えて、ネットワーク毎のアプリのデータ通信量を見ることもできます。

PCでのデータ通信量は、スマホほど気にしない人が多いと思いますが、使い放題の固定回線ではなくWiMAXなどデータ通信量に制限がある環境でWindows10 PCを使っているという人は、↑の手順を覚えておくことをオススメします。

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