【位置バレ防止】iPhone・iPadのカメラで撮影した写真に位置情報を残さない設定方法

iPhoneカメラで撮影した写真をそのままSNSにアップするのは危険かも

最終更新 [2016年4月30日]

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キーワード：GPS, iOS, iPad, iPhone, カメラ, プリインストール, 位置情報,

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iPhone・iPadのカメラで撮影した写真の位置情報をOFFにして位置バレを防ぐ方法です。

iPhone・iPadの標準カメラには位置情報（GPS情報、ジオタグ）を記録（タグ付け）する機能が備わっています。
思い出の写真を撮影した場所の情報をそのまま写真の中に残すことができるという反面、TwitterやFacebook、Instagram等、SNSなどにアップロードした場合に不特定多数の人に撮影場所がわかる⇒位置バレするという危険も含んでいます。

自分的にはこの位置情報の記録はOFFにすることを推奨します。
撮影した場所ってだいたい自分でも覚えておけるような気もしますので。。

ということでiOS端末のカメラで撮影した写真に位置情報を残さないようにする設定方法です。
Androidスマホにも同じ設定があります↓

【位置バレ防止】iPhone・iPadのカメラで撮影した写真に位置情報を記録しない設定方法

設定を開きます。

中にある「プライバシー」をタップします。

プライバシー項目が開きます。

一番上にある「位置情報サービス」をタップします。
※そもそもこの位置情報サービスがOFFになっている人は問題ないです。すべてのアプリが位置情報を使えなくなりますが。。

位置情報サービス項目が開きます。

中に位置情報を必要とするズラズラっとアプリが並んでいます。
この中から「カメラ」を探します。

カメラの横にある文言が「使用中のみ」となっていると写真に位置情報が記録されるようになっています。

タップして詳細を開きます。

位置情報の利用を許可を「許可しない」に設定します。

これで撮影した写真には位置情報が記録されなくなります。

昔と比べると写真データもかなり進化しています。
iPhone含め、位置情報と連携するような機器で写真撮影した場合は位置情報が写真の中の1つのデータとして残ったりします。

悪いことではないと思いますが、SNSに写真をアップしやすいスマホなどの端末では位置バレもあるので写真に位置情報をつけるのはあまりオススメしませんぜ。
自分のiPhone・iPadの設定はどうなっているかを一度チェックしてみてくださいな。