【AirTag】電池（バッテリー）残量を確認する方法 – バッテリーは充電式ではなく交換式。切れる前にチェックを

AirTagの電池（バッテリー）残量を確認する方法です。

Apple謹製の紛失防止タグ「AirTag」
特定のアイテムに装着しておくことでiPhoneからAirTagの場所がわかるという便利なアイテムです。

AirTagのバッテリー稼働はボタン電池「CR2032」です。
ボタン電池なのでもちろん充電式ではなく交換式となります。
リチウム電池搭載ではありませんが、AirTagの電池残量はある程度、iPhoneからチェックすることができます。

この記事では、AirTagの電池（バッテリー）残量を確認する方法を紹介します。

【AirTag】電池（バッテリー）残量を確認する方法

ボタン電池交換式だけどある程度の残量はiPhoneから確認できる

AirTagが手元にあってもなくてもチェックはできる

「探す」アプリを起動します。

電池残量を確認したいAirTagを選択します。

※現在自分が所持しているAirTagでも手元にないAirTagでも確認、選択できます。

選択したAirTagの詳細画面が表示されます。

画面上部（AirTagの名前の下）にアイコンでバッテリー残量が確認できます。

現在所持していないAirTagでも確認することができました。

バッテリーアイコンから電池残量を判断するしかないAirTag

iPhoneのバッテリーウィジェットから％表示で確認できるようになるといいなぁ…

こんな感じでAirTagの電池（バッテリー）残量は、紐づいているiPhoneから確認することができます。

ただし、iPhoneや他のスマホのように％表示の細かい残量はチェックすることはできず、バッテリーアイコンからのチェックすることになります。
個人的には、ペアリング時だけでもいいのでApple WatchのようにiPhoneのバッテリーウィジェットなどから確認できるようになってくれると嬉しいなぁというのが本音です。

電池切れになると紛失防止タグとして元も子もなくなるので、ある程度電池残量が低下したら早めの交換がオススメです。

AirTagの電池交換手順の詳細は↓の記事に詳しく書いているので合わせてチェックしてみてください。

Apple AirTagの購入はこちら