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Pay-easy(ペイジー)で支払うことができる料金や税金、年金などまとめ、使い方です。
国民年金や固定資産税・自動車税といった税金、ちょっとした買い物の時などに時々現れる青と緑のロゴのPay-easy(ペイジー)
存在自体は知っていたのですが、いまいちよくわからないのでスルーしていました。
で、国民年金の支払い時に初めて使ってみたところペイジー、けっこう便利じゃんとちょっとビビったので概要や支払い方法などを紹介します。
実はAmazonやメルカリ、ANAなどでも使えます。知らんかった。。
ということでペイジーの概要や支払いに対応しているものなどをまとめてみました。
【超ラクチン】Pay-easy(ペイジー)の使い方、支払いに対応しているものなどまとめ
そもそもペイジーとは?
↑は公式動画です。
ペイジーは、税金や国民年金保険料、はたまたネットショッピングでの支払いをネット上またはATMから支払うことができるサービスです。
日本マルチペイメンネットワーク推進協議会というところが運営しています。
このマークがついている支払い書やサイトで利用できる
ペイジーで支払いができるものやサービスは←のマークがついています。
税金や年金の支払い書などにはカラーではないバージョンのペイジーマークがついているので見落としがちですが、よくよく見てみるとけっこういろんなものについています。
登録などは不要で支払い書があれば使えるサービス
ペイジーはアカウントを作る、といったようなことは一切必要ありません。
ネット上で使う場合は、ペイジーに対応したネットバンキングが必要となりますが、ペイジー用という訳ではなく自分が持っているネットバンクが対応していればOKです。
銀行ATMで使う場合は、支払い書を銀行ATMに持っていくだけでOKです。
ネット上使う場合、ネット銀行から利用金額が即引き落としされる(デビットカードっぽい)
ネット銀行からペイジーを使った場合は、決済した時間に関係なく残高から決済金額分がマイナスされます。
↑は国民年金を支払った(上期前納)ものですが、18時頃に決済して即残高が減りました。
イメージ的にはデビットカードのお金の動きに近いと思います。
楽天銀行の場合は入出金内容は「PE-」となっていました。
銀行ATMで使うのであれば支払いに必要な現金を持っていけばOK
銀行ATMで支払う場合は、対応しているATMで最初の画面で「ペイジー」を選択⇒請求書などに書かれている番号を画面の案内に沿って入力していけばOKです。
画面上に支払い内容、金額が表示されるのでATMにお金を入れて「支払(払込)」を押せば完了となります。
使っているATMの銀行のキャッシュカードを持っているのであればキャッシュカードからの支払いにも対応しています。
手数料などもかからない。けど別におトクでもない
⇒ http://pay-easy-campaign.com/
ペイジーは決済時に手数料などはかかりません(国民年金の時は少なくともかかりませんでした)
ただクレジットカードのようにポイント還元がある訳でもないので、トクでも損でもない(現金支払いと同じ)となります。
その分、支払いがラクチンなところが便利という感じです。
↑のようなキャンペーンをやっていることもありますが、抽選のフワッとした内容です。
ペイジーで支払うことができる料金や税金、サービスなど(一例)
■納付書、請求書(税金や保険料など)
・国民年金保険料自動車税
・軽自動車税
・住民税
・固定資産税
・携帯電話料金
・NHKの受信料
・保険料
※自治体によっては支払えない場所もあり
■ネットショッピング
・Amazon
・ディノス オンラインショップ
・ベルメゾンネット
・Yahoo!ショッピング
・楽天市場
・ヨドバシ・ドット・コム
・ヤフオク!(Yahoo!かんたん決済)
・楽天オークション
・メルカリ
・ラクマ
・航空券
・ソラシドエア
・ANA
・JAL
・チケット販売
・イープラス
・チケットぴあ
・パソコン・家電等
・Joshin web(ジョーシンWeb) etc…
■その他
・アメリカビザ申請料金
⇒ ペイジーが使える支払いや請求書など
けっこう幅広い決済に対応しています。
税金や年金だけではなく、ネットショッピングやチケット購入、はたまたアメリカビザ申請料金など幅広いです。
やってみるまで複雑そうで面倒な印象だけどいざ使ってみるとけっこう便利なペイジー
クレジットカードには負ける。クレカが使えない支払いやシーンにどうぞ
正直なところ、自分は最初全く意味わからず使う気もなかったペイジー。
ただ実際に使ってみるとラクチンでした。
別におトク感はないし、クレジットカードと比べるとペイジーの方が便利!ということも一切ないですが、特に国民年金や税金など支払いが面倒なものをネットまたは銀行ATMで一撃で決済しようとする場合はペイジー払いもアリだと思います。
自分同様、なんか面倒そうだなぁと避けていた人もペイジーに対応した支払いがある場合は一度やってみてくださいな。
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このペイジーで税金、年金、ネットショッピングの料金などを支払う方法 – Pay-easyの概要&支払えるサービスや料金まとめの最終更新日は2018年4月23日です。
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