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Dropboxアプリのキャッシュを削除してスマホの空きストレージ容量を増やす方法です。
iPhone版のDropboxアプリがキャッシュの削除に対応しました。
Android版には前から削除機能が備わっていたので、これで両OSのアプリとも削除ができるようになっています。
キャッシュを削除することでスマホの空き容量を空けることができます。
iPhone版でやってみたのですが、自分の場合、510MB⇒230MBくらいまで容量が減りました。
ストレージ容量が不安の人にはけっこうオススメです。
【Dropbox】キャッシュを削除してスマホの空き容量を増やす方法
アプリを最新版にアップデート
iOS版は2017年3月に配信されたバージョン38.3以降での対応となります。
日本語表示がバグっていた38.2の次のバージョンなのでご安心を。
iPhoneの場合、300MBくらい削除できた
自分のiPhoneでの環境だとキャッシュ削除で300MB程度のストレージ容量が確保できました。
けっこうデカいサイズだと思います。
iPhoneでのやり方
アプリを起動した画面の左上にある「設定アイコン」をタップします。
設定項目の下の方に「Clear Cache」という文字があります。
これをタップします。
記事作成時点では警告まで含まてまだ英語表記でした。。
「Clear Cache」をタップします。
画面上に「Clearing cache」と表示されます。
自分の場合は約300MB減らすのに1分弱かかりました。
ロードが終わってDropboxの設定画面に戻ればストレージ容量が開放されています。
Androidでのやり方
アプリを起動した画面の左上にある「メニューアイコン」をタップします。
自分のアカウント情報が表示されます。
右上の方にある「設定アイコン」をタップします。
設定画面が表示されます。
中にある「キャッシュを削除」をタップします。
ちなみにAndroid版の場合は、ここでキャッシュの容量を確認することもできます。
画面上に「キャッシュを消去しました」と表示されればOKです。
最近、キャッシュを多く使うアプリはこの手のクリア(削除)がアプリ上から行えるものが増えてきました。
ちょっと前にTwitterにも実装されたりしました。
スマホにアプリを入れまくっていてそのアプリたちがキャッシュしまくるとどうしてもストレージ容量をもっていきます。
定期的にメンテナンスの意味も込めてクリア(削除)処理を行うことをオススメします。
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この【Dropbox】アプリのキャッシュを削除してスマホの空きストレージ容量を増やす方法 – iPhone・Android対応の最終更新日は2017年3月14日です。
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