この機能はiPhoneで… が、Androidなら古い機種でもOSさえついてくれば使えちゃう!
最終更新 [2016年12月7日]
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Android 7.1から使えるiOSの3D Touchライクな機能「アプリショートカット」の使い方です。
Android 7.1からアプリを起動しなくてもアプリの機能に直接アクセスできる「アプリショートカット」という機能が登場しています。
この機能、イメージ的にはiOSの3D Touch機能と同じと思えばいいです。
動きは完全に一緒です。。
ただ3D Touchは、ハードウエア的にサポートされてないと使えないのでiPhone 6s以降の機能となっていますが、こちらのAndroidのアプリショートカットは、Android 7.1以降のOSであれば基本的に使えると思います。
ということでAndroid 7.1から登場した「アプリショートカット」の使い方です。
Android版 3D Touch?アプリショートカットの使い方
感覚的には完全に…
Android 7.1からの新機能「アプリショートカット」
— usedoor (@usedoor) 2016年12月7日
便利!
ってコレ…https://t.co/CTII5LUVNv #iPhone #3Dtouch #Android7 pic.twitter.com/ky5eGVw94f
感覚的には完全に…
ただ、最初にも書きましたが、iPhoneはハードウエア(6s以降)が必須に対して、Android版はOSアップデートだけで基本的には使えます。
使い方は、アプリアイコンを『長押し』するだけ
アプリが対応していれば機能へ直接アクセスできる
Android版のアプリショートカットは『長押し』するだけです。
アプリが対応していれば、そのアプリの機能に直接アクセスできます。
←のようにランチャーに設置したChromeのアイコンを長押しします。
Chromeのアイコンの上に「シークレットタブ」「新しいタブ」と表示されました。
「新しいタブ」をタップすると…
Chromeが起動して新しいタブが開かれました。
iPhoneユーザーの人からすれば、完全に3D Touchをよくいえばインスパイアした機能。
まぁ便利なので。。
ドロワー上でも使える
アプリショートカットが便利なのは、ホーム画面上のアプリだけじゃなくドロワーにあるアプリなどでも使えるというところ。
(もちろんアプリが対応している必要はあります)
ドロワー上からホーム画面へのアプリ移動は「長押し+ちょっとズラす」がコツ
このアプリショートカット機能のせいで、ドロワーからホーム画面にアプリを移動させる時に違和感がありました。。
これまでは、アプリアイコンを何気なく長押ししていたのですが、アプリによってはアプリショートカットが起動するようになったため、難しい。。
で、ドロワー⇒ホーム画面へアイコン移動のコツは、長押し+ちょっと位置をズラすです。
これiPhoneの3D Touchと同じ感覚です。
記事作成時に確認できたアプリショートカットが使えるアプリ
※自分のスマホ(Nexus)にインストールしていたアプリ
■Google系サービス
・Chrome
・Googleカレンダー
・Googleスプレッド
・Googleスライド
・Googleドキュメント
・Googleドライブ
・Googleフォト
・Googleメッセンジャー
・ハングアウト
■Nexusプリインストール(要はGoolge)
・時計(Google謹製)
・カメラ(Google謹製)
・電話
・連絡帳
・設定
■Google以外
・Twitter
こんな感じでした。
やっぱりGoogle謹製モノだらけ。
また、サンタトラッカーのようなGoogle製だけど任意でインストールするようなアプリも対応していませんでした。
今後いろんなアプリが対応してくれることに期待!
まぁまだAndroid 7.1.1正式版が降ってきてから1日くらいなのでしょうがいないと思います。
むしろ既に対応していたTwitterすごい。
LINEやFacebookMessangerなども記事作成時ではアプリショートカットには対応していませんでした。
3D Touchへの対応も早かったのですぐに対応するとは思いますが。
インスパイア感もある機能ですが、便利は便利。
Android 7.1にアプデしたら多用してみてほしい機能です。
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この【Android 7.1~】Android版の3D Touch?「アプリショートカット」機能の使い方 – アプリを起動せず機能に直接アクセスできるの最終更新日は2016年12月7日です。
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