ついにTwitterも既読に対応。ただ自分でON/OFF設定できちゃいます
最終更新 [2016年9月12日]
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Twitterの既読機能をオフにする方法です。
Twitterの公式アプリがバージョンアップして、ダイレクトメッセージの「既読 / 未読」に対応しました。
LINEやfacebookメッセンジャーだとお馴染みの機能ですが、Twitterのダイレクトメッセージの場合は、自分でON/OFFを決めることができます。
ちなみに初期状態ではオンになっています。
実用性は高いですが、既読疲れを感じる人などはDMの既読機能をオフにしておくといいかもしれませんぜ。
ということでTwitterのダイレクトメッセージの既読機能をオフにする方法です。
【Twitter】ダイレクトメッセージの既読/未読機能をオフにする方法
既読/未読機能について
URLを入力するとページのプレビューが表示されたり、既読の表示がつくなど、ダイレクトメッセージがより便利になります。既読通知の設定については https://t.co/JZ6EtNgyYH をご覧ください。 pic.twitter.com/I45B9Fv9mD
— TwitterJP (@TwitterJP) 2016年9月8日
■既読通知
がオンになった状態でダイレクトメッセージを受け取った場合は、メッセージをいつ開いたかが会話の参加者全員に通知されます。
設定をオフにすると、自分以外のアカウントの既読通知も表示されなくなります。
このTwitterの既読未読は、グループチャットの場合、グループ全員が既読になった場合は「全員が既読」となります。
1対1のチャットの場合は、LINE同様、相手が既読になった時点で確認できます。
既読かどうかを確認する方法
iOS、Androidアプリでメッセージをタップすることでチェックできる
このメッセージの既読/未読は、機能がONになっている場合、そのメッセージをタップすればチェックできます。
←送信したメッセージ
確認したいメッセージをタップします。
メッセージの下の送信時間の部分が「既読/未読」に変わります。
※やりとりしている双方がONになっている必要アリ
既読/未読機能をオフにする方法
iOS・Androidの公式アプリから設定
今回はiOS版のアプリを使って説明していますが、基本的にiOSもAndroidも同じです。
プロフィールページを開きます。
ページ内の「設定アイコン」をタップします。
表示されるメニューの中の「設定」をタップします。
設定の中の「プライバシーとセキュリティ」をタップします。
「既読通知の送信/受信」という項目をOFFにすればOKです。
機能が実装された後の初期状態ではONになっているので、「Twitterまで既読だなんて…」という人はオフにしておくといいかもしれません。
PCなどブラウザから設定
⇒ https://twitter.com/settings/security
Twitterにログインした状態のブラウザで↑のURLにアクセスします。
「セキュリティとプライバシー」が開くので画面を下にスクロールします。
ダイレクトメッセージの部分にある「既読通知の送信/受信」のチェックをハズせばOKです。
PCブラウザから設定はできますが、この機能が使えるのは現状はiOS・Androidの公式アプリだけとなっています。
「Twitterまでも既読か…」と感じている人はオフにしておくのもいいかもしれませんぜ。
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この【Twitter】DMを既読をつけずに読む方法 – ダイレクトメッセージの既読/未読機能はオフにできる。初期設定はONなのでご注意をの最終更新日は2016年9月12日です。
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