< この記事をシェア >
低音が強い!通話もできるBluetoothヘッドフォンaudiomax『HB-8A』の使い方、レビューです。
⇒ 【Audiomax】Bluetoothワイヤレスヘッドホン – HB-8A
Claybox社よりBluetoothヘッドフォンaudiomax『HB-8A』のレビュー機会をもらったので実際に使ってみた感想や接続方法などを書いています。
このaudiomax『HB-8A』は、ノイズキャンセリングまで搭載したBluetoothヘッドフォンです。
MicroUSBからの充電式なので全くケーブルなしで装着することができます。
また音を聴くだけではなく、本体にマイクが内蔵されているのでハンズフリー通話もできるようになっています。
そんなaudiomax『HB-8A』ののレビュー、使い方、他の機器との設定方法などを紹介しています。
Bluetoothヘッドフォンaudiomax『HB-8A』レビュー
S10-BT001 スペック
メーカー | Claybox |
---|---|
商品名 | HB-8A |
重さ | 約650g(Amazon表記) |
連続使用時間 | 19時間 |
連続待機時間 | 760時間 |
Bluetooth | 4.0 |
その他 | マイク内蔵(ハンズフリー通話対応)、技術基準適合証明マーク認定、パッシブ・ノイズキャンセリング機能搭載 |
audiomax『HB-8A』本体と同梱品
同梱品は↓となっています。
・audiomax「HB-8A」本体
・持ち運び用ケース(袋)
・micro USBケーブル(充電用)
・3.5mmプラグケーブル(ステレオミニジャック用)
・日本語対応説明書
基本的に直感で使えるアイテムですが、操作が分からないときに見れる日本語説明書が嬉しいです。
audiomax『HB-8A』の外観、各種ボタン、特徴など
高級感があるアルミ×ブラックスタイルの外観
audiomax「HB-8A」の外観は、イヤークッションとヘッドバンド部分が光沢のある黒(合成革だと思います)、両サイドの伸縮するアーム部分がアルミとなっています。
アーム部分にはaudiomaxロゴが刻印されています。
レビュー機会をもらってのレビューとか関係なく、ストレートにかなり高級感のある仕上がりになっているなと感じました。
イヤークッションは大きめ。かなりガッツリ耳を塞ぐ
イヤークッションはけっこう大きめです。
自分の場合、テキトーに装着しただけでもガッポリと耳を塞ぎました。
素材が非常に柔らかいので装着感はいいのですが、暑い日などに長時間つけていると多分はずしたくなることがあると思います。
コンパクトに折りたためるので持ち運びもできちゃう
配送されてきたパッケージの中でもこうなっていたのですが、アーム部分がヘッドバンド側に折れる仕様になっており、わりとコンパクトに折りたたむことができます。
持ち運び用に保護ケース(袋)も同梱されています。
再生/停止やボリュームなどのボタンなどは左前面に全て配置
音楽の再生/停止やボリュームキーなどはヘッドフォン左の前面に配置されています。
ボタンの他にも接続や充電状態がわかるLTEランプ、ステレオミニジャック、マイク、充電用MicroUSBポートも全てここにあります。
各種ボタンなどの使い方は後述します。
LEDランプで充電やペアリング状態がわかる
再生/停止キーとボリュームキーの間にはLEDランプが搭載されています。
充電している時はLEDランプが赤色に、充電が完了したら青色に変化するのでわかりやすいです。
また電源ON/OFFやペアリング時もLEDランプが点滅するので、audiomax「HB-8A」本体が現在どういう状況下がランプからわかるようになっています。
マイクは本体に内蔵。普通にクリーンな会話ができる
マイクはヘッドフォン左下に内蔵されています。
通話に使ってみたのですが、こちらからの言葉も相手からの言葉もクリーンに伝わる、聞き取ることができ、ストレスのない通話をすることができました。
ただ本当に外部の音が入ってこないので、電話しているときに誰かに呼ばれたりしても絶対気づけないです。。
クルマの運転中に使うとかは絶対NGです。
ステレオミニジャック対応なのでBluetooth非対応機種でも使える
audiomax「HB-8A」はステレオミニジャックにも対応しています。
↑のようにiPhoneと繋ぐとかはあまり意味がないですが、Bluetooth非対応機種でも同梱の3.5mmプラグケーブルを使えば接続することができます。
audiomax『HB-8A』の音質
肝心な音質ですが、最初に感じたのは「すげー低音が強いな」でした。
アンプなどもまったく使用せず、iPhone 6SとのBluetoothペアリングで音楽を再生しただけですが、低音がけっこう強調されていました。
密閉型なのでより強く感じたのかもしれませんが。
音自体は決して悪くないと思います。
低音が強いといってもこもったような音ではなく、中音~高音もクリアに響いていました。
ただ、全体のバランスとしてはやっぱり低音が印象に残りました。
この辺は、けっこう人の好みがあると思うので何とも言えないのですが、iPhoneの音楽再生を低音(Base)とかに設定しているような人には特にオススメできると思います。
ちなみに時間的な関係もあってエイジングのようなことは一切行っていません。
ペアリング方法
iPhoneとaudiomax「HB-8A」をペアリングする方法です。
普通のBluetoothペアリングなのでAndroidでも基本的に同じ方法でペアリングできます。
まずaudiomax「HB-8A」本体の再生/停止ボタンを長押しします。
長押ししているとLEDランプが赤と青の相互点滅となります。
接続したいスマホのBluetoothをONにします。
すると新しい機器に「audiomax HB-8A」が表示されます。
これをタップします。
audiomax HB-8Aが「接続済」になればOKです。
audiomax「HB-8A」本体からもピピッと音がします。
これでペアリング完了となります。
ちなみにスマホなど接続する機器のBluetoothのバージョンが低い場合はパスワード入力を求められることがあるようです。
その場合はパスワードに「0000」を入力すればOKです。
各種ボタンの操作方法
モード | 動作 | ボタン |
---|---|---|
接続なし | 電源ON/OFF | 再生/停止ボタンを長押し |
音楽再生中 | ボリューム変更 | ボリュームキー上または下を長押し |
再生/停止 | 再生/停止ボタンをワンタップ | |
次の曲/前の曲 | ボリュームキー上下 | |
着信中 | 通話開始 | 再生/停止ボタンをワンタップ |
着信拒否 | 再生/停止ボタンを長押し | |
通話中 | 通話終了 | 再生/停止ボタンをワンタップ |
通話を接続しているスマホに切り替え | ボリュームキー上 長押し | |
ミュート | ボリュームキー下 長押し |
操作方法は↑な感じです。
audiomax「HB-8A」に限らず、最近のBluetooth機器はほとんど↑と一緒の操作方法です。
audiomax「HB-8A」本体からの音楽の再生/停止が気持ちモッサリします。
このヘッドフォンに限らず、Bluetooth機器全般にいえることではありますが。。
ひさびさに『ヘッドフォン』いかがですか?
今回のレビューのお話を頂いた時に「ヘッドフォンって久々だなぁ。。」としみじみ思いました。
自分は昔、けっこうヘッドフォンつけてたんですが、もちろんその頃はワイヤレスなんかじゃなく、もちろん通話対応なんてしてませんでした。
時は経ち、ケーブルなどまったく要らず、通話もできるし、低音が心地いいaudiomax「HB-8A」
久々にヘッドフォンつけるとけっこう感動モノですぜ。
イヤフォンに飽きてきた、ヘッドフォンしたいけどBeatsAudioってのもなぁ。。なんて思っている人はaudiomax「HB-8A」を検討してみてはいかがでしょう??
< この記事をシェア >
\\どうかフォローをお願いします…//
この高級感!低音!通話できる!高品質Bluetoothヘッドフォンaudiomax『HB-8A』の使い方、レビューの最終更新日は2015年11月18日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。