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iPhoneの純正メッセージアプリで自分の現在地を送る方法です。
相手とやりとりをする際に自分の現在地情報を教えるというシーンもあると思います。
LINEなどメッセージアプリには、昔から自分の位置情報を送る機能が搭載されています。
この自分の現在地を送る機能は、iPhoneの標準メッセージアプリでも利用できます。
ただLINEのように位置情報のボタンが見えず、隠れているような状態になっていてわかりづらいです。。
この記事では、iPhoneの標準メッセージアプリで現在地を送る方法を紹介します。
【iPhone】標準メッセージアプリで自分の現在地を送る方法
相手のアイコンをタップすることで位置情報の共有ができる
メッセージアプリで現在地を送りたい人とのトークを開きます。
画面上部の相手のアイコンをタップします。
相手の情報が開きます。
中にある「現在地を送信」をタップします。
初めてメッセージアプリで位置情報を利用する場合は、←のように権限許可を求められます。
以後、メッセージアプリで現在地の送信をするのであれば「Appの使用中は許可」を選択します。
相手に現在地がメッセージで送られます。
Appleのメッセージアプリを利用するのでもちろん送られる地図もAppleのマップアプリのものとなります。
こんな感じでiPhoneの標準メッセージアプリにもLINEのように自分の現在地情報を送る機能が備わっています。
ちょっとわかりづらいですが、覚えてしまえば簡単に位置情報が共有できるのでiPhoneユーザーさんは手順を覚えておくことをオススメします。
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この【iPhone】メッセージアプリで現在地を送る方法 – 自分の位置情報を簡単に共有できるの最終更新日は2022年4月25日です。
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