Touch IDを使っていない人はこの設定必見です!
最終更新 [2015年4月10日]
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アプリをダウンロードする時などに求められるパスワードの要求タイミングを選択する方法をご紹介したいと思います。毎回パスワードの入力を要求させる事も可能なので、これで子どもに勝手にアプリをダウンロードされたり、課金されたりする事を防ぐ事ができます。
ぶっちゃけ「Touch ID(指紋認証)」を設定しちゃえばそういったトラブルは防ぐ事ができます。ただ、指紋がうまく認証されないからTouch IDは使っていないという人もいると思いますので、Touch IDを使用していない人はこの設定を参考にしてみてください。
パスワードの入力を求めるタイミングを変更する方法
この様に無料アプリのダウンロードでも毎回パスワードの入力を求めさせることができます。
手順①
「設定」⇒「iTunes & App Store」を選択します。iTunes & App Storeに「パスワードの設定」という項目があると思いますので選択してください。
⇒手順④に進んでください。
※iTunes Store/App Storeでコンテンツ購入時に、AppleIDパスワードを入力する代わりにTouch ID(指紋認証)を設定しているとこの「パスワードの設定」という項目は表示されません。
⇒手順②に進んでください。
手順②
アプリをダウンロードする時はTouch ID(指紋認証)ではなくパスワードの入力にする場合は、「設定」⇒「Touch IDとパスワード」を選択し「iTunes & App Store」のチェックを外してください。
手順③
チェックを外したら「設定」⇒「一般」⇒「機能制限」を選択し、「パスワードの設定」を選択します。
手順④
あとはパスワードの入力を求めるタイミングを設定します。
購入とAPP内課金の場合パスワードを「常に要求」するか「15分後に要求」するか選択できます。
無料ダウンロードにもパスワードの入力を求めさせることができます。
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このApp Storeでパスワードの入力を毎回要求させる方法【15分後に要求】の最終更新日は2015年4月10日です。
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