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Twitterのツイートにリプライ(返信)することができるユーザーを制限する方法です。
[2021年7月14日更新]
過去に投稿したツイートもリプライ制限ができるように仕様変更されたので記事を更新しました。
Twitterに自分のツイートに対してリプライできる人を制限(3択から選択可能)する機能が登場しました。
少し前からテスト機能として登場していたもので、2020年8月からは誰でも利用可能となっています。
自分のツイートに対して、いやがらせのようなリプライをしてくる人を排除できるいわゆる「クソリプ防止機能」とも呼ばれています。
ツイート作成時にそのツイートに対して誰から返信を受け付けるか?を設定することができます。
クソリプ防止と共にツイート内容が間違っている場合に指摘したりできなくなるという意見もありますが、その場合は引用リツイートを使うといった形ですみ分けするようです。
この記事では、クソリプ防止にもなるTwitterでリプライ(返信)できる人を制限してツイートする方法を紹介します。
※現在は過去に投稿したツイートもリプライ制限ができるようになっています。
【クソリプ防止に】Twitterでリプライ(返信)できる人を制限してツイートする方法
リプライ(返信)できる人を3段階で制限できる
全員:誰でも返信OK
フォローしているアカウント:ツイート主がフォローしている人のみ返信OK
@ツイートしたアカウントのみ:そのツイートで@指定した人のみが返信OK
ツイートに対してリプライできる人は↑の3つから選択できます。
「全員」は従来通り、誰でも返信ができます。
「@ツイートしたアカウントのみ」が一番制限が厳しいということになります。
制限されているツイートに返信しようとするとこうなる
↑はリプライ制限(@ツイートしたアカウントのみ)を設定しているツイートです。
ツイートの下に「〇〇さん(ツイート主)が@ツイートしたアカウントが返信できます」と表示されています。
リプライボタンはグレーアウトしていますが、タップはできます。
が、タップしても↑のように表示されてリプライできず「閉じる」しか選択できません。
これがクソリプ防止になるということになります。
リプライ制限がかかっているツイートへの意見や指摘は「引用リツイート」で
クソリプではなく意見したいという人は引用リツイートを
リプライ制限が設定されているツイートへの意見や指摘は、引用リツイートを利用することになります。
返信は制限がかかっていてできなくても引用リツイートは普通にできます。
リプライ(返信)制限を設定してツイートする手順
ツイート投稿時にリプライ制限を設定
いつものように新規ツイートを作成します。
文字入力の下にある「すべてのアカウントが返信できます」をタップします。
返信できるアカウント制限を選択します。
ここでは「フォローしているアカウント」を選択してみました。
文字入力の下に制限が設定されていることを確認して、あとは通常通りツイートすればOKです。
過去に投稿したツイートにリプライ制限を設定
リプライ制限がツイート後でも変更可能になりました!設定方法は以下になります??
— Twitter Japan (@TwitterJP) July 14, 2021
1. 変更したいツイート右上の設定をタップ
2. 「返信できるユーザーを変更」をタップ https://t.co/S8uK8819r0
2021年7月14日からは、過去に投稿したツイートもリプライ制限が設定できるようになったと発表されました。
いちおうアプリを最新版にアップデートしてからどうぞ。
過去に投稿したツイートの右上に表示されるメニューボタンをタップします。
表示されるメニュー内の「返信できるユーザーを変更」をタップします。
新規投稿時と同じように返信できるアカウントを選択すればOKです。
クソリプに悩まされている人はリプライできる人を制限してツイートしてみて
ツイートへの意見や指摘は引用リツイートを
本日より、どなたもがこの設定をお使いいただけるようになります。ツイートする前に、??「すべてのアカウントが返信できます」をタップして、誰がツイートに返信できるかを選択をしてください。 @suzannexie
— Twitter Japan (@TwitterJP) August 11, 2020
テストを通して、皆さんに共有いただいたことをご紹介します??https://t.co/YiDzxAx1t2 pic.twitter.com/MLtv0OiQWD
ついに誰でも利用できるようになったクソリプ防止ができる「ツイートへの返信の制限」機能。
カギ付アカウント以外であれば、自由に意見交換ができるというのもTwitterのいいところの1つでもありますが、やはり昨今の誹謗中傷のようなクソリプというのも問題になったります。
リプライ制限が設定されているツイートへの意見や指摘は、引用リツイートを使えば行うことができます。
やっぱりクソリプというのは、実際に貰うと気持ちがいいことではないので、今後はこういったすみ分けをしてTwitterを利用していく方向になっていくのかもしれません。
ツイート毎に制限を設定できるので、すぐに使う/使わないはどちらにせよ、今後のTwitterライフをより楽しくするためにもリプライ制限機能が利用できることを覚えておいた方がいいと思います。
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この【Twitter】クソリプ防止に。ツイートに対してリプライ(返信)できる相手を制限する方法 – 過去投稿分も制限できるようになったの最終更新日は2021年7月14日です。
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