2019年6月からは月々サポートや端末購入サポートがなくなるドコモ。新機種の購入はdocomo withを継続したまま機種変更するのがオススメ!
最終更新 [2020年3月25日]
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ドコモで新機種に機種変更時にdocomo with割引を継続して適用させる方法です。
[2020年3月25日 更新]
ドコモが5Gをスタートしています。
これに伴い「5Gギガホ」「5Gギガライト」という新プランが登場しています。
また、5Gスマホが安く購入できるドコモ『5G WELCOME割』という割引も登場しています。
この5G対応スマホを購入する、5Gを利用する場合は「5Gギガホ」または「5Gギガライト」へのプラン変更が必須となります。
これらのプランに変更するとdocomo with割引は継続できないのでご注意を。
要するにドコモの5Gを使いたいならdocomo with(月々サポートも)割引は終了となる、ということになります。
[更新]
当初、機種割引クーポンを利用した場合は、docomo with継続適用がNG(ギガホ/ギガライトのみに利用可能)となっていましたが、これが撤廃され、割引クーポンを利用しても旧プランの継続がOKに変更されています!
これでdocomo with割引を適用したまま、クーポンが使えます。
ドコモの携帯電話料金が永年-1,500円/月割引となる「docomo with」
2019年5月31日に新規受付が終了してしまう、長く使えば使う程おトクなプランです。
このdocomo withの割引が適用される加入条件は「対象機種を購入すること」です。
一度加入すれば、解約またはwithが終了する条件の契約変更するまでは永年-1,500円/月の割引を受けることができます。
docomo withは次の端末に機種変更しても継続OK!2019年夏モデル以降も対象
そんなdocomo withですが、新しい機種(with対象外端末)に機種変更するとwith割引が終了する、という話があります。
この話は間違ってはないのですが、docomo with対象外端末の新機種に機種変更する時にdocomo withの契約を継続するを選択することでwith割引を継続して適用することができます。
この記事では、ドコモで新機種購入時(機種変更時)にdocomo with割引を継続して適用する契約方法とメリット/デメリットを紹介しています。
特に2019年夏モデル以降は、月々サポートや端末購入サポートなどの割引がなくなるのでdocomo with回線がけっこう貴重になるかもしれません。
【ドコモ】新機種購入後もdocomo with割引を継続して適用する契約方法
分離プラン「ギガホ/ギガライト」には変更できない
docomo withはあくまでも2019年5月末まで新規受付されているシェアパック、ベーシックパック、ウルトラデータパックなど「旧プラン」と呼ばれるプランに対する割引です。
なので、ドコモの分離プランとして登場した「ギガホ/ギガライト」という新プランでは利用できません。
2020年3月から提供が開始された「5Gギガホ」「5Gギガライト」も同様です。
4G、5Gに限らず、ギガホ/ギガライトにプラン変更=docomo withの割引は終了となります。
個人的にはギガホ/ギガライトは正直微妙と思っているプランなのでデメリットかどうか微妙ですが、docomo with割引を受けたいのであれば、新プランは使えないということになります。
※ただ5Gを利用したいという人はしょうがいんですが…
ギガホ/ギガライトについては↓の記事に詳細をまとめているのでチェックしてみてください。
with割引継続を選択した場合は、新しく購入する機種の月々サポートや端末購入サポートは適用されない
docomo with割引を適用したまま、with対象外端末へ機種変更する時のデメリットは「月々サポートや端末購入サポートといった機種の割引が適用できない」ということになります。
2019年5月末までであれば、一括648円で購入できる投げ売り端末なども多数ありますが、with割引を継続する⇒端末購入サポートが受けられない⇒一括648円にはならないということになります。
これは月々サポートでも同様でwith割引である-1,500円/月は継続されますが、月々サポート(端末によって割引が異なる)は一切受けられません。
ということは、2019年夏モデル以降の割引がない端末購入にはかなりオイシイ
先述した通り、docomo with割引を継続すると月々サポートや端末購入サポートはなくなります。
が、そもそも2019年5月末でこれらの割引は全ての機種から消え去ります(終了します)
2019年夏モデル以降の機種は、そもそもこういった割引が一切ありません。
なので、元から割引がない端末を購入⇒docomo with割引を適用したまま購入してもデメリットがないということになります。
(ギガホ/ギガライトにはプラン変更できないのがデメリット言えばデメリットかも?)
2019年6月以降にドコモから新機種を購入する場合は、docomo with回線での機種変更でwith割引の適用を継続する、というのが一番オイシイということになります。
ドコモの2019年夏モデルの価格や詳細、スペック比較などは↓の記事をチェックしてみてください。
「端末購入割引」が適用されて激安で販売されているスマホ購入後もdocomo with割引の継続OK
2019年9月からドコモのAndroidの中で激安で販売されているものがあります。
これは「端末購入割引」という割引が適用されることで超ガッツリ値下げ⇒激安販売となっています。
この「端末購入割引」対象の機種を購入してもdocomo withの継続はOKです。
実際に購入手続きに進んでみて、with割引継続が問題なかったことを確認しました。
シェアグループの子回線でもOKでした。
端末購入割引の適用条件などは↓の記事に詳しく書いているのであわせてチェックしてみてください。
機種割引クーポンを利用してもdocomo withの適用がOKに!
また、2019年6月以降にドコモから機種を購入する場合、クーポンを持っていたとしてもdocomo with回線を継続する場合は利用できないようです。
というのも、withはもともとほとんどの割引と併用できない&2019年6月以降のクーポンは、ギガホ/ギガライトの契約が利用条件となるようです。
長い目でみればdocomo withの方が間違いなくおトクだと思うのでクーポン利用は諦めるしかなさそうです。。
クーポン適用条件が変更され、機種割引クーポンを利用した場合でもdocomo with割引適用が継続できるようになっています!
手元にクーポンがある人は、クーポン利用&with継続ができるのでアツいです。
※手元のクーポンの利用条件の確認はお忘れなく!
docomo with割引を適用したまま、新機種を購入する手順
オンラインショップでやってみた
現在docomo with割引が適用されている回線でドコモオンラインショップでwith対象外の端末の購入手続きを行ってみました。
注文手続きに進みます。
購入者、配送先情報やプランの選択を行ない、各種注意事項などを確認しつつ進みます。
「端末購入補助の選択」が重要!ここでwith割引適用の継続を選択する
↑の画面が重要です。
注意事項の説明の後に「端末購入補助の選択」という画面が表示されます。
この画面上にある「端末購入補助を適用しない(docomo withを継続する)」を選択することでwith割引が継続して適用されることになります。
↑の画面は2019年5月にGalaxy Note9を購入している時の画面なので、Note 9に月々サポートがついています。
そのため、画面上では「端末購入補助を適用する(docomo withを廃止する)」がオススメとなっていますが、2019年6月以降の場合は、これらの割引がなくなる=with継続が絶対にオススメということになります。
端末購入前の最終確認画面でdocomo withが適用されていればOK
機種購入手続きを進めていくと最後に購入の確認画面が表示されます。
この中にプランの説明も表示されています。
プランの説明のその他申込みとなるサービスという部分に「端末購入補助を適用しない(docomo withを継続する)」と表示されていて、毎月のお支払額の部分に割引適用-1,500円と表示されていればOKです。
with割引が継続されているということになります。
ドコモは2019年6月以降もdocomo with割引を継続して適用する機種変更ができる
割引のない2019年夏モデル以降の機種を買うならwith回線が絶対オススメ
何度も書いていますが、2019年6月からは分離プランによってスマホの割引がなくなります。
2019年夏モデル以降は、月々サポートや端末購入サポートなどがないので新機種を購入する場合は、割引ナシの定価で購入することになります。
ただ、docomo with回線を現在持っている人は、新機種を購入する場合も↑のやり方で購入時にwith割引を継続するを選択することで永年-1,500円/月の割引が引き続き適用されます。
なので、今後ドコモから発売される機種を購入する場合は「docomo with回線で割引を継続したまま新機種を購入する」ことを心からオススメします。
ギガホ/ギガライトは契約できず、旧プランを続ける必要がありますが、金額的なメリットはwithの方が明らかに多いと思います。
てか、本当に「永年割引」続けるんだろうな?ドコモさん。。
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この【ドコモ】docomo with割引を継続したまま新機種に機種変更する方法 – with対象外端末や激安販売中のモデルもOK。でも5Gは…の最終更新日は2020年3月25日です。
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