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LINE Payで公共料金や税金が支払える「請求書支払い」のやり方です。
QR/バーコード決済やバーチャルクレジットカードなどでお馴染みの「LINE Pay」
このLINE Payは、公共料金や税金が支払える「請求書支払い」にも対応しています。
電気、ガス、水道といった公共料金や自動車税などの税金、さらには一部のショッピングの請求書払いにも対応しています。
LINE Payの請求書支払いに対応しているサービスは日々増えていっています。
LINE Pay請求書支払いもポイント還元の対象。ただし税金は対象外
また、請求書支払いであってもLINE Payを利用した事となり、ポイント還元およびマイカラーのカウントとなります。
なので、公共料金などがおトクに支払えるということになります。
ただし、LINE Pay請求書支払いで「税金」を支払うことに関してはマイカラーのポイント、利用実績、Payトクの対象外となります。
5月に自動車税が届いた時に支払い方法の中にLINE Pay請求書支払いの案内が入っており、実際に支払い手順に沿って進んでみました。
この記事では、LINE Pay請求書支払いのやり方を紹介しています。
※請求書支払いといってもLINE Payなので事前に支払いする以上の残高がチャージされていることが大前提となります。
【LINE Pay】公共料金や税金も払える!「請求書支払い」での支払い方法
請求書支払いができる支払い先や概要、注意点など
対応している請求書一覧
LINE Pay請求書支払いに対応しているお店(支払先)の一覧は↑から確認できます。
東京電力をはじめとする電力会社や神奈川県企業庁、一部の水道の他、ショッピングサイトも多数対応しています。
税金の場合は領収書や納税証明書は発行されない&上限は30万円まで
LINE Pay製収書支払いで税金を納めた場合は、領収書や納税証明書は発行されないのでご注意を。
ただこれに関しては、クレジットカードで納付した時も同じです。
また、2019年4月からは、納付の上限が従来の5万円から30万円に引き上げられています。
自動車税も払える!ただし、税金はポイント還元などは対象外
↑は神奈川県発行の自動車税の納付書です。
納付書の中に「LINE Pay支払いのやり方」という手順書が同梱されていました。
ただし、最初にも書いていますが、税金の支払いはポイント還元やマイカラーのカウントは対象外となるのでご注意を。
もちろん20%還元のPayトクとかも対象外となります。
自動車税に関してはクレジットカードで払った方がおトク。
この辺を考えると自動車税に関しては、LINE Pay請求書支払いよりもクレジットカードで支払った方がおトクになると思います。
クレジットカード納付の場合は、手数料324円/台がかかりますが、納付した分に対してのポイント還元などがあるのでLINE Pay請求書支払いよりもおトクになると思います。
クレカ払いであれば、いちおう分割払いもできます。
一番おトクに自動車税を支払う方法はnanacoを使ってセブンイレブンで支払う方法ですが、このやり方はnanacoへのクレジットカードチャージでポイントがつくクレジットカードが減ってきているのでけっこうハードルが高くなってきています。。
また、Pay-easyを使ってネットバンクから支払う方法もあります。
[関連記事]
・【分割もできる】自動車税をクレジットカードで支払う方法
・nanacoを使っておトクに自動車税を支払う方法
・ペイジーで税金、年金、ネットショッピングの料金などを支払う方法
LINE Pay請求書支払いで支払いする手順
LINEを起動します。
ウォレットタブから残高などをタップしてLINE Payの画面を起動します。
パスコードを入力して進みます。
LINE Pay画面が開きます。
「請求書支払い」をタップします。
「次へ」をタップして進みます。
請求書支払い用のバーコードリーダーが起動します。
請求書に記載されているバーコードをリーダーで読み取り
次に支払いを行いたい請求書を見ます。
今回は、自動車税の納付書にあったバーコードを読み取ってみました。
バーコードを正常に読み込むと
・支払先
・代行会社
・金額
が表示されます。
金額までサクッと表示されるのがマジで便利です。
支払いに使われるLINEアカウントおよび金額が間違ってないことを確認して「支払う」をタップすれば完了です。
※←の状態はLINE Pay残高が自動車税の金額に満たなかったので決済できないという状態です。
請求書のコードをリーダーで読み取るだけでサクッと支払いできるのが便利
税金の納付は便利だけどおトクではない
\税金にも対応スタート????/
— LINE Pay公式アカウント (@linepay_jp) 2018年12月25日
忙しい年末も「LINE Pay 請求書支払い」なら請求書のバーコードを読み取って、いつでもどこでもお支払い??
対応開始⇒ファンケル/アテニア/スマイル・ジャパン/大阪市
20%還元のPayトクも対象です??(税金はマイカラーのポイント/利用実績/Payトクの対象にはなりません)
こんな感じで請求書のバーコードを読み取るだけでサクッと支払いができて便利な「LINE Pay請求書支払い」
税金や公共料金などの面倒(といったら怒られるかもですが…)な支払いがサクッと出来て便利です。
公共料金であれば春の超Payトク祭りのような大型のキャンペーン時には20%還元の対象になったりもするのでものすごくおトクです。
逆に自動車税などの税金に関しては、手軽に納付することはできますが、おトクさは一切ありません。
使い方にもよりますが、便利なことは間違いないのでいちいちコンビニに行くのが面倒なんて人は、税金や公共料金をLINE Payの請求書支払いで払ってみてください。
[関連記事]
・【分割もできる】自動車税をクレジットカードで支払う方法
・nanacoを使っておトクに自動車税を支払う方法
・ペイジーで税金、年金、ネットショッピングの料金などを支払う方法
【過去】以前は請求書払いに使えるクーポンも登場
ただし不具合発生で停止も。。
[5月17日更新]
※以下の請求書払いに使えるクーポンは不具合のため、配信停止となっています。。
請求書払いに使える500円分のLINE Payマイクーポンが配布されています。
公共料金やネットショッピングの請求書払いに利用できるので超おトクです。
利用期間も6月30日までと長く設定されています。
ただし、請求書払いでも保険料および税金の支払いには利用できないのでご注意を!
残念ながら自動車税とかにも使えないです。。
⇒ 【超おトク!!】LINE Pay『マイクーポン』の使い方
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この『LINE Pay請求書支払い』で支払いする方法&注意点など – 公共料金や自動車税など税金もOKの最終更新日は2019年5月17日です。
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