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スマホ版のYoutubeアプリで「シークレットモード」を利用する方法です。
Youtubeアプリに「シークレットモード」が正式に搭載されました。
このモードを使えば、自分が再生した動画や検索の履歴が保存されないようになるので、プライベートなデータが他の人に見られるということがなくなります。
Chromeなどのブラウザのプライベートモードのような機能です。
友だちなどと1台のスマホで一緒にYoutubeで動画を見る、などの使い方をする人には有効的だと思うので、設定方法を覚えておくことをオススメします。
※記事作成時は、Android版のYoutubeアプリのみで利用できます。
【Youtube】視聴した動画や検索ワードを残さない「シークレットモード」の使い方
シークレットモードとは?
シークレットモードを終了すると(またはセッションが無効になると)、このセッションでのアクティビティは消去され、最後に使用したアカウントに戻ります。
勤務先、学校関係者、インターネットサービスプロバイダには引き続きアクティビティが表示される可能性があります。
というのがアプリ内のシークレットモードの説明です。
要するに、シークレットモードでYoutubeアプリを使っている場合、シークレットモードが終了するとその間に検索していたワードや視聴した動画の履歴などが全て消えるよ、という内容になっています。
アプリを最新版にしてからどうぞ
自分がシークレットモードを試したYoutubeアプリのバージョンは、記事作成時の最新版となる「13.25.56」でした。
アプリが古い場合は利用できない機能なのでアップデートしてからどうぞ。
また、記事作成時はiPhone版のYoutubeは対応していませんでした。
シークレットモードをオンにする方法
アプリを起動します。
ホーム画面右上の自分のアカウントのアイコンをタップします。
アカウント設定が開きます。
この中にある「シークレットモードをオンにする」をタップします。
シークレットモードの説明が表示されます。
「OK」をタップします。
通常とほぼ変わらないYoutubeの画面が表示されます。
画面下に「シークレットモード使用中」、画面右上の自分のアイコンがモノクロのアイコンに変わっていれば、シークレットモードがオンになっている状態です。
シークレットモードをオフにする(通常の状態に戻す)方法
シークレットモードを止めて元の状態に戻す場合は、右上のモノクロのアイコン > シークレットモードをオフにする、をタップすればOKです。
動画や検索の履歴が残らなくなるYoutubeのシークレットモード
自分のスマホで友だちと一緒にYoutubeを見ていた時に、自分が検索した履歴や見た動画がバレるなんてことも防げるのでYoutubeを使う人は是非覚えておいてください。
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この【Youtube】シークレットモードの使い方 – 視聴した動画や検索履歴が残らなくなるぞーの最終更新日は2018年7月12日です。
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