< この記事をシェア >
Twitterで動画を早送り、巻き戻しする方法です。
Twitter公式アプリ(iPhone、Android)でツイート上の動画が「早送り(X秒スキップ)」「巻き戻し(X秒バック)」できるようになっています。
これまでもTwitter上の動画は、動画の下にあるバーをスライドして指定の場所まで飛ばすことができていましたが、iPhone/Androidアプリではバー自体が小さく好きな場所までのスキップがけっこう難しかったです。
今回登場した早送り、巻き戻しによって数秒進む、戻るができるようになっており便利です。
5秒単位で5秒、10秒、15秒、20秒…と戻る/進むことができます。
Youtubeなど一部の動画サービスではお馴染みの機能が、Twitter公式アプリで動画再生時に使えるようになったのでやり方を紹介します。
【Twitter】動画を早送り、巻き戻しする方法(X秒スキップ、バック)
いちおうTwitterアプリのバージョンアップをどうぞ
このTwitter動画の早送り、巻き戻しはいつの間にか使えるようになっていました。
アプリのバージョン履歴、アップデート情報にも記載がないのですが、アプリのバージョンが古いと使えない可能性もあるのでできないという人はアプリをアップデートしてみてください。
早送りする方法(X秒スキップ)
動画の右側をダブルタップで5秒スキップされる
ツイート上の動画を再生します。
早送りする場合、再生中の動画の右側をダブルタップします。
動画が5秒早送りされます。
3回タップで10秒、4回タップで15秒…とスキップする秒数を伸ばせる
右側を2回タップ=5秒スキップとなります。
3回タップなら10秒、4回タップなら15秒…という形でタップ回数を増やした分だけ早送りすることができます。
巻き戻しする方法(X秒バック)
動画の左側をダブルタップで5秒バックされる
ツイート上の動画を再生します。
巻き戻しする場合、再生中の動画の左側をダブルタップします。
動画が5秒巻き戻しされます。
3回タップで10秒、4回タップで15秒…とバックする秒数を伸ばせる
左側を2回タップ=5秒バックとなります。
3回タップなら10秒、4回タップなら15秒…という形でタップ回数を増やした分だけ巻き戻しすることができます。
PC版のツイート動画は従来通りのバー操作
ちなみにPCブラウザ版のTwitterでは↑の早送り、巻き戻しは使えないようでした。
ただ、PCの場合、マウス操作なのでバーを使えば、見たいシーンまでスキップ、バックが簡単にできると思います。
iPhone、AndroidのTwitterアプリだと従来の動画の下にあるバーではなかなか再生位置を決めるのが難しかったです(スマホの画面サイズがあるのでしょうがないですが)
今回登場したタップによる早送り、巻き戻しを覚えておけば、自分がみたいシーンまで動画をスキップ、バックできて便利です。
Twitterユーザーさんは是非覚えておいてください。
< この記事をシェア >
\\どうかフォローをお願いします…//
この【Twitter】ツイート上の動画を早送り/巻き戻しする方法 – X秒スキップ、バックができて便利!の最終更新日は2019年2月4日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。