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CentOS含むRed Hat系のLinuxマシンにログインする際に表示される文字を変更する方法です。
Linuxサーバーを大量に作成し、管理運用するとどうしてもどこのサーバーにsshしているのか?がわかりにくくなります。
もちろんホスト名を見ればいいんですが、ログインした時に表示される文字列が違えば一発でどのサーバーなのかがわかります。
超サクッとできるし、再起動なども必要ないことなのでLinuxサーバー管理者の人は設定しておいて損はないと思いますよ。
Linuxにログインする時の文字列を変更する方法
↓のコマンドで開いたファイルを変更するだけです。
vi /etc/motd
Linuxの標準装備ファイルなので特に何かをインストールしたりする必要はありません。
/etc/motdの中に書いた文字列が次回ログイン時から表示されるようになりますぜ。
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このLinuxにsshでのログイン時に自分が指定した文字列を表示させる設定方法 – Linuxコマンドの使い方の最終更新日は2014年9月18日です。
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