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LINEの通話品質を確認することができる「テスト通話」のやり方です。
LINEバージョン7.5.0以降に「テスト通話」という新機能を搭載しました。
この機能は、マイクやスピーカーなどのオーディオデバイスの状態とLINE通話の通話品質を確認できるというもの。
LINE通話で「テスト通話」というアカウントに対して10秒間おしゃべり⇒自分の話した通話をそのまま聞くことができ、相手にどう聞こえているかの通話品質を確認することができます。
ちなみに通話内容は、すべて録音され、通話品質の向上目的のみで分析、利用されるらしいです。
【LINE】通話品質は大丈夫?テスト通話のやり方
バージョン7.5.0以降にアップデート
バージョン7.5.0からの機能となるので古いバージョンの人はできません。
最新版にアップデートしてからどうぞ。
手順
LINEの設定を開きます。
中にある「トーク・通話」をタップします。
下の方に「テスト通話」という項目があるのでタップします。
通話は録音するよ?という警告が表示されます。
問題なければ「OK」をタップして開始します。
やってみた感じ、LINEキャラ2パターンのテスト通話画面がありました。
最初は自動音声がやり方を説明してくれます。
ザクッと書くと、テスト通話発信⇒ピー⇒10秒喋る⇒ピー⇒自分が話した内容をそのまま聞くことで通話品質確認、となります。
そこまで頻繁に使う機能ではないと思いますが、LINE通話って「聞こえない」とか「音飛んでるよ」とか言われることもあるので一度このテスト通話機能を使ってチェックしてみるのもありかもしれません。
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この【LINE】『テスト通話』のやり方 – 通話品質が確認できる新機能の最終更新日は2017年5月31日です。
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