< この記事をシェア >
どうやら、かなりの要望が来ていたみたいですね
自分で作ったオリジナルキャラなど、自分で描いたスタンプを出したいという要望についにLINEが応えてくれました
2014年春から誰でも自作のオリジナルスタンプを販売できるサービス
「LINE Creators Market」(クリエイターズマーケット)を開始します
そこでどうやったら、自分の作ったスタンプをマーケットに出せるのか現段階でわかっていることをまとめてみましたので、ご紹介したいと思います
※サービス開始次第詳細を追記します
登録から販売までのフロー
①登録資格
LINEアカウントがあればすぐに登録が可能
職業、年齢、プロ、アマチュア、個人、企業、問わず、誰でも「LINE Creators Market」に参加出来るみたいです
まさに誰でも登録してこいよですね
②販売手順
①クリエイターの登録
必要な情報を入力しクリエイターの登録を行います。
②スタンプとテキスト情報の登録
販売するスタンプ40個、メイン画像1個、トークルームタブで使用する画像1個の合計42個の画像を
アップロードします。タイトルや商品説明文等のテキスト情報も登録します。
③スタンプの審査
スタンプの登録後、販売基準に満たしているか審査を行います。
④販売開始
審査通過後、リリースボタンをクリックするとLINEウェブストアで販売スタート。
販売価格は1個100円です。
③売上の受取り
登録した口座に売上の50%が振り込まれます。
100円で販売して50%ですか・・・
ってことは1つ売れれば50円
1万ダウンロードなら50万円
夢がありますね!
でも50%って結構LINEも取りますね
LINEユーザー数は億単位なのでしょうがないですかね
その市場で販売させてもらえるだけありがたいと思えってことですね
④LINEスタンプのガイドライン
誰でも販売できるといってもどんなスタンプでもいいわけはありません
ガイドラインがしっかりと定められているので、ガイドラインにそったスタンプを作成しましょう
ガイドラインが結構厳しいかもしれませんが、頑張って作ればLINEで自分のスタンプが販売できると思えば頑張れますよね
必要なもの
画像メイン画像 | スタンプ画像 | トークルームタブ画像 |
---|---|---|
必要数:1個 フォーマット:PNG サイズ:240×240 pixel |
必要数:40個 フォーマット:PNG サイズ (最大):370×320 pixel |
必要数:1個 フォーマット:PNG サイズ:96×74 pixel |
テキスト
クリエイター名 | スタンプタイトル | 商品説明文 | Copyright |
---|---|---|---|
50文字以内 | 40文字以内 | 160文字以内 | 50文字以内 (英数字のみ) |
※全角文字の場合は2文字としてカウントされます。絵文字は対応していません。
表示例
画像の余白
トリミングされた画像とコンテンツの間にはある程度の余白が必要ですので、上下左右のバランスを考慮のうえデザインしてください。
推奨するスタンプ
①日常会話、コミュニケーションで使いやすいもの
②表情、メッセージ、イラストが分かりやすくシンプルなもの
NGなスタンプ
①日常会話で使用しにくいもの(例:物体、景色など)
②イラストでないもの(例:写真や顔写真など)
③視認性が悪いもの(例:横長な画像や、8頭身キャラクターの全身など)
④スタンプ全体のバランスを著しく欠いているもの(例:淡色ばかりのもの、単なる数字の羅列など)
⑤公序良俗に反するもの、未成年者の飲酒喫煙を想起するもの、性的表現、暴力的表現、ナショナリズムを煽るもの
その他の注意事項
①ユーザーに有料で提供するスタンプは、宣伝を目的としておりません。 したがって、スタンプ画像、タイトル、テキストにおける告知表現(○月○日発売など)や、単なる企業ロゴの掲載は不可となります。
②スタンプを購入するために個人情報やIDを提供する必要のある場合の利用は一切お断りしております。
LINE以外のインターネットサービス、メッセンジャーアプリ、またはそれに類するサービスの名前に言及しているもの、またはそれに関するキャラクターの配信は一切お断りしております。
< この記事をシェア >
\\どうかフォローをお願いします…//
このLINEの使い方 – LINEで自作スタンプを販売する方法の最終更新日は2014年2月27日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。