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facebookメッセンジャーでリアルタイム位置情報を送信(共有)する方法です。
facebookメッセンジャーアプリに友だちとのトーク中にリアルタイム位置情報を共有する機能が搭載されました。
この機能は、自分が移動している場所を友だちとのトーク上にリアルタイムに表示させることができるという機能。
友だちとのトーク中に共有をオンにすると自分の現在地がトーク画面上に常に表示されるようになり、移動しても友だちは現在地を把握できます。
ちょっと怖いような感じもしますが、待ち合わせする時などは動いていてもOKなので非常に役立ちます。
facebookメッセンジャーやLINEには、位置情報を送信する機能は昔からありましたが、リアルタイムで共有できるというのはこれが初めてだと思います。
けっこう面白いです。
iPhone・Androidとも使えますぜ。
[関連記事]
・facebookメッセンジャーアプリで位置情報を送信する方法
・LINEのメッセージで自分の位置情報を送信する方法
【facebookメッセンジャー】リアルタイムで位置情報を共有する方法
待ち合わせなどに超使える!
最大で60分間、リアルタイム位置情報を共有できる
この機能が有効なのは最大で60分となっています。
共有をオンにするとトーク上にリアルタイム位置情報が表示され、右下に60分のカウントダウンが表示されます。
もちろん、いつでも共有を停止することもできます。
待ち合わせの時に同じ場所にとどまらず、少々動いてもOKになるのでけっこう活躍します。
共有をオンにする方法
アプリを起動してリアルタイム位置情報を共有したい友だちとのトークを開きます。
キーボード上にある「…」アイコンをタップします。
「位置情報」をタップします。
「リアルタイム位置情報をシェア」をタップします。
このボタンが表示されない人は、アプリを最新にアップデートするか一度アプリを再起動してみてください。
iOSの場合、初回は←のような許可を求められます。
「許可」します。
自分の位置情報が友だちと共有されます。
ちなみに自分がいる現在地は、facebookユーザーのアイコンとなるのでわかりやすいです。
場所移動するとトーク上もしっかり移動
自分が移動するとトーク上の地図でも自分の位置が移動し、その情報が常に友だちと共有されています。
共有された側のユーザーにはこう表示される
ちなみに友だち側には←のように表示されます。
Androidなので若干表示方法が違いますが、基本的に共有した側と同じ画面となります。
シェア停止もワンタップでOK
シェアを停止する場合は、画面下の「シェアを停止」をタップします。
または60分のカウントダウンが終われば自動的に停止されます。
停止された場合は、←のようにトーク上に「シェアを終了しました」と表示されます。
現在地ではなく、明日など先の予定の待ち合わせの場所などを指定する時はこの機能ではなく、以前からある位置情報をピンポイントで送る方がスムーズです。
当日待ち合わせや今ここにいるよー、というのを伝えるときは今回のリアルタイム位置情報の方が便利です。
使い分けはシーンによると思いますので、どちらも覚えておくとより便利になりますよー。
[関連記事]
・facebookメッセンジャーアプリで位置情報を送信する方法
・LINEのメッセージで自分の位置情報を送信する方法
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この【facebookメッセンジャー】で友だちとのトーク内で『リアルタイム位置情報』を共有する方法 – 移動してもOK。待ち合わせにマジで便利!の最終更新日は2017年3月30日です。
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