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楽天ペイアプリ起動時に最初に表示される画面を楽天ペイのバーコードからポイントカードや楽天キャッシュに変更する方法です。
楽天ペイアプリがバージョン8.16.0からアプリ起動時に表示される画面が選択できるようになりました。
これまでは、アプリを起動すると楽天ペイのコード支払い画面が最初に表示される仕様でしたが、以後は従来の楽天ペイのコード画面、楽天ポイントカードのバーコード画面、楽天キャッシュの画面の3つから好きなものを選択できます。
iPhone版もAndroid版も初期表示画面の選択に対応しています。
街の店舗で楽天ポイントを提示するのがラクチンに
現在、楽天はスマホでのポイントカードの提示は楽天ペイアプリを推奨しており、楽天ポイントカードアプリは配信されていません。
(すでに楽天ポイントカードアプリがスマホにインストールされている人は引き続き利用はできますが、そのうち使えなくなるかも)
これに伴い楽天ペイアプリをポイントカード提示時に利用している人も多いと思います。
これまでは、楽天ペイアプリを起動⇒ポイントカード画面を表示⇒お店で提示というステップを行う必要がありましたが、今後は初期表示画面をポイントカードにしておくことで楽天ペイアプリを起動してそのままポイントカードのコードを提示することができるようになるため便利になります。
この記事では、楽天ペイアプリを起動した時の初期表示画面をポイントカード(または楽天キャッシュ)に変更する方法を紹介します。
【楽天ペイ】アプリ起動時に最初に表示される画面を楽天ペイのバーコードからポイントカードや楽天キャッシュに変更する方法
アプリバージョン8.16.0から変更に対応
iPhoneでもAndroidでも設定できる
先述している通り、楽天ペイアプリ起動時の表示画面変更はアプリバージョン8.16.0から利用できます。
アプリのバージョンが古い人はアップデートしてからどうぞ。
起動時の初期表示画面を変更する手順
楽天ペイのコード画面からポイントカード画面に変更してみた
楽天ペイアプリを起動します。
初期設定の場合は、←のように楽天ペイのコード画面が表示されます。
メニューボタンを選択します。
表示されるメニュー内の「設定・利用規約等」を選択します。
楽天ペイの設定画面が表示されます。
「ホームの表示設定」を選択します。
←がアプリ起動時に最初に表示される画面となります。
初期設定の場合は「楽天ペイ コード・QR払い」が選択されています。
今回は初期表示される画面を「ポイントカード」に変更しました。
←の状態で設定を保存します。
設定保存後に楽天ペイアプリ再起動するなどして再表示すると…
アプリ起動と同時にポイントカードのバーコードが表示されます。
楽天ポイントカードをよく提示するという人は初期画面をポイントカードに変更しておくのがオススメ
ポイントカード画面に手動で切り替える必要がなくなるので地味にかなり便利になる
こんな感じで楽天ペイアプリは、バージョン8.16.0以降であれば、アプリ起動時に表示される画面が変更できるようになっています。
個人的には、街のお店で楽天ペイで支払うことよりも楽天ポイントカードを提示することの方が多いです。
これまで楽天ペイアプリでポイントカードを提示しようとすると、アプリ起動後に自分でポイントカードのタブをタップするという面倒なステップが必要でした。
紹介した手順で初期表示画面を変更しておけば、このストレスから解放されます!
自分のように楽天ペイのコードよりもポイントカードのコードを表示することが多いという人は、初期表示画面をポイントカードのバーコードに設定しておくことをオススメします。
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この【楽天ペイ】アプリ起動時に表示される画面をポイントカードや楽天キャッシュに変更する方法 – よく使うコード画面を最初に表示できるようになったの最終更新日は2024年11月13日です。
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