PayPayに「あと払い」が登場!クレジットカードのような感覚で後から精算できる支払い方法。ただし支払い条件と手数料に要注意
最終更新 [2020年4月15日]
この記事内には広告リンクが含まれています。
\\どうかフォローをお願いします…//
< この記事をシェア >
「PayPayあと払い」の設定方法&使い方です。
2020年4月15日よりPayPayで「あと払い」が開始されます。
PayPayで購入した商品の合計を後日まとめて払うというもので、あと払い利用時には手数料が発生します。
同じスマホコード決済だとメルペイには「メルペイスマート払い(旧:あと払い)」という支払い方法が大分前から提供されていますが、PayPayでもこれが利用できるようになります。
PayPayあと払いは、2020年夏以降に18歳以上すべてのユーザーが使えるようになるとのことでスタート時は一部ユーザーのみが対象となります。
この記事では、PayPayあと払いの使い方や利用条件などを紹介します。
また、7月31日まで手数料が無料となるキャンペーンも開催されます。
「PayPayあと払い」の設定方法&使い方
提供開始は2020年4月15日から順次。アプリバージョン2.26.0以降で利用可能
PayPayあと払いは、4月15日に配信されたアプリバージョン2.26.0以降で利用可能です。
利用したいと思っている人はアプリをアップデートしてからどうぞ。
PayPayあと払いの概要、利用条件など
・利用可能なのは18歳以上(高校生はNG)
・2020年夏までは一部ユーザー(審査あり)のみ利用可能
・あと払いの清算はPayPayマネーのみで行える
・あと払いでの支払いもPayPayStepの対象となる
・精算時に300円の手数料が発生(手数料無料キャンペーンあり)
・オンライン支払い、請求書払等は利用できない
PayPayあと払いの概要や利用条件は↑の通りです。
最終的には18歳以上(高校生は除く)が対象となり、2020年夏までに順次ユーザーに提供されていきます。
あと払いの清算は、PayPayマネーで一括支払いとなります。
またキャンペーン開催時以外は、あと払い手数料300円が発生します。
あと払いでPayPayマネーで一括清算した金額も還元率が最大1.5%となるPayPay Stepの対象となります。
PayPayあと払いの設定方法
記事作成時点では対象外でした。。
肝心のPayPayあと払いの設定方法ですが、記事作成時点では自分のPayPayアカウントは対象外のようでした。。
PayPayアプリを2.26.0以降で「あと払い」アイコンが表示された場合のみ審査クリアとなり利用できるようです。
対象となる条件については開示していないとのことなので待つしかなさそうです。。
2020年夏以降は18歳以上の全ユーザーが利用できる、ということなのでそのうち使えるようになると思います。
実際に設定できるようになれば、この記事を更新します。
【7月31日まで】PayPayあと払い清算時の手数料が無料になるキャンペーン開催
PayPayあと払いがスタートする2020年4月15日(水)11:00から年7月31日(金)までの期間で、あと払い清算時の決済手数料が0円となるキャンペーンも開催されます。
メルペイスマート払いでも同様のキャンペーンがありました。
個人的には「あと払い」の類はあまり好きではありませんが、購入後にまとめて支払いたい、クレジットカードのような感覚でPayPayを使いたいという人は、あと払いをチェックしてみてください。
※生産はPayPayマネーのみとなるのでご注意を。
< この記事をシェア >
\\どうかフォローをお願いします…//
この【PayPay】「あと払い」の使い方 – 利用条件や手数料などの最終更新日は2020年4月15日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。