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全国約90,000個のアクセスポイントが無料で使える無料Wi-Fi接続アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」の使い方です。
iOS / Androidに両対応しているこの無料Wi-Fi接続アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」
アプリを最初に起動した時にメールアドレス登録が必要ですが、それ以降は快適に街中の無料Wi-Fiに接続できるアプリとなっています。
提供元はNTTBP社。
外国人にはほぼ当たり前の無料Wi-Fiを日本でもというテイストで作成されていて訪日外国人向けとなっていますが、ジャパニーズが使ってもOKです。
Japan Connected-free Wi-Fiをダウンロード
Japan Connected-free Wi-Fiで街中の無料Wi-Fiに接続する方法
アプリ初回起動時にちょっとした登録が必要
Japan Connected-free Wi-Fiアプリの初回起動画面です。
初回起動時にほんとうにちょっとしたユーザー登録を行う必要があります。
「利用登録する」をタップします。
登録画面です。
後にIDとなるメールアドレスと名前、性別、年代が必要です。
ぶっちゃけ、テキトーでも通ります。。
メールアドレス認証などもありません。。。
名前はちょっとゴメンナサイ。。
(実際にこれで登録したわけじゃないですが)
メールアドレスはちゃんと入力しときました。
折り返し認証とかはないんですけど。。
以上で登録は完了となります。
近くにある無料Wi-Fiを探す
「Japan Connected-free Wi-Fi」サービス登録完了後は←の画面がスタート画面となります。
「Search」をタップします。
アプリ画面上部のMAPのタブが選択されています。
GPSがONの場合、自分の位置を測定してくれて近くにある無料Wi-Fiを探してくれます。
赤い吹き出しのマークが無料Wi-Fiがある場所です。
タップすると詳細が見れます。
←こんな感じで詳細が見れます。
アプリ画面上部のタブを「AREA」に切り替えるとエリアベースで無料Wi-Fiを検索することができます。
関西エリアもしっかりあります。
無料Wi-Fiに接続してみる
最初の画面に戻ります。
無料Wi-Fiの圏内で「Connect」をタップします。
アクセスポイントを自動検索してくれます。
接続できる無料Wi-Fiアクセスポイントを発見すると接続を開始してくれます。
とっても簡単。
接続完了です。
今回近かったのはセブンイレブンの7SPOTでした。
一度ブラウザが7SPOTのページ(規約など)を開きます。
あとは他のサイトなどネットに出て行くことができます。
しっかり接続されています。
(ちょっと離れていたので電波が若干弱めですが)
ちなみに圏外の場合は←こうなります。
全国86,000アクセスポイント(記事書いてる時点)は伊達じゃない!
アプリ下部にあるSSIDリストをタップすると連携している無料Wi-Fiの一覧が見れます。
←は表示されているほんの一部。
かなりズラーっと表示されています。
全国86,000アクセスポイント(エントリ作成時)は伊達じゃーございません。
この一覧はアプリトップ画面にある「Service Provider」をタップからもチェックできます。
MVNOユーザーさんとかはインストールしておいて損はないです
MVNO系のSIMなどを使っているユーザーさんやパケットを毎月大量に使ってしまう…というユーザーさんはインストールしておいて損はないアプリなのかなと。
もちろん好意で使わせてもらえるWi-Fiなので節度を持った使い方が大事だと思いますが。。
今後、東京オリンピックに向けてまだまだ拡大してくると思われる無料Wi-Fi
この「Japan Connected-free Wi-Fi」にも首都圏の地下鉄(メトロ・都営地下鉄)が駅に設置すると発表しています。
[関連記事]
・地下鉄(都営地下鉄と東京メトロ)の駅で使える無料Wi-Fi「For Tourists FREE Wi-Fi at this station」を使う方法
・都営バス無料Wifiの使い方 – スマホのパケットをおさえて運用する方法
無料Wi-Fiを賢く使って今以上のネットライフを楽しみましょー。
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この無料で使えるWi-Fi接続アプリ!アクセスポイントは約90,000個のJapan Connected-free Wi-Fiアプリの使い方の最終更新日は2014年11月27日です。
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