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iPhoneの無音カメラ『Microsoft Pix カメラ』で写真を撮影した時に一緒に撮影される動画(ライブショット)をオフにする方法です。
iPhone・iPadなどiOS端末向けにマイクロソフトがリリースしていて無音カメラとしても評価の高い「Microsoft Pix カメラ」
音が出せないところでの撮影では重宝する(悪いことに使ってる訳じゃないですよ)Pixカメラですが、初期設定だとライブショットといって静止画と同時に数秒の動画(.mp4)も撮影される設定になっています。
カメラロールの表示がウザい。iPhoneのストレージ圧迫の原因にも
iOSのライブフォトと同じノリで別に構わないと言えば構わないのですが、カメラロールで見た時に2重に見えたり、動画のmp4ファイルがストレージ容量を圧迫したり。。
ちょっとウザかったりもします。
このライブショット動画をオフにして静止画のみを無音で撮影する方法を紹介します。
Microsoft Pix 無音カメラで静止画のみを撮影する方法(同時動画撮影をオフ)
アプリをダウンロード
Microsoft Pix カメラはその名の通り、Windowsで有名なマイクロソフトがiOS端末向けにリリースしているアプリです。
ダウンロードは↑のApp Storeからどうぞ。
動画の同時撮影オフはiOSの設定から
アプリ内からでも設定できますが、アプリ内から操作しても結局iOSの設定画面が表示されるので最初からiOSの設定から行います。
設定を開き、下にスクロールしていきます。
アプリ一覧の中から「Microsoft Pix」を探してタップします。
「ライブショットの作成」をタップします。
自動になっている場合「オフ」に切り替えます。
これでOKです。
この状態でMicrosoft Pixを使って写真撮影します。
カメラロールから確認して動画が撮影されてなければOK
撮影した写真をカメラロールなどから確認します。
同時にライブショット動画が撮影されていなければOKです。
ライブショット動画は、.mp4形式で保存されています。
撮影する写真にもよりますが、ファイルサイズが3MBを超えたりすることも多々あります。
マイクロソフトの無音カメラを使って写真・動画でiPhoneのストレージを圧迫してしまう、という人は↑の手順でライブショット動画をオフにするという手もありますよー。
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この【無音カメラ】Microsoft Pixで写真撮影した時に同時に撮影される動画(ライブショット)をオフにして静止画のみを保存する方法の最終更新日は2017年9月14日です。
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