Androidアプリのバージョンやパッケージ名、class、各dirなど詳細が確認できる無料アプリ「App Inspector」
最終更新 [2021年7月8日]
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Androidスマホにインストール済のアプリの詳細(パッケージ名やバージョン、classやdirなど)が一発で確認できるアプリ「App Inspector」の使い方です。
Androidアプリに多々インストールしているアプリたち。
普段アプリを普通に使用するだけであれば、特にアプリの詳細などは必要ありません。
が、時々Androidアプリのパッケージ名が必要になることがあったり、開発者さんなどであればバージョンやclass、dirなど詳細を見たいこともあると思います。
そんな時に役立つサクッとAndroidアプリの詳細を確認できる「App Inspector」という無料アプリを紹介します。
【Android】アプリのパッケージ名やバージョンなど詳細が確認できる無料アプリ「App Inspector」の使い方
Google Playに公開されている無料アプリ
ダウンロードはこちら
インストールしているAndroidアプリの詳細を確認する手順
App Inspectorを起動します。
Androidスマホ内にインストールしている全アプリが表示されます。
詳細を確認したいアプリをタップします。
選択したアプリの詳細が確認できます。
App Inspectorで確認できるアプリの項目
Label:ラベル(アプリ名)
Package name:パッケージ名
Version name:バージョン
Version code:バージョンコード
Target SDK version:SDKのバージョン
Class name:クラス名
Source dir:ソースが入っているディレクトリ
Data dir:データが格納されているディレクトリ
そのままですが、App Inspectorで確認できるアプリの詳細は↑のような感じです。
ディレクトリとかClassとかは開発者さん以外はあまり使う(参照する)ことがないかもしれませんが、パッケージ名は意外と使うことがあったりもします。
超簡単にAndroidアプリの詳細が確認できるので、パッケージ名が知りたいアプリなどがある場合などはApp Inspectorをインストールしておくと便利だと思います。
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この【Android】インストール中のアプリのパッケージ名やバージョンなど詳細を確認する方法 – 無料アプリ「App Inspector」を使ってチェックの最終更新日は2021年7月8日です。
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