マクドナルドでメルペイで支払いする方法 – メルカリ売上金や残高、ポイントがマックで使える。モバイルオーダーでも利用OK

マクドナルドでメルカリの売上金やメルペイポイント、残高などを使って支払いする方法です。
条件を満たせばマック店舗での支払いの他、モバイルオーダーでも利用できます。

メルカリの売上金やポイントで買い物ができるメルカリが提供するスマホコード決済「メルペイ」

このメルペイのコード支払いは、マクドナルドでの支払いには正式には対応していません。
が、ちょっとだけ工夫することでマック店舗やモバイルオーダーでの支払いにも利用することできます。

メルカリの売上金が貯まっている人やメルペイの残高やポイントが貯まっている人でマックで使いたいという人は参考にしてみてください。

この記事では、メルカリの売上金やメルペイのポイントをマクドナルドの店舗やモバイルオーダーで利用する方法を紹介します。

【メルペイ】マクドナルドでメルカリの売上金やポイント、残高を使って支払いする方法

最初に。メルペイのコード支払い自体はマックでは利用できない

最初にも書いている通り、メルペイのコード支払い自体はマクドナルドでの支払いには対応していません。
ネット支払いもモバイルオーダーに対応していないため、コードおよびネット支払いで直接マクドナルドで利用することはできません。

ただ、メルペイは、iPhoneだとApple Pay、Androidスマホだとおサイフケータイに登録することでiDとして利用できます。
これを利用することでマクドナルドでメルカリの売上金やメルペイの残高/ポイントで支払いができる、ということになります。

マック店舗でメルペイ（iD）を使って支払いする手順

iPhoneならApple Pay、Androidならおサイフケータイにメルペイを登録すればOK

マクドナルドの店舗でメルペイを利用して支払う場合は、iPhoneであればApple Pay、AndroidスマホであればおサイフケータイにメルペイをiDとして設定して支払います。

あらかじめスマホにiDとしてメルペイを設定しておいて、マクドナルドの店舗で普通に注文し、支払いの際に「iDで支払います」と伝えればOKです。

iPhoneおよびAndroidスマホにiDとしてメルペイを登録する方法は↓の記事に詳しく手順を書いているので参考にしてみてください。

マクドナルドの店舗でメルペイで支払う場合は↑の通り、iDとしてメルペイを利用するだけでOKです。

マックのモバイルオーダーでメルカリの売上金や残高、ポイントを使う場合はiPhoneのApple Payを使えばOK

次にマックモバイルオーダーでメルペイで支払う手順を紹介します。
モバイルオーダーも店舗での支払い同様、メルペイのネット支払いに直接は対応していません。

ただ、先述したiPhoneのApple Payにメルペイを登録しておくことでモバイルオーダーで発生する料金をメルペイで支払うことができるようになります。

モバイルオーダーの料金をメルペイで支払う手順

マクドナルドアプリやWEBからモバイルオーダーの注文を開始します。


なお、マックのモバイルオーダーの詳細な使い方や条件などは↓の記事に詳しくまとめているのであわせてチェックしてみてください。

モバイルオーダーで注文するメニューが決まったらレジに進みます。

受け取り方法を選択します。

支払い方法で「Apple Pay」を選択して次に進みます。

マクドナルドの店舗で受け取れる状況になったら「受け取りに進む」を選択します。

Apple Pay支払いが選択されていることを確認して「決済確定・商品を作り始める」を選択します。

画面下から表示されるApple Payのメニューでメルペイを選択し、Face IDなどで認証し、支払いを完了します。

決済が完了し、モバイルオーダーの注文番号が表示されるのとほぼ同時にメルカリアプリからメルペイ利用の通知が届きます。


メルカリの売上金やメルペイ残高、ポイントを使ってマックのモバイルオーダーの料金を支払うことができました。

マクドナルドは直接メルペイのコード/ネット支払いには対応していないけどApple Payやおサイフケータイを使うことでメルペイで支払いできる

メルカリの売上金やメルペイ残高、ポイントをマックで使いたい人はこの手順でどうぞ

メルペイを使ってマックの店舗やモバイルオーダーの料金を支払う方法はこんな感じです。

メルペイのコード/ネット決済は、直接マクドナルドでの支払いには対応していませんが、紹介したようにApple PayやAndroidのおサイフケータイを利用することで店舗でもモバイルオーダーでも支払いに利用できます。

メルカリの売上金やメルペイ残高、ポイントをマックで使いたいという人は↑の手順でどうぞ。
記事にすると面倒に見えますが、実際に支払ってみるとめちゃくちゃ簡単でオススメです。