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nanacoにクレジットカードからチャージした時に「サーバーエラー:PGSE37」と表示された時の対処方法です。
クレジットカードによっては、nanacoにカードからクレジットチャージするだけでポイントが付与されるものがあります。
自分は楽天カード(JCBのみ)でチャージしています。
チャージ金額の1%が楽天ポイントで還元されるのでオイシイです。
そんなおトクなクレジットカードでのチャージをしようとして「サーバーエラー:PGSE37」というエラーが出たことがありました。
このエラーの意味と表示された時の対処方法を紹介します。
【nanaco】クレジットカードからチャージ時に「サーバーエラー:PGSE37」と表示された時の意味と対処方法
サーバーエラー:PGSE37はカードのセキュリティエラー
カード側の本人認証サービスの登録がされていない
PGSE37というエラーの意味は
・クレジットカード番号または有効期限が間違っている
・本人認証サービス(J/Secure、Verified by VISA、MasterCard SecureCode)が未登録である
のどちらかということです。
番号や有効期限は、確認すれば間違うことはないと思うので「本人認証サービス」が未設定の可能性が高いと思います。
本人認証サービスとは?
■本人認証サービスとは
「本人認証サービス」とは、インターネットショッピングの際に、クレジットカード情報に加え、会員様自身が設定された「本人認証パスワード」をご入力いただくことにより、クレジットカード情報の盗用による「なりすまし」などの不正利用を未然に防止するサービスです。
via:本人認証サービス – 楽天カード
↑の説明が全てなのですが、ネットショッピングでクレジットカードを使う時により買い物のセキュリティを向上させるためにパスワードを事前に設定しておくというもの。
本人認証サービスができるお店には基本的に↑のマークがついています。
(nanacoのサイトでは省略されているようですが、対応しています)
【対処方法】クレジットカードの本人認証サービスを設定すればOK
楽天カードでのやり方を紹介
⇒ https://www.rakuten-card.co.jp/service/3d-secure/
楽天カードで本人認証サービスを設定する場合は、↑にアクセスします。
「本人認証サービスを登録する」をクリックします。
(楽天e-NAVIへログインする必要があります)
現在、本人認証サービスにご登録いただいておりません。
ご登録により、セキュリティ機能を高めることができます。
↑が表示されている場合、未設定状態です。
この状態だとnanacoのクレジットカードチャージもできません。
「本人認証サービスに登録する」をクリックします。
カード情報が表示されます。
パスワードとカード裏面にあるセキュリティコードを入力します。
ここで入力するパスワードは、本人認証サービス独自のパスワードとなります。
楽天にログインするためのパスワードは関係ありません。
問題なければ「登録する」をクリックすれば完了となります。
あとは再度nanacoのクレジットカードチャージを試してみてください。
カード情報入力後、正常にチャージができればOKです。
初めてnanacoにクレジットチャージする時は意外と「サーバーエラー:PGSE37」になります。
このエラーが出た⇒本人認証サービスを設定、ということを覚えておきましょー。
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この【nanaco】クレジットカードチャージ時に『サーバーエラー:PGSE37』と表示された場合の意味と対処方法の最終更新日は2017年4月27日です。
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