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携帯キャリア各社のネットワーク利用制限をチェックする方法です。
赤ロムをチェックする方法でもありますな。
大手キャリアが販売したiPhoneやAndroidスマホ、ガラケーなどの携帯電話にはネットワーク利用制限というその端末の利用状況が判定できるものがあります。
ネットワーク利用制限を見れば、端末が一括支払い済なのか分割払い中なのかを確認することができます。
使わなくなった端末を売却する際に中古屋さん、白ロム屋さんでは絶対にチェックされるものです。
大手キャリアのネットワーク利用制限はネットで簡単にチェックできる
このネットワーク利用制限は、わざわざドコモショップやauショップのような店頭に持って行かなくてもWEBから携帯電話の製造番号(IMEI)を入力するだけでチェックできます。
オークションやフリマサイトで販売されている中古端末もIMEIさえ表示してあれば、購入前にネットワーク利用制限の状態を確認することもできます。
WEBから赤ロムチェックできる便利な世の中なのです。
この記事では、ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、楽天モバイルのネットワーク利用制限が確認できるWEBページまとめ&判定方法を紹介しています。
※利用制限のチェックは各社ともネットワーク利用制限確認ページに製造番号(IMEI)を入力するだけです。
そもそもネットワーク利用制限って何?という方は↓の記事をチェックしてみてください。
携帯電話のネットワーク利用制限を確認、判定できるキャリアのページまとめ
ドコモ
ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト
⇒ http://nw-restriction.nttdocomo.co.jp/search.php
ソフトバンク、ワイモバイル
ネットワーク利用制限 携帯電話機の確認
⇒ https://ct11.my.softbank.jp/WBF/icv
※旧EMOBILEもここで確認可能。
au
ネットワーク利用制限携帯電話機照会
⇒ https://au-cs0.kddi.com/FtHome
楽天モバイル
ネットワーク利用制限携帯電話機照会
⇒ https://network.mobile.rakuten.co.jp/restriction/
このようにドコモ、au、ソフトバンク(ワイモバイル含む)、楽天モバイルとどのキャリアもネットワーク利用制限が確認できるWEBサイトを公開しています。
購入元の各キャリアの確認ページにアクセスして端末の製造番号(IMEI)を入力するだけで判定結果が表示されます。
ネットワーク利用制限確認ページでIMEIを入力して『×』と表示された場合、残念ながら赤ロム扱いになっている可能性があります。。
分割払いで購入しており、引き続き支払い中などの場合は『△』判定となります。
iPhoneおよびAndroidスマホのIMEIを確認する方法は↓の記事を参考にしてみてください。
端末売却前や中古スマホ購入前は各キャリアのページでネットワーク利用制限を事前チェック
判定結果が「×」は論外。「△」は気を付けて
一括で購入しているiPhoneやスマホも↑のサイトでチェックすると意外と『△』だったりします(購入から間もない時などは特に)
端末の売却など手放すことを考えている人やオークション、フリマなどで中古端末の購入を考えている人は、事前に一度ネットワーク利用制限の状態をチェックしておくことをオススメします。
ただ最近は、販売しているショップによっては「ネットワーク利用制限の判定が△だから値段を安く販売&万が一に×になった場合は保証する」なんてお店もあったりします。
逆に「△」状態のスマホだとおトクに買えるパターンもあります。
ちなみに昔あったWillcom(ウィルコム)はネットワーク利用制限の確認はできませんでした。
イーモバイルの携帯電話であれば、ソフトバンクのネットワーク利用制限確認ページから確認できました。
【配信終了】ネットワーク利用制限がチェックできるAndroidアプリ
赤ロム検索 ※現在は配信されていません。
無料
赤ロムのチェックができるAndroidアプリ
バーコードをかざすだけでdocomo、SoftBank、auのネットワーク利用制限がチェック可能。
※IMEI入力にも対応。
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このスマホのネットワーク利用制限を確認、判定する方法 – ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、楽天モバイルまとめ。IMEIから〇、△、×が判定できるの最終更新日は2021年3月10日です。
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